いつか会えたら

@Once-in-a-lifetime_experience

夏の思い出

あれは10年前の夏。里見なるが8歳の時だ。

ITバブルに乗り遅れまいともがくリストラ直前の父・栄作と、井戸端会議のIT化に伴い昨日の昼ドラの話についていけず孤立危機にあった母・千鶴の利害の一致により、里見家にパソコンがやってきた。

パソコンとワープロの区別もつかない里見家にやってきたところで目に見えていたが、買った初日から何やら壊したようで、早速動かないと栄作が嘆く。

普通ならカスタマーセンターやらヘルプデスクやらお客様カウンターやら連絡すればよいものを、千鶴は何を思ったか近所に住むパソコン好きの青年を連れてきた。

早朝のゴミ捨て場で千鶴とよく会うというその青年は、今時珍しく千鶴のような煩いおばさんの一方的なおしゃべりにも嫌な顔ひとつせず合わせてくれる好青年で、その日も千鶴が自分の、いや里見家全体の恥ずかしい時代錯誤ぶりを露呈するがごとくパソコンが動かないと愚痴をこぼしていると「良ければ診てみましょうか」と快くやってきてくれたのだという。

「あ、これは起動時にファンクションキーを押してしまってBIOS画面に遷移してしまっただけですね、ここを押して再起動すればもとに戻りますよ」

「・・・・???」

青年の言葉を一ミリも理解していない夫婦を尻目に、青年はパソコンの再起動をかけ、見慣れたWindows画面を表示させた。



やっとスタートラインに立ったが、栄作と千鶴だけではインターネットにたどり着く前に人生が終わってしまう。栄作と千鶴自身もそう思ったようで、里見家に珍しく悲壮な空気が流れた。

青年もその空気を敏感に感じ取ったのか「・・・良かったらパソコンの使い方お教えしましょうか?僕が知ってる範囲だけになっちゃいますけど・・・おせっかいじゃなければ・・・」と、戸惑いながらも笑顔で言った。

里見夫妻は崇めるように青年を見据え、口を揃えて「よろしくお願いします!」と叫び、その日から青年は毎日夕方にやって来て里見家でパソコン教室を開いてくれるようになった。



多少顔見知りではあったが、母がゴミ捨て場から拐ってきた青年でありお互い名前も知らない関係だったので、まずは自己紹介から始めた。

「私は里見千鶴、それでこっちが主人の栄作、この子は娘のなるって言います、お兄さんは?」

「僕は・・・神宮寺空って言います、空って書いて『くう』って言います」

千鶴が手を叩きながら

「まあ!神宮寺さんって、あの有名な神宮寺コンツェルンの?」と驚いた。

神宮寺コンツェルンは華族の流れを汲む財閥である神宮寺家が経営している企業グループだ。神宮寺家はその雅な名前とは裏腹に資産を巡って親族の争いが絶えず、千鶴の大好きな女性週刊誌の格好のネタになる家柄でもあった。

