音雪香林

俳句に夢中になっている紅紫あやめから見た俳句の世界についてエッセイのように書いていきます。

タイトルどおりです。 わかりやすくしてみましたが わかりにくかったら言ってください。

ヘタレ彼氏と先輩彼女のダブル視点での、何気ない本屋さんデート。

あのとき、 美しい狂女・お仙は、平和な山村で、 夏は裸、冬もうすい浴衣一枚でいた。 そして彼女は、折紙の飛行機を飛ばして遊ぶ。 が、不思議にも飛行機は、いつまでも落ちることなく、…

疲れ果てた 都会で独り 今まで何もいいことなかった なんにも…… 気付いたら私は電車に乗っていた 行先はもう決まっていた 30年ぶりか…… ※夏の怪談の一つとして書いたものです…

『バナナの皮を捨てないで下さい』 コンビニのトイレで、奇妙な注意書きを見た。 なんじゃそりゃ？ 犯人に興味が出てきた。 ・・・お前か。

５０歳のシングル会社員、遠山富士美は住宅街の上にある小さな公園で、樹木とビルの間からわずかに見える富士山の頂にカメラを向ける壮年の女性「金剛富士さん」に出会う。「ダイヤモンド富士…

　目玉焼きに何をかけて食べるか。 　それにまつわる実体験を元にした話。

あまりに物語が好きすぎて、2週間前に自分でも小説をアップしたカビです。 書き始めてから、自分を表現する喜びに触れると共に、今までの私の宝物を皆さんと共有したいと考えました。 こう…

今回は掌編小説にチャレンジしてみました。 『市長の恋』『伊坂先生の結婚』の、伊坂先生のその後です。

意味もなく、思いついた言葉をつづります。 自由な詩を作りたいです。 それがいかに駄作であったのだとしても。 書きたいのです。

ラジオ愛を少しでも伝えたくて書きました。少しでもラジオに興味を持ってくれると嬉しいです。

　「KAC2023」最終第7題は「いいわけ」です。 　お酒が飲めない人はなかなかいいわけしづらいんですよね。 　そういう体験を含めた現代ドラマに仕上げました。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌部門・一首部門応募予定作品集です。随時追加予定。 普段の歌集はこちら「きらめくこころ」 https://kakuyomu.jp/works…

カクヨムコン9短編小説賞2023参加作品 SNSでの出会い。 そこにいる、私。 そこにいる、あなた。 仮想世界にいる私は、一体誰？

ある日風呂場で転んだら、どうも肩の筋肉を切ったようだ。それは別に痛くも痒くもなかったが、やがて地獄はやってくる。

【KAC20234】参加作品。遅めの帰宅をした俺は晩飯抜きで寝ようとしたものの空腹には勝てず真夜中に外へ出る羽目に。適当にコンビニで何か買おうとしたところ、高架下のラーメン屋の前…

高校の天体観測部に入ったものの、新型コロナウイルス感染症により活動を制限されていた私たち。 そして今年三年生となり部長として初めての野外観測へと出かけた。

詩集みたいなものになります。 「ただの言葉の羅列」です。

寮暮らしで会社員生活を送る女子3人。 火災対策でキッチンは各階に１つ。 明日も仕事だからといってコンビニ飯じゃ元気が出ない。ちゃちゃっとつくって食べて喋り倒して寝る。一人暮らし…

冬の間に忘れてしまった温かい日差し。 夏は毎年来るのに、どうしていつもはじめてな気がするのだろう。 寒さが悲しいのはなぜだろう。 そんな気持ちをぽつりぽつり呟いています。

水泳部に所属している主人公とその後輩の話

初めての書籍化。気分を上げて本屋に売れ行きを見に行くと。 現実は辛いね。KAC20231参加しています。短編。 ふくノベルにも投稿しました

logline: 美月は尊敬する弘子さまに挑戦し、勝利を収めるため、命運を賭けた囲碁対局に臨む！ story: 歴史と格式のある女子校が舞台。 棋院からスカウトを受けるほどの棋…

