みちの先生ワールドが全開!本当にあり得そうで怖いです。本屋さんで平積みされている作家さんたち、果てしなく遠いところにいらっしゃるんだなあ。分かっていたけれど、数字を見て衝撃を受けました。書籍化されている皆様、心から大尊敬です!
書店の店主とのやり取りがとてもリアルに感じられました。一回書籍化しても、それで喜ぶのはまだ早いのだろうと、思いました。
多方面に刺さりそうです。攻めすぎだと思います。でも笑いました。あのとき買わなかった本を思って、少し泣きました。
「書籍化して、本を売ること」。それが大切なんですね。そうなんです。そうしないと、読んでもらうこともできないわけで。わかるんです。わかりますよ。それでも言いたい。「とりあえず書籍化されたい!」どこかに脇の甘い編集者さんはいませんかね?という妄想に火をつける物語。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(37文字)
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