「まあ・・・でも僕は遠縁なので、あまり関係ないですよ」と空は言いにくそうに言った。

千鶴が「でも神宮・・」と言いかけたところで、そんなことは興味ないと言わんばかりに栄作が割り込んだ。

「それより空くんと言うからにはあれかい、ご両親は空に何か所縁でもあるのかい?」

「いえ、特にはないと思うんですが・・・聞いたことはないです。どうしてですか?」空が聞くと、栄作は照れくさそうに返した

「実は僕たちはサーフィンが好きでね、独身の頃はハワイに良く言ったんだよ。この娘の『なる』って名前はハワイ語で『波』って意味があるんだ」

千鶴がけらけらと後を続ける。

「お父さん、男の子だったら『カイ』、女の子だったら『なる』にするって聞かなくてねえ。『カイ』はそのまま、ハワイ語で『海』って意味があるんですよ」

栄作は照れを残しながら、目を細めてなるを見つめた。

「いつかなるが大人になったら、三人で行きたいな、なぁ、なる」

栄作はまだ成長期前の小さななるを持ち上げて笑顔で言った。

なるは思わず初めて聞いた自分の名前の由来にびっくりしつつも、父母の愛につつまれたような気がして嬉しかった。

「『カイ』と『なる』・・・、いい名前ですね」

空も微かに微笑んでくれたように見えた。



空は高校生で夏休み、当時はちょうどお盆時期で栄作も会社を休暇中だった。

そのため毎日夕方に来ては栄作と千鶴にパソコンを教え、遠慮する空を千鶴が半ば強引に引き留めて夕食をご馳走した。

空は年相応に控えめな青年だったが、笑顔に屈託がなく、人見知りもしなかった。元々サーフィンで培ったアクティブな性格の里見夫婦はあっという間に空を受け入れ、またなるも良くなついた。

なるは父母が空からパソコンのレクチャーを受けるのを専ら眺めているだけだったが、キーボードを打ち込む空を見ていると、「叩いてみるかい?」と空から誘ってきた。

「うん!」なるは勢い良く返事した。

空はなるを自分の膝の上に乗せ、なるの両手を手の甲の上から支えるようにつかみ、「手はキーボードの上に置くんだよ、ここが定位置、ホームポジションて言うんだ」と言ってキーボードの上に載せた。

「ひとつの指でひとつの鍵盤を押すんだ、人差し指でここ、小指でここ、こっちの人差し指でここ・・・」空の手と一緒に、なるがキーボードで字を打ち込む。

「こんな感じ、わかったかな?」

空が手を離し、笑顔でなるを見て言った。

「難しい・・・」なるは肩をすくめた。

「大丈夫だよ、なるちゃん。ほら、もう自分の名前だって書けるんだ」

空はパソコンのディスプレイを指した。

ディスプレイには『なる かい くう』と表示されていた。

「あ!お兄ちゃんの名前も書けたんだね!」

空は笑顔のまま頷いた。

なるは嬉しくなった。もっとたくさん書きたいと思った。



夕食の時は、四人で他愛のない話をした。

なるの小学校の話、栄作と千鶴の若い頃のサーフィンの話、空が好きなパソコンソフトの話・・・。

千鶴の美味しい手料理を囲みながら、お互いがお互いの話を楽しそうに聞き合った。

特に一人っ子のなるは、まるで兄ができたようで嬉しく、いつまでも空とばかり話しているので、栄作が「なるはおしゃべりになったなぁ、父さんにはそんなに話してくれないのに」とぼやくほどだった。