香水をテーマにした短編集。 紀元前から宗教的な用途や薬用として使われていた香り。 近代以降、楽しみや嗜みとしての香水が生まれた。 薔薇、茉莉花、没薬、シトラス、ムスク、シベット…

今回の第１回カクヨム短歌・俳句コンテストにおけるカドカワの野望！ 【オマケ】 このコンテストに便乗した私の俳句モドキ+エッセイ集 『熱帯で暮らす　ワタシは　よくぼや句』 htt…

自由奔放、好奇心盛んな清少納言と、その主で、大人びた性格の中宮定子。 ふたりの思い出語りの行きつく先は……。

自分が思うままに書いた詩です。

海から遠く離れた街で暮らす女性が海に関する幻想を抱き、街の中に海を探し始める物語。 波乱は殆ど起きず、主人公の思考を追っていく、すこぶる地味な作品です。 無害な狂気を表現でき…

正直者で働きもの 報われない男の話 ただそれだけの つまらない話 中国伝奇小説を下敷きにした昔話風の掌編です （全3話で2300字） ※カクヨム9に投下します！

内容を少し改めて、少しずつ再公開しています。 ★詩を少々2024 → https://kakuyomu.jp/works/16818023212400638756

日常で感じたことを詩にしてみました。

成り立ちを知ると、季節感がいろいろバグってしまうお話。 一応フィクションということでお願いします。 雲下うさぎさん主催の自主企画 300文字以内で詞か小説 お題は「夏」

詩と短編小説が絡み合って話が進んでいく新しいかたちの詩集を目指します。 絵を描く少年の話です。

特に深い意味はないのですが、降りてきた言葉を詩にしています。

つい最近。 漫画原作者として商業デビューしました。 その時の事をいろいろに触れない程度に書きます。

【不定期更新】 ロシア系ウクライナ人の母をもつ私のウクライナの戦争についての日記。 戦争の事だけではなく、ハーフの悩みや状況なども書きます。 題名は私の大好きなアニメの進撃の巨人…

「世の中悪い人ばかりじゃない」「良い人もいれば悪い人もいる」 こんなフレーズは良く耳にする。 でも、そもそも悪い人って何だ？という疑問から書きました。 なんか学校の教科書みたいに…

なぜ自分が執筆に手をつけるようになったのかという事を素直に綴っているエッセイです。

思ったこと、考えたこと、感じたこと、つぶやきます。

私には、何かがあるはず、 私にも、何かがあるはず、 今はまだわからないだけで。 子どもの頃からそう思い続けて いつの間にか30代を過ぎ、 今はもう、40代も半ばとなった。 結婚…

統合失調症の作者のたまには、弱音を吐き出したいときだけの、文章。

筆を取る理由: 自己主張と防衛のダイナミズム」は、書く行為の心理学に深く潜り込む魅力的なエッセイです。創造の表現、物語の継承、探索の旅...これら全ては、我々がキーボードを打つ理…

私から見える世界の記憶の破片の世界へようこそ。

こんばんは。 枕崎　純之助です。 この『カクヨム』で小説の投稿をしております。 この『Pillow Talk』では僕の過去の思い出話や今思っていることなどをチョコチョコ書き連ね…

「あんなキャラやこんなストーリーやすんごい舞台が模倣できない！」 という悩みを抱える書き手の卵さま。 一緒に『言語化』してみませんか？ 言語化できていないということは読者に説明…

気になるタイトルをお好きに読んでください！＾＾ 無職になって３週間。日々があっという間に過ぎていきます。 時の流れが早すぎて怖いので、日記を書くことにしました。 無職のひとりご…

創作論は書けません 人に教えられるようなそれなどありません ただ、経験則は伝えられるかな？ いまだコンテスト勝ち抜いたことない人間の、それでもいいのなら 自分ルール語るとき多いで…

▼(1)はこちらです https://kakuyomu.jp/works/16817139558550101832 私が好きな言葉、あるいは気になっている言葉 気持ちが前向きに…