前作の「自称「未来人」の彼女は、この時代を指して「戦前」と呼称した」もそうですが、長い話になっています。
前回は、大きく「接触」「横須賀」「異世界」「戦後」「電脳」と大きく舞台が5パートに別れていたため、それぞれにも起承転結がありましたが、今回は、主人公幸(みゆき)の恋愛がテーマですので、ただそれだけのために「転」が訪れます。
・・・今回も、30万文字を前に、ようやく「転」となります💦。
主人公の愛するラジワット・ハイヤーが、、、の時が「転」のように見えたかもしれませんが、これからの展開が、本当の「転」になります。
少し切ない展開になって行きますが、主人公の幸は、愛のために自分を犠牲にする勢いで頑張って行きます。
どうか、応援頂ければと思います。
「 娘の「肩たたき券」を転売したバカ親父のせいで、大冒険と大恋愛をする羽目に」↓
https://kakuyomu.jp/works/16818023212081389215