「LGBT」というレッテルを貼られて。

作者 千石杏香

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目次

連載中 全115話

更新

  1. 気づいたら勝手に「LGBT」と呼ばれていた。
  2. 世界中がおかしくなる中で。
  3. 仮名の告白
  4. 1.曖昧だった境界
  5. 2.最初の違和感
  6. 3.自分をマイノリティと感じなかった
  7. 4.本当にマイノリティだった時期
  8. 5.当事者とは無関係に広まった「LGBT」。
  9. 6.「LGBT」を盾にする変な人たち。
  10. 7.深まってゆく違和感。
  11. 8.ジャックの談話室に救われた!
  12. 9.私は何者なのか?
  13. 「LGBT」とは私のことではない。
  14. 1.「LGBT」=レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーのことではない。
  15. 2.仲が良いとは言い難いレズビアンとゲイ
  16. 3.同性愛者による両性愛者差別。
  17. 4.トランスジェンダーとは何か?
  18. 5.なぜ、こんなことに?
  19. 6.「LGB」と「T」を一緒にするな!
  20. 同性愛者に育てられた子供の悲痛な叫び
  21. 1.同性カップルに育てられた子供たちの声。【前編】
  22. 2.同性カップルに育てられた子供たちの声。【後編】
  23. 3.データにも現れる証拠
  24. 4.そして言論弾圧が始まった。
  25. 5.トランスが子供を持つということ。
  26. 6.赤の他人が親になるのは異性愛者でも難しい。
  27. 7.試験管の中から子供は産まれない。
  28. 同性婚を誰が望んでいるのか?
  29. 1.私の周りの当事者はどう考えているか。前編。
  30. 2.私の周りの当事者はどう考えているか。後編。
  31. 3.男女の賃金格差の問題にどう向き合うべきか。
  32. 4.渋谷区が作ったパートナーシップの正体。
  33. 5.パートナーシップ利用率・解消率の実態。
  34. 6.一生で五百人とセックスするゲイ。
  35. 7.レズビアンを取り巻く事情。
  36. 8.「結婚式」を挙げた活動家の末路。
  37. 9.「私は同性愛者であってゲイではない」――あるフランス人の主張。
  38. 10.「同性婚を認めないのは憲法違反」という虚偽報道。
  39. 欧米の同性愛者はなぜ同性婚を求めたのか?
  40. 1.キリスト教と同性愛。
  41. 2.隔離収容されていた欧米の同性愛者。
  42. 3.アメリカの異常な差別事情。
  43. 4.エイズは神からの罰だと言われた。
  44. 5.アメリカの同性愛者たちは戦った。
  45. 6.今なお残る激しい差別。
  46. 同性愛者は「弱者」なのか?
  47. 1.男色の日本略史。前編
  48. 2.男色の日本略史。後編
  49. 3.レズビアンと家父長制の日本略史。
  50. 4.同性愛は本当に少ないか?
  51. 5.外見で同性愛者と分かるのか?
  52. 6.「ゲイだから苛められたんじゃない。女の子っぽかったから苛められた。」――あるゲイの証言。
  53. 7.厚生労働省の調査結果から見えたもの。
  54. 8.ゲイは自殺率が高いだって?
  55. 「生産性がない」? 杉田論文を読み返す。
  56. 1.杉田水脈に理解を示した性的少数者たち。
  57. 2.「杉田論文」には何が書かれていたのか?
  58. 3.「しばき隊」によって行われた抗議デモ。
  59. 4.「騒動の発端、尾辻かな子の欺瞞」――あるゲイの手記。
  60. 暴走する「反差別」。
  61. 1.ゲイだとバラされて自殺? 一橋大学アウティング事件の真相。
  62. 2.でっちあげの「アウティング」。—―三重県議「アウティング」事件の真相。
  63. 3.逆恨みが彼らを運動に駆り立ててゆく。
  64. 4.「差別」がなければ生きていけない人たち。
  65. 5.女装男を女性と言わなければ差別。
