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【娘の「肩たたき券」を転売したバカ親父のせいで、大冒険と大恋愛をする羽目に】本日、最終話でした!

 長らくお読み頂いた方々、本当にお付き合い頂きありがとうございました。
 本日無事に、最終話にたどり着きました。
 前作も76万文字、今回も43万文字越えでしたので、書く方も大変ながら、お読み頂いた方も大変だったと思います。
 今回の「娘の肩たたき券」と前作の「自称未来人」は、異世界パートで多くの共通点があります、というか同じ世界です。
 時代が一世代異なりますが、前作が南寄りのお話し、今回が北寄りのお話しです。
 明日、完結前にあとがきを書きました、その中で、どのような仕組みだったか、また設定と裏設定のお話しを書いています。
 どうして世界線を書き換えるのに、過去を変化させなかったのか、などの理由も書いています。
 幸やラジワットのその後は出て来ませんが、周囲のメンバーのその後は、前作にどうつながったのかについても書いていますので、よろしければお読みください。
 ようやくひと段落しましたが、次は来週月曜日から新しい小説を始める予定です。
 出来れば10万文字くらいで終わる内容に・・・・したいです(笑)。

2件のコメント

  • 本当にお疲れさまでした。読んでいてずっと思っていたのですが、やっぱり前作と繋がってるところありますよね? 自信がなかったので言わずにいましたが、こちらでのコメントを読んで確信に至りました。
    次作も楽しみにしております。が、ご自愛ください。
  • いつも本当にありがとうございます!
    ご感想を頂けて、励みになっております。
    旧式のポメラで書くことが多いのですが、機械の方もよく壊れないものだと感心してしまいます(笑)。
    一番最初の「決戦の夜が明ける」だけは、妥協せずに全力で書いてみましたが、それ以降のものは実験的要素が強いので、どんな感想を持たれたのかがとても大切でした。
    次の小説も、かなり実験要素が強く、読まれる方がどう感じているのか、自分では段々解らなくなって来ており迷走状態です(笑)。
    明さんは小説と向き合っている年数が長いと聞いていますので、感想やアドバイスを頂けると、本当に助かります!
    次の実験要素は、短編集のような、主人公も定まらない中で、気づくと一つに帰結する話が書けないか、と言う観点で書いています。
    何のこっちゃな話ですが、こっそりタイトルだけお伝えすると「人型ルアーは 誘う釣り針」と言うものです。
    もう、タイトルがおかしな方向に行ってしまっていますね(笑)。
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