笹岡悠起

あっという間に読めるとても短い詩です。

趣味で小説を書いている柚月麻理は、ある作品の読者数が伸びて、大喜び。それからも どんどん作品を書いていくが、彼女の心は段々、歪んでいって...

投稿サイト選びは迷うものである。 初めてのひとも、乗り換えを考えるひとも。 カクヨム、小説家になろう両方を経験した筆者が、それぞれの利点、欠点を述べたいと思う。 サイト選びの参考…

ちょっとパラレルワールドなもう一つのイタリアの旧くて小さなオートバイの物語

　海沿いの街、梶栗郷にひっそりと佇むファッションホテル『ピシナム』は、２０１９年２月にその歴史に終止符を打った。 　ホテルマンとして働いていた青年の磯辺は、ライターの秋山千鶴か…

せっかく書いたのに読んで貰えないと悲しいよね。辛いよね。そう思っているのは、あなただけではないのです。カクヨムだから出来る、読んでもらうための考え方 2022年12月1日追加 …

モーターサイクルよ、永遠に、といった気持ちで書きました。

複数の主人公がそれぞれの形で、それぞれのバイクライフを楽しんでいる話です。 趣味の楽しみ方は十人十色。

　短いゲームブックみたいなものですが、ゲーム性は低いです。 　よくわからないところも他の選択をすると明らかになったりします。 　そんな分節のある短編小説だと思って、気軽に楽しん…

【カクヨムコン一次選考突破】 気に入ったら高評価、ブクマお願いします！ 【あらすじ】 若い頃は関東一帯をシメたりとヤンチャをしてたけども、今は子供たちが道を外さず、それぞれの…

萌木野めいがカクヨムを始めて思ったこと、書いておきたい気持ちになったことなどを、たまに書きます。 重要なことは書いてありません。←重要！

バイクに一切興味が無かった私が、あろうことか普通自動二輪の免許取得を目指す事に。 本当は車を運転したいんだよ。仕方なくバイクなんだよ。……あれ、でも案外バイクも悪くないかも……と…

両親を早くに亡くし、高校入学が決まったタイミングで兄の転勤が決まり一人暮らしをすることになってしまった少女・如月彩葉。 田舎すぎる生活を送ってきた反動で高校は県庁所在地の市街地の…

女はかつての恋人との別れ方を悔やみ続けていた。 自身が社会人となり大人の男に惹かれて、 まだ学生だった彼を無慈悲に捨てた……。 できるものなら、謝りたかった。 許されないだろう…

　普通自動二輪免許を持っている筆者、マシンについての知識はあんまり持ってないよ。誰かにバイクを勧める気もなしだよ。日常のひとつとしてバイクが出てくる程度の短編集を不定期更新で投稿…

引越しの手伝いで訪れた知人の家でふと目にした一台のバイク。動かなくなって久しいであろうそのバイクを貰ったオッサンのお話です。この出会いが何を齎すのかは誰も（作者も）知りません。さ…

兄や両親の影響で男の子っぽい趣味趣向の高校生女子、薫。バイクいじりやツーリングもその一つ。高校３年生の夏休み、薫は人生初の長期ソロツーリングに北海道へ訪れる。 北の大地での出会い…

性的マイノリティの意志を無視して「LGBT」は広まった。それは、当事者とは何の関係もない世界だった。｢LGBT」がもたらした利益は何もない。政治や商売の道具としてもてあそぶばかり…

愛車である1000万円を超す大型バイクを走らせる大学生、坂田元康（さかたもとやす）はある日女子高生ライダーである榊原真理亜（さかきばらまりあ）に話しかけられて知りあう。そんな出会…

【カクヨムコンテスト2021 短編特別賞受賞作品】 どこにでもいる普通のアラサー女が風俗と出会いその門戸を叩き、風俗嬢になって働く実話です。 借金もしてないしホストに入れあげても…

なぜバイクに乗り続けるのか…

私は今日も、砂粒一粒以下の存在となって時を刻む。 私の役目は、世界が"レコード"の記した通りに進行することの監視。 たったそれだけの役目のために私は人ではなくなり、死ぬことができ…

サラリーマン。初心者ライダー。休みを使って旅に出ます。 「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することになろうかと思います」 ※文体が変わるかもしれませんが、練習中なので大…

　W800というバイクに乗っている私は、20代後半の看護師。ツーリングしないと仕事のモチベーションが上がらないただのバイク馬鹿。 　私は仕事で頼もしい桜井先生を慕い、先生も私を可…