  66. 6.女装男を女子トイレに入れなければ差別。
  67. 女装男が女湯に入っても合法になる日。
  68. 「LGBT先進国」で何が起きているのか?
  69. 1.踏みにじられた女性の権利。
  70. 2.乗っ取られた女子スポーツ。
  71. 3.「トランスジェンダー」にされる子供たち。
  72. 4.「性同一性障碍」が消えた日。
  73. 開始された侵掠
  74. 5.「性別」の概念が混乱した人たち。
  75. 6.変態がマイノリティになるとき。
  76. 7.消えてゆく女子トイレ。
  77. 8.女子トイレ獲得の歴史は女性の人権の歴史。
  78. 9.女装を完璧にする魔法の薬。
  79. 10.言動のパス度がない人たち。
  80. 11.「ドアに足をかけたらこちらのもの」。
  81. 12.女湯に既に入っている男たち。
  82. 13.清水晶子「埋没した棘」を読んで。
  83. 14.トランスの形は男女だけではない。
  84. 15.性別は二つしかない。
  85. GID(性同一性障碍)運動の光と影
  86. 1.LGBTとは無関係に動いてきたGID。
  87. 2.トランスジェンダー vs GID。
  88. 3.性別適合手術を受けても性別は変わらない。
  89. 4.「女性に迷惑をかけたくないので女子トイレは使わない。」――あるトランス女性の証言。
  90. 5.父親が「母親」になるとき。
  91. 善意で舗装された「ヘルGBT」への道。
  92. 1.究極の女性差別――「性自認主義」。
  93. 2.「多様な女性」ではなく「多様な男性」。
  94. 3.日本語を取り戻せ!
  95. 運動に踏みにじられたレズビアン。
  96. 1.レズビアンを自称する男たち。
  97. 2.侵掠されるレズビアンの居場所。
  98. 3.違いすぎるLとGの境遇。
  99. 4.誰のための運動なのだろう?
  100. 5.「LGBT」から「L」を外せ!
  101. 拝金主義に脅かされる安全。
  102. モラル゠ハザード。
  103. 1.量産される「トランスジェンダー」の子供。
  104. 2.おぞましすぎるトランス医療。
  105. 3.「トランスジェンダー」産業を操る大富豪。
  106. 日本も危ない!
  107. 4.間違えてトランスした人たち。
  108. 5.心と体を壊すトランスジェンダー。
  109. 6.それは「性別」ではなくて「個性」です。
  110. メンタルヘルスとジェンダー。
  111. 7.林公一『サイコバブル社会』を読んで。
  112. 8.障碍/個性。そして否定。
  113. 9.発達障碍との関連性を考える。【前編】
  114. 10.発達障碍との関連性を考える。【後編】
  115. STOP!! LGBT法案!!
  116. 1.危険すぎる差別撤廃法。
  117. 2.繰り返された乱痴気騒ぎ。
  118. 3.与党案も危険性に変わりはない。
  119. 何でこんなLGBTが生まれたんだろう?
  120. 1.あなたたちが何をしてきたのか?
  121. 2.日本ゲイリブ略史。
  122. 3.全ては経済紙から始まった。
  123. 4.虹臭い政治運動。
  124. 5.アライに迷惑する当事者たち。
  125. 立憲民主党と共産党は憲法を守れ!
  126. 1.既に壊れている日本の憲法。
  127. 2.安保法制はなぜ通ったか?
  128. 3.憲法を無視するヤバさ。
  129. 4.同性婚と憲法を取り巻く諸国の事情。
  130. 5.代替案としてのパートナーシップと改憲。
  131. エピローグ・参考文献
  132. エピローグ:「社会の守り手」。
  133. 引用・参考文献
  134. 番外編
  135. 「私たちは統一教会じゃない。」女性たちはなぜ声を上げたのか?
  136. 記者会見を開いてきました。
  137. やはりキリスト教圏だけが異常ではないか?
  138. LGBT理解増進法が衆議院を通過。
  139. LGBT法案可決。我々は何をすべきか?