「お父さんは拗ねちゃったけど、空くんのおかげで我が家が明るくなったわ、本当にありがとう!」と千鶴が言った。

「バカっ、拗ねてなんかないぞ」と急いで栄作が否定すると、千鶴はくすくすと笑っている。

「すねるってなぁに?」となるが聞いた。

「お父さんはなるが大好きだけど、なるは空お兄ちゃんとばっかり話してお父さんと話してくれないからいじけちゃったのよ」と千鶴が笑いながら言った。

『いじける』の意味もイマイチつかめなかったなるがきょとんとした顔で両親を見ていると、空がなるに聞いた。

「なるちゃんは、お父さんもお母さんも大好きだもんね?」

なるは満面の笑みで答えた。

「だーいすきだよ、もちろん!」

栄作は顔を皺くちゃにするほどの笑顔になり、それを見ている千鶴もくすくす笑いながら幸せそうな笑顔を称えていた。

そんな家族を前にして、空がふと言った。

「本当に仲が良いんですね、羨ましいです」

空自身も思わず口から出た言葉だったのか、はっとした顔をしてそれきり黙りこんでしまった。

そんな空を見た栄作が言った。

「なる、空お兄ちゃんのことは?」

なるは先ほどの元気のまま言った。

「お兄ちゃんもだいすき!」

空がなるを見る。なるはにこにこしている。

「なるは空くんのお嫁さんになるって言って聞かないんですよ、ほほほほ」

千鶴が冷やかすと途端になるが顔を赤くして膨れた。

「お母さん何言ってるのよ!」

「だって本当じゃない~」

「きゃーやめてよー」

千鶴となるがじゃれあっている横で栄作が空に言った。

「よし、なるの旦那になるなら息子だな。」

空は驚いた顔で栄作を見た。

「これからは、空くんが良ければいつでもウチに来てくれていいんだよ。夕方と言わず、朝からだって。普段僕は仕事でいないけど、家内はいつも家にいるし、夏休み中はなるもいる。僕らはまだまだパソコンのこと全然わからないし、手取り足取り教えてもらわないと」

それを聞いた千鶴が「ぜひぜひ~若い子とおしゃべりできるなんて嬉しいし~」とけらけら笑う。

なるも「お兄ちゃん!毎日来てね!」と鼻息を粗くしながらねだった。

空は少し俯き、「ありがとうございます・・・」と呟いた。

目にはうっすら涙を溜めているように見えた。



しかし二週間後、空のパソコン教室は突然最終日を迎えた。

空の家が引っ越すことになったらしい。

千鶴の井戸端綱によると、神宮寺コンツェルンはお家騒動真っ只中であるそうで、空自身は何も言わなかったが、むしろ言わないことが空が巻き込まれていることを物語っていた。

そもそも里見家の側に神宮寺コンツェルンの人間が住んでいるならとっくに主婦たちの暇潰しの種になっていたはずだ。

それが千鶴の周りの主婦たちは何も知らないようで、神宮寺コンツェルンの話も偶然週刊誌に載っていたと主婦仲間から聞いただけだった。

周りからひた隠しにされている存在。空はただの遠縁の人間ではないと、里見夫婦は感じていた。

いつもはお喋りな千鶴も、神宮寺コンツェルンの関係者の青年からパソコンを教わっていると主婦仲間には言えなかったし、空の突然の引っ越しの理由を空本人に訊ねることはできなかった。


「突然すみません、お世話になりました」空は申し訳なさそうに言った。

「いえいえこちらこそパソコン教えてもらえて本当に助かりましたわ!」

千鶴が手をぶんぶん振りながら答えた。

「なるが泣きつかないといいけど・・・」

この頃には栄作は休暇が終わり仕事に行っているため留守にしており、千鶴となる、特になるが空にべったりくっついてパソコンを習っていた。

習うと言っても、タイピングソフトでひたすら打ち続けるなるを、空が横から微笑ましく見ているだけだったが。

千鶴は突然の最終日予告を、空が来てすぐに聞いたが、なるのショックを考えると言い出せず、いつも通り夕食が終わるまで打ち明けられないでいた。

そして今、なるがトイレに行っている間に空を帰してしまった方が、空に迷惑をかけなくて済むのではないかと千鶴は考え、そう言いかけた時に、空が遮るように言った。

「なるちゃんにもお別れしますね」


戻ってきたなるに空がお別れを告げるや否や、なるは大泣きして空から離れなくなった。

「なる!わがままはよしなさい!」

「やだ!明日も来てくれるって約束してくれなきゃやだ!」

なるはわんわん泣いて止まらない上に、小さな身体にこんな力があるのかと驚くほどの力で空の腕にしがみついて離れない。

「なるちゃん・・・」

空は切なくなって、空いている手でなるの頭を撫でた。

「ごめんね・・・」

千鶴が無理やりなるを離そうとする。なるは更に大きな声で泣き出した。

「やだーーーーー!ぎゃーーーー!」

この手を離したら、空にはもう会えない。なるにもわかっていた。

お母さんもお父さんもお兄ちゃんのお家の場所を聞かなかった。お兄ちゃんも言いたがらなかったから、きっと聞いちゃいけないことなんだ。だからなるも聞かない。だけど毎日来て、お願い、お願い!

