これで8回目で最後となるKAC2024、お題は「メガネ」と言うことで、なんとか間に合いそうです。
(今回、期間が短いですよね💦)
これまで7回のお題に対して、全ての小説で書き方や視点を変える、という私個人の課題も、なんとか達成出来ました。
最後の小説は、もちろん短編ですが「わざとタヌキに化かされて」というタイトルです。
これは、雪深い東北地方の鮎川村に住む、一匹の変化タヌキが主人公です。
前回はムササビが主人公でしたが、今回は同じ動物でも、大分雰囲気を変えています、、、最後なので、真面目にやろうかと、、、(失礼しました!)。
私なりに、心を震わせながら書いたものです、好き嫌いはあると思うのですが、少し悲しいお話しです。
短編を書いていて、色々気付かされることも多く、良い機会を得たと感じます。
また、このような機会があれば、チャレンジしてみたいですね。
コンテストは応募しても、私は読者も少ないので、全くランキングには加われないでしょうから、エントリーはしたことがほとんどありません。
それ故に、このようにコンテストエントリー形式ではなく、なんとなく参加できる企画は、私にとって丁度良い切っ掛けだったと思います。
明日の「わざとタヌキに化かされて」、是非ご一読ください。