今日から新章「高校生活の終焉」に入りました。
昨日までは、突然出現した「巨獣」に対して、二人の正義感から、遂に巨大化によって戦う事になりました。
目の前で戦車砲に撃たれても、果敢に巨獣へ挑んで行く真一の姿を見て、同級生の内田木蓮は十文字真一を「ヒーロー」だと思うようになります。
ところが、今日の新章で、いきなりその後の話が出てきてしまいます。
今日の話では、現代の主人公目線になりますが、明日から再び高校生活の回想場面に戻ります。
彼らがまだ高校生だった1994年、十文字真一と親友神崎優、そしてクラスメイトの女子生徒、内田木蓮の3人は意外な行動に出ます。
どうかご一読ください。
↓ 「世界を救った青い衝撃 ~ ただ大きくなるだけの人ヒーロー ~」
https://kakuyomu.jp/works/16818792440731695674