概要
誰もが、いつか出会える誰かを待っているのかもしれない
里見なるは大学一年生。10年前にパソコンを教えてくれたことがきっかけでメール文通をしていた初恋の人・神宮寺空に数年ぶりにメールを送ったが、返事は「ごめん。今は会えない」だった。
だがなるの前に空と瓜二つの眼鏡をかけている青年が現れ、空の双子の弟・海だと名乗る。
海が両親を亡くしたなると同居すると言い出し、なるは海の素性を疑いながらも、二人のルームシェア生活が始まった。
だがなるの前に空と瓜二つの眼鏡をかけている青年が現れ、空の双子の弟・海だと名乗る。
海が両親を亡くしたなると同居すると言い出し、なるは海の素性を疑いながらも、二人のルームシェア生活が始まった。
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