オボロツキーヨ

@riwa
2016年10月19日に登録

歴史・時代・伝奇
詩・童話・その他

2023年6月4日
連作２０首短歌を詠んでみました
ご無沙汰しております。久々の創作・・・「カクヨム短歌と俳句コンテスト」に向けて、初めて短歌を詠みました。 https://kakuyomu.jp/works/16817330658185888306 現代歌人の方々の短歌を読むと、言葉の密度が濃ゆいという印象。文字の間から情感がほとばしるような。小説のように書くと、何やら薄っぺらくなってしまうので、悩みました。ただの３１文字の文にならないようにと。＜書くと詠む＞の違いなのでしょうか？！短歌になっているかどうか不安ですが、詠むのも楽しかったです。
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2022年9月16日
二つの作品を非公開にしました
少し秋めいてきましたね！曼珠沙華も咲き始めました。この度「二人の稚児」と「若衆は白梅の香り」の二作品を、加筆修正もしくはリニューアルのために非公開といたします。これまで、お読みいただいた皆様、たくさんの応援コメントとレビューをありがとうございました。
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2022年8月27日
小説のタイトルを変更しました！
　残暑、お見舞い申し上げます☆ 「御痔の薬あり」から「怪談～眺めつづけし老い木の花の頃」に変更いたしました。 https://kakuyomu.jp/works/16817139557586651649 この夏、大好きな井原西鶴の「男色大鑑」から、有名な二つのお話を怪談風に二次創作（アダプテーション）してみました。もう一つは「怪談～傘持つても濡るる身」です。 https://kakuyomu.jp/works/16817139557927902736 二つのお話はコミカライズされていますね。読むのはもちろん、二次創作しても楽しい！やはり「男色大鑑」は最高です☆ もし、よろしかったら、ぜひ一味違う怪談風味の時代小説をご賞味ください。
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2022年7月30日
「紅蓮の石　八王子城秘話」のエピソードを追加しました★第十五話＜敦盛＞
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054935078048/episodes/16817139557234756649 ＜第十五話　敦盛＞は宗阿弥の巻です。昨年完結していたのですが、映画「犬王」を観たら、うちの（？）猿楽師の宗阿弥のエピソードをムショーに書きたくなりました。＜第十八話　紅蓮の石＞を加筆しました。少し長くなってしまったので、二つに分けました→第十九話「くりから丸」
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2022年1月22日
＜おぼろつきよ＞ペンネームを変えました☆
思うところがあり＜おぼろつきよ＞から、無国籍風＜オボロ・ツキーヨ＞にペンネームを変更いたしました。自分の趣味・嗜好・作風は、これまでと何ら変わりありません。今後とも、よろしくお願いいたします☆
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2021年12月9日
ありがとうございました＜イチオシレビュー！～純愛ガールズラブ～＞
カクヨムの特集に拙作が紹介されるなんて、フツーはありえないことです。これは青天の霹靂（へきれき）か？！https://kakuyomu.jp/features/16816700429334814618 なんと「乙女椿の咲く家」が選ばれていました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054908922520 つまり、それだけ＠goku-sensei様のレビューが素晴らしかったのです。本編（拙作）以上に読み応えがあります。 120andre様と椿恭二様からも素敵なレビューをいただきました。読みに来て下さった皆様、ありがとうございました。少しでもお楽しみいただけたでしょうか？
2021年10月26日
「鎌倉やいば太平記　人より刀が恋しいか」非公開にします・・・
２０１７年１月から公開していた連作短編小説で、沢山の素敵なレビューやコメントをいただいた、思い出深い作品でした。これまで、お読みいただきありがとうございます。今月いっぱい（２０２１年１０月３１日まで）公開しております某コンテストに参加したいので、各エピソードを加筆修正しつつ、他のエピソードを追加して改稿する予定です（間に合うかどうか、ちと不安ですが。。。） ↓　鎌倉らしいと思う風景・・・鎌倉異界、まんだら堂やぐら（９年前）
2021年9月22日
今年も第２回角川武蔵野文学賞参加中☆
