• に登録
  • SF
  • 詩・童話・その他

KAC20247参加中「ムササビも、飛んでりゃ前を隠せない」短編です

 KACのお題に基いて小説を書く、という企画も今回で7回目となり、多分次回がラストです。
 私は基本的に短編を書く習慣が無いため、過去もお題が無い場合、ほとんど短編を書いてきませんでした。
 しかし、自身の勉強も兼ねて、色々トライしてみようと思い、人様が決めたテーマでとりあえず書くとどうなるんだろう、と思い、なんとかぶら下がっています。
 やってみると、意外と面白くて、短編という小さな世界観も面白いと感じるようになりました。
 前回のKACのお題「トリあえず」では、少し重めのテーマで書いています。
 体育祭の借り物競争で、うっかり「核兵器」と書かれた紙を引いてしまい、本気で核兵器を借りに行くお話しです。
「とりあえず10月の借り物革命」↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093073941628617/episodes/16818093073941684643

 基本的にこの8回分のお題は、書き方や雰囲気をまるで異なるように描いてみる、という裏の目標がありました。
 それ故に、前回が少し重めのテーマ「核兵器」に対する女子高生の考え、という内容でしたので、今回は思いっきりくだらない内容にしてみたいと思い書いたものです。
 、、、それにしても、ちょっとタイトルが下品かなとも思いましたが、個人的にはギリギリセーフだと思っています(個人的には、、です)!
 タイトルの通り、年頃のムササビ女子が、色気について考察するお話しです。
 以前から思っていたのですが、スカートを履いた女子が、階段の下で男子の視線から下着を隠すテクニックって、ムササビの世界にも同じような事があるのかな、というだけの発想で書いています。
 なんだか、、もう、すいませんっって内容です、短いので、是非お読みください!
「ムササビも、飛んでりゃ前を隠せない」↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093074121165236/episodes/16818093074121194161

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する