亡き父が残してくれた、CB400スーパーフォアから始まる物語。 全てを無くした少女が、阿蘇の美しい自然の中で逞しく生きる様を描く そして、亡くなった父と母のことを知ることになり、…

高校1年生の分梅真姫（ぶばいまき）は、普通二輪免許を取り立てのバイク乗り。腐れ縁の友人、矢崎京香（やざききょうか）に誘われて、ツーリングに出かけることに。徹底的に「ゆる」さを追求…

作者のバイク歴、ツーリング記録など、とりとめもなく書きます。不定期連載。

得るモノも、学びも、教訓も無い それでも、そのひと撞きの瞬間は存在し、九つの玉の行方を推し量る、確かに生きてる実感があった。 何にでもなれる背伸びしたオレたちのそばには、紙巻タ…

地味で人当たりのいい女の、巧妙に隠された計算高さと恐ろしさ…… そんなものが見える時…… あの女が、上司の葬儀で一瞬見せた微笑の意味とは…。

　登場人物の氏名、職業、家族構成以外、ほぼほぼ真実。 　現実はハッピーエンドばかりではない。 　今は亡き父の、苦悩と狂気と無再生の物語。

蛍(ほたる)-主人公 花実(はなみ)-“大人しい”子

別々に生きている 環境も違う二つの魂は雲のように漂っていた

【2000PV突破感謝】 　かつて栄華を誇ったが国力の衰退著しいある国の国策企業による、安全性を黙殺した『圧縮恒星炉』開発が失敗した結果、その国民と国土の大半を吹き飛ばす事故を起…

ひとりでバイクに乗ってふらふらと。 出逢いがあります。 別れがあります。 気付きがあります。 そんな、バイク旅で経験してきた日本国内、海外でのあれこれ。 バイクジャーナ…

バイクに夢中になる、とある高校生の日常を描く物語です。 ※走り屋という名前や行為が苦手な方や嫌いな方はご注意ください。またそういった行為を推奨する話でもございませんのでご了承く…

昭和40年初めの頃の事、団塊の世代の両親と5歳の姉と3歳の私は長屋に住んでいて、 同じ長屋に住む5歳のみゆきちゃんとお母さんの話題になると、両親はいつも顔を見合わせ小声になり、特…

　14歳で母親の交際相手にレイプされた美弥は、それを機に感情を遮断するように生きてきた。 　高校を卒業して実家から逃げるように上京したが、働いて寝るだけの暮らしに疲れ果て、自ら…

ある日突然、またバイクに乗りたい！と思ってしまった。 でも乗りたいバイクは大型車、今の免許では制限があって乗れないという現実。 そして妻から（なぜか）あれほど反対されていた免許…

仕事に行き詰まりを感じた女優、舞花。 逃げるように来た引っ越し先で、どこか不思議な絵描きと出会う。 －全15話・中編－ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 …

梅雨空の下、俺を訪ねてきたのは幼馴染。 居場所がないので置いてくれという。 相手にちょっとした負い目のある俺はそれを承諾し、同居生活が始まる。 なんてことのない同居のはずが少しづ…

青をテーマに短編をいくつか投稿します。題名のいくつかは好きな小説から引用しています。おすすめです。初投稿

女は、地味な外見から想像もできない淫らな己を飼っていた。 どうしようもなく男を欲しがっていた。 引っ越したばかりの部屋の近所にたむけられていた花。 その花を見つけてから日常が…

変化球を決めたい文芸部の女の子と、 そのやり方に文句のある文芸部の男の子の会話。 女の子の方には何か思惑があるようです。 「……ぴったり3,000字。ドヤァ」 「60文字オー…

大学の自転車部に所属する、黒羽夢葉（くろばねゆめは）は、ある時、峠道で不思議なバイクに乗る一人の女性に出会う。そこから始まる、ちょっとゆるくて、バイク乗り「あるある」なバイクツー…

美生は、ドゥカティのクッチョロやカプリオーロというイタリアの古くて小さなバイクに乗る女子大生。友人である佳、有希、陽とバイクライフを楽しんでいる。たまにトラブルがあったりするも、…

平凡な生活に飽きていた女子高生のあかりは、バイク、そしてすばると出会う。バイクを通してあかりの世界は広がり、あかりはすばるの守ってきた大切なものを知る。バイクと美しい青春の物語。