「武蔵野巨岩ラボラトリー」 https://kakuyomu.jp/works/16816700427078791250 一週間前ほど前に投稿いたしました。４千字弱の短編、１話と２話があります。人生初ＳＦなので、かなり不安でしたが、星やハートやコメントをいただくことができて、ほっと一安心しております。皆様、ありがとうございました。励みになります。短編のコンテストが好きです。皆様の作品も気になります。
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2021年7月27日
「紅蓮の石　八王子城秘話」完結しました！
　　昨年１０月から９ヶ月間、のんびりと書いていた作品が、先日なんとか完結しました。約６万字ですが､時間がかかりました（＾＾；　たくさんの方に読んでいただき、ハートや星もたくさんいただき、また作品フォローしていただき、ほんとうにありがとうございました。レビュー､コメント励みになりました。　旧暦６月２３日、今年は８月１日の落城忌までに書き終えることができて、一安心してます（ホッ）　＜登場人物＞　竜ノ介は架空の登場人物ですがモデルがいます。ネタバレになるので詳しくは書けませんが・・・　榧丸は実在の武州下原刀の刀工の三代目照重がモデルです。（儚げな美少年だったかどうかは不明）幕末まで下原刀は続きます。刀身に個性的な倶利伽羅龍を彫ったそうです。残念ながら、実物を見たこと無いです。近藤勇の＜初めての刀＞は地元下原刀だったかもしれません。　中山家はどんどん栄えていきました。ちなみに､この小説の中山勘解由のイメージはプロレスラーの故ブルーザ・ブロディだったりします。勘解由の八王子城での武勇と一族に伝わる馬術の技が、後世の子孫に繁栄をもたらしたということでしょうか。＜参考にさせていただいた御本とサイト＞「戦国の終わりを告げた城」椚国男　（ロッコウブックス）「改訂版・八王子城みる・きく・あるく」峰岸純夫・椚国男・近藤創　（揺藍社ブックレット４）「決戦！八王子城」前川實　（揺藍社ブックレット６）「発掘された八王子城」八王子市教育委員会小田原北条見聞録「かぜなうらみそ」マリコポーロさんのブログ写真は画像悪いですが、７年ぐらい前にガラケーで撮った八王子城の御主殿の滝。
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2021年3月8日
小説のタイトルを変えました！
野の花いちりん→野の花いちりん夢枕https://kakuyomu.jp/works/1177354054892439686 自分では気に入っているのですが、あまり読んでいただけない作品なので、タイトルが地味過ぎたかな？！と思って＜夢枕＞をつけてみました。女形の歌舞伎若衆が主人公なので・・・ちょっとは色っぽくなったでしょうか？それとも、梅沢富美男の「恋のからくり～夢芝居～」とか、夢枕漠先生を思い浮かべてしまいますかね？
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2021年2月25日
「黒の敵娼（あいかた）」加筆修正と「紅蓮の石　八王子城秘話」連載中
こんにちは☆こちら関東は春めいてきました。はなむずむずな日々の幕開け。「黒の敵娼（あいかた）」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898467040 ４００0字の縛りから解放されたので、4００字ほど加筆修正しました。しかし、あらためて読んでみて、武蔵野文学賞向けじゃなかったな～としみじみ思いました。それでも、多くの方々に読んでいただけて感謝です☆ 今月は他サイトの「２０００字歴史コンテスト」が楽し過ぎて、ついそっちに気がいってしまいました（←ただのいいわけ）「紅蓮の石・八王子城秘話」https://kakuyomu.jp/works/1177354054935078048 を今月、まだ一話もUPできていないというていたらく。せっかく、ミツル様からありがたいレビューをいただいたのに。すいません。。。物語はそろそろ終わりに近づいています。来月にはUPしたいです。。。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
2021年1月15日
「紅蓮の石　八王子城秘話」連載中、第六話UPしました☆
寒中お見舞い申し上げます☆ 今年もよろしくお願いします。早く疫病退散しますように。皆様もワタシも元気にカクヨム生活が送れますように！と願わずにはいられません。五話ぐらで完結の予定が、今年もまだ連載しております。「紅蓮の石　八王子城秘話」＜第六話　別れの音色＞UPしました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054935078048/episodes/1177354055602029962 約五千字と、ちょっと長くなってしまいましたが、外出自粛の昨今、八王子城へお出かけした気分になっていただければ・・・と思います（＾＾；書くのも読むのも遅く、その上、積ん読本の山が崩れかけているため、残念ながら昨年は、フォローしている作家さん方の魅力的な作品の数々を、あまり読みに伺えませんでした。今年は、もっと読みに伺いたいです☆
