今回は、とても実験的な要素が強い小説で、細谷淳平編も、これで全部が終わりではありません。
今回の各編毎、一応の完結をしますが、その先があるのが特徴です。
細谷淳平のお話しも、どこか寂しく終わっていますが、明日からの「初めての同胞」編から新しいスタイルになって行きます。
これが、これまでのお話しが、何処か寂し気に終わっていた理由でもあります。
明日からのお話しも、お読み頂ければ幸いです。
今日は大晦日、それでは良いお年を!
↓「人型ルアーは 誘う釣り針」
https://kakuyomu.jp/works/16818093088160379274