主人公の立花 幸が消えてから事態はエスカレーションして行き、ついに地上戦へ突入してゆきます。
この湾岸戦争を描いたパートは、最後に意外な方向へと行きます。
それが、今現在の状況にも関係して行くのですが、それはお読みになった方が、どうかご自身で辿りついて頂ければと思います。
小説とは言え、あまりにも・・・・なものを書いてしまうと、ですので!
某組織が望む本当の未来の形が、実はこの時、かなり具体性をもって形成されて行きました。
「砂漠の嵐」パート、是非お楽しみください。
「 娘の「肩たたき券」を転売したバカ親父のせいで、大冒険と大恋愛をする羽目に」↓
https://kakuyomu.jp/works/16818023212081389215