長らくお読み頂いた方々、本当にお付き合い頂きありがとうございました。
本日無事に、最終話にたどり着きました。
前作も76万文字、今回も43万文字越えでしたので、書く方も大変ながら、お読み頂いた方も大変だったと思います。
今回の「娘の肩たたき券」と前作の「自称未来人」は、異世界パートで多くの共通点があります、というか同じ世界です。
時代が一世代異なりますが、前作が南寄りのお話し、今回が北寄りのお話しです。
明日、完結前にあとがきを書きました、その中で、どのような仕組みだったか、また設定と裏設定のお話しを書いています。
どうして世界線を書き換えるのに、過去を変化させなかったのか、などの理由も書いています。
幸やラジワットのその後は出て来ませんが、周囲のメンバーのその後は、前作にどうつながったのかについても書いていますので、よろしければお読みください。
ようやくひと段落しましたが、次は来週月曜日から新しい小説を始める予定です。
出来れば10万文字くらいで終わる内容に・・・・したいです(笑)。