「明日も来てくれるって約束してーーー!」

「なるちゃん・・・」

空は観念したように、ふっと微笑んだ。

「本当に来れないんだ、ごめんね・・・。でも、メールアドレスを教えるよ。これで、文通しよう」

空は千鶴から紙とペンを借りて、メールアドレスを書いた。

「これ・・・」

千鶴が目をぱちぱちさせて言った。

「実はこのアドレスでフリーメールを取っておいたんです。他の人に教えていないので、皆さんからしか届かない専用アドレスです。千鶴さんも何かパソコンでわからないことがあったらメール下さって結構ですよ」

「空くん・・・」

千鶴が申し訳なさそうな顔をしながらなるを見ると、なるは泣き止んでにこにこしながらメールアドレスを何度も読んでいた。忘れないようにしようとしているのだろう。

「本当にありがとうございました。僕、こんな楽しい食事ってしたことなくて、家族っていいなって思えました。皆さんのおかげです。」

やはりあの神宮寺コンツェルンに関わる人だし、空くんはきっと私たち一般人にはわからないような苦労をしてるんだわ・・・それなのにわざわざメールアドレスも取ってくれて・・・なんて良い子なんでしょう・・・

千鶴は心の中でひとりごちた。

「こんな家で良ければ、本当にまたいつでも来てね。」

千鶴が言うと、空は微笑んだ。

「ありがとうございます」



空が家を出た後、なるは千鶴からメールの使い方を聞いた。

千鶴も空から教わった通りになるに教えつつ、復習した。

既にタイピングは千鶴よりなるの方が上手く、なるはすらすらとメールの文章を書いた。

『こんにちは。なるです。おにいちゃんとメールするのがたのしみです。』

返信を楽しみに、kai_naru@xxx.ne.jp宛にメールを送信した。



なると空の文通は一週間程続いたが、なるの小学校が始まり、なるの興味がパソコンから友達との遊びに移るに従って次第に少なくなっていった。

空も相手は小学生だ、こうなることはわかっていたのだろう。だから素性の表れないフリーアドレスを使ったのかもしれない。

千鶴と栄作は「神宮寺コンツェルン」のニュースは気にしてはいたが、高校生の青年に関する情報が仕入れられるわけでもなく、きっとどこかで元気に暮らしているだろうと信じることしかできなかった。

なるから送るメールの頻度が下がり間隔があけばあくほど、あんなに毎日メールするって決めてた自分の幼さに対する罪悪感からか、さらにメールを送りづらくなっていった。

里見家ではときどき空の話が出て、千鶴が「なるちゃん久しぶりにメールしてみたら?」と茶化すものの、大分成長したなるは「もうウチのことなんて忘れちゃってるよ」と言い、いつしかメールのやり取りをすることは全くなくなってしまった。

きっと、忘れちゃってるよ。今までだって、私がメールすれば返事は来るけどお兄ちゃんからメールが来たことなかったし、もしかしたら迷惑だったのかもしれないし・・・。

なるはそう自分に言い聞かせて、初恋を心の中にそっとしまった。



そうして月日は過ぎ、なるが空にパソコンを教わったあの夏から10年。

なるは18歳、大学生になっていた。

今なるは、数年ぶりに空へメールを送ろうとしていた。

両親の死を伝えるために。




『お久しぶりです。里見なるです。覚えていますか?突然ごめんなさい。

伝えたいことがあってメールしました。

先月、両親が亡くなりました。旅行先のハワイで、事故に遭ったんです。

遺骨は、ハワイの海に流しました。結婚してからずっと行きたがっていたハワイに行っての事故でしたから、両親もそのほうが喜ぶと思って。

本当は私も行く予定だったのですが、急にアルバイトに入ることになってキャンセルしてしまいました。特に父は「なるとハワイに行きたい」と常々言っていたので、こうなることなら一緒に行ってあげれば良かったなと思います。

