概要
詩なんて難しくて読めない。人生がつらい。そんな私達のための詩集
詩と言うと、作者の世界観があふれていて、比喩がたっぷりで、難解で、感受性があって詩に慣れ親しんだ人にしかその良さが理解できないなんてイメージがあります。私にはあります。
けれどそれじゃ嫌なので、これは詩が読めない人のための詩集です。
そして人生がつらい人のための詩集です。
特に読むべき順番とかないので好きなタイトルから読んで下さい。
※完結扱いにしました。今後カクヨムで詩を投稿するときは、別の詩集を作って投稿すると思います。
※※別の詩集です。
失った人生の細片を指おり数える
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887016358
けれどそれじゃ嫌なので、これは詩が読めない人のための詩集です。
そして人生がつらい人のための詩集です。
特に読むべき順番とかないので好きなタイトルから読んで下さい。
※完結扱いにしました。今後カクヨムで詩を投稿するときは、別の詩集を作って投稿すると思います。
※※別の詩集です。
失った人生の細片を指おり数える
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887016358
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!たとえこれが『詩』ではなくても。
技巧も修辞も何も必要とせず、ただただひたすらに美しくて痛い。
読み手を殴りつけて心を抉り取るような言葉の羅列です。
『詩』という表現方法に何を求めるのかは人それぞれだと思います。ささやかさんのこちらの詩集は、私が書くものや目指しているものとも明らかに違う方向へと向かっています。
それでも、それでも。
生まれて初めて、詩集を読んで涙が出ました。
痛くても苦しくても虚しくても悲しくても、
「救いたい」という願いが、「救われたい」という願いが、
湧き上がって湧き上がってまた明日を連れてくる。
枯れてはくれないから、死ぬことも出来ずに明日を迎えてしまう。
そんな生き方を魅せつけられる言葉の…続きを読む