両親は夫婦水入らずで20年ぶりのハワイを、まるで独身のように楽しもうとしたのでしょう。夜遅くまで遊んだ帰りの交通事故だったようです。

私が行ってたら、そんなに羽目を外さなかったかな、そうしたら死ぬことなんてなかったかな、と、どうにもならない後悔をしたりしてます。』


・・・何長々と報告してんだろ、見てもいないかもしれないメールに。

なるは途中まで書いてみた下書きを読み返して自分で自分に突っ込んだ。


なるの両親は共に親を早くに亡くし身寄りがなかったため、ハワイの警察から連絡がきてから、ハワイでの散骨まで、なるが全て一人で行った。幸いハワイの警察にも日本語が話せる人がいたし、身寄りがないとわかると親身にもなってくれて、手続きそのものは滞りなく終わった。

栄作は会社を早期退職し(リストラだったかもしれないがわからずじまいだった、結局その会社にも連絡してないし)、千鶴との第二の人生を楽しもうとしていた矢先だった。

一人で取り仕切ってる間は悲しむ間もなくそんなことにも思い至らなかったが、両親がどれだけ無念だっただろうと思うとならない。

ハワイで散骨し日本に戻ってからは、遺産やら保険やらの手続きでてんてこ舞いだった。

里見家はごくごく普通の一軒家に住む一般家庭だが、両親は住宅ローンを組まなかったか完済していたため、今なるがいるこの家はそのままなるのものとなった。

相続税やら何やらかかったようだが、一通りお金を出し終わっても、大学を卒業できるだけのお金は優に残った。

意外とお金持ってたんじゃん、もーらいっと、などと、ふざけて思ってみたが、手続きが全て完了し、両親が残してくれた家でやっと落ち着くことができた時に、なるは広い部屋でたった一人だということに気がついた。

少し前まで三人で食事をとっていたダイニング、ソファで栄作とごろごろしながらテレビを観ていたリビング、仲良くダブルベッドで寝ていた両親の寝室、そしてもちろんなる自身の部屋にも人影はない。

最後に栄作の書斎のドアを開けると、机の上には読みかけだったのか知らない作家の小説が無造作においてあり、本棚も栄作の大雑把な性格を表すかのように本が雑多にしまわれたまま、栄作の帰りを待っているかのようだった。

もう、帰ってこないんだ。ここには、誰も・・・

そう思った途端、なるは涙が止まらなくなり、栄作の書斎の机に突っ伏して泣きじゃくった。


大方涙を流し尽くし泣き疲れた頃、なるは突然閃いた。

・・・空お兄ちゃんに会いたい。

なぜそう思ったのかはわからない。

その時まで存在すら忘れていたようなものだったのに、なぜか今はあの夏休みを鮮明に思い出すことができた。

記憶をこぼさないようにそっと、でも急ぎ足で、パソコンのあるなるの部屋へ向かい、メールを作り始めた。


『突然ごめんなさい。里見なるです。

両親が亡くなりました。私には身寄りがありません。

空お兄ちゃんに会いたいです。』

なるは、下書きを何度も消して書き直し、結局三行の文章にした。

何を書いても何か違った。言いたいことはこの三行だということがわかった。

ひとりぼっちは嫌。そばにいてほしい。そういうことみたいだ。

空との文通の中で、会いたいと書いたのはこれが初めてだ。

なるはひとり娘で過保護に育てられたが、なぜかわがままには育たなかった。

どちらかと言うと周りの気持ちを考えて、自分の気持ちを押し殺すタイプだ。

でもなぜか、10年前、空と別れる時と、そして今は、わがままを言いたくなった。

言っても許されるんじゃないかと思った。

返信は期待しない、そう思う気持ちと裏腹な本心に気づきつつ、kai_naru@xxx.ne.jp宛にメールを送信した。

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