2020年11月14日
「紅蓮の石　八王子城秘話」連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935078048 秋も深まってまいりました。大人気「鬼滅の刃」の＜紅蓮華＞は様々なアーティストがカバーしていますね。ワタシはユーチューブで見たビジュアルバンド、ジグザグのカバーが大のお気に入りです♡ そんなわけで、小説タイトルにどうしても＜紅蓮＞という言葉を入れたかったのです。物語のモチーフは炎と曼殊沙華（まんじゅしゃげ）と刀とブロマンス・・・そして紅蓮の石とは？第二話UPしました☆ ゆっくり～な更新ですが、よろしくお願いします（＾＾；
2020年9月15日
小説のタイトル変更しました
こんにちは☆ 涼しくなってきましたね。やっと、秋の足音が聞えてきました。　突然、以前書いた小説のタイトルを変更したくなってしまいました。 WEB小説はこういう時に便利～☆ 「江戸鯉物語　花の盛りで死ねれば本望」から「江戸鯉物語　命短し恋せよ少年」へ変更しました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886611088 よろしくお願いします。 2020/10/06 こっそり追記☆「白日蝉日和」も「セミのぬけがらとラムネ」に変更しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054890607311/episodes/1177354054890607316
2020年7月31日
角川武蔵野文学賞参加中「乙女椿の咲く家」
こんにちは☆ 　角川武蔵野文学賞も来週で締め切りですね〜イベント参加楽しかったです！でも本来なら、はりきって武蔵野のあちらこちらを歩き回って取材したいところでしたが、コロナが怖くて叶わずで、かなり残念（－－。　　そんなわけで、参加中の二作品「黒の敵娼」と「乙女椿の咲く家」は、武蔵野在住の知人や身内から聞いた話しをもとに書きました。「乙女椿の咲く家」は前半は＜聞き書き＞後半はフィクションです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054908922520 　当初はホラーにするつもりでしたが、書いているうちに、自然に＜エス小説＞となってしまいました。それもこれも、きっと乙女椿が可憐過ぎるからイケナイのです☆ 「怖かった」とツイートしてくださった方がいて、その方は、ワタシが意図していない部分を深読みされたようで、嬉しかったです。　　昨年書いた衆道小説「野の花いちりん」もそうでした。読んでいただいて、様々に思いを巡らせていただければ光栄です。そして、それは作者にとっての悦楽☆ 　お読みいただき、星やハートや温かいコメントをありがとうございました。感謝しております（＾＾ｖ
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2020年7月4日
「黒の敵娼（あいかた）」角川武蔵野文学賞参加中
こんにちは！　二週間前からコンテスト参加させていただいてます。カクヨムには数年前から居ますが、公式のコンテスト参加はお初です☆ 黒の敵娼（あいかた）土方歳三と歩く武蔵国 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898467040/episodes/1177354054898467305 　多くの方にお読みいただいて、感謝感激です。レビューやハートやコメントをありがとうございました。励みになります。ちょっと武蔵野台地から外れてますが、大丈夫でしょうか？！あきる野市。　土方歳三と武蔵野を歩いてみたいとファン（ワタシ）は、かねがね思っています。（でも、歩けないだろうな。一日数十キロも。。。） ★あばらやに寝てひてさむし春の月★　　「豊玉発句集」よりあら～土方さんが寂しく一人寝してる～皆さんチャンスです！という句。いつどこで一人寝したのか？など妄想してみました。この句は春の月なので、ちょっと時期がズレましたが（＾＾；　　史実、土方歳三という人は１７歳から２５歳までのきらきら青春真っただ中の八年間に、何をしていたのか？　よくわかりません。小説家としては妄想し甲斐がありますね☆ ＜一七歳大伝馬町伊藤某へ奉公へ出る。家伝薬石田散薬の行商を担当＞と土方歳三資料館の冊子の年表に書かれています。２５歳で天然理心流に正式入門。２９歳で浪士隊として京都行き。　豪農の土方家は医術にも長けた家ということで、石田散薬は明治以降も販路を広げていたそうです。土方家に残る名簿「村順帳」には、約５００件の販売店が残されているというからスゴイ！副業の域を超えているような気がします。薬事法改正になる昭和23年まで製造販売。石田散薬は熱燗と一緒に飲むと効き目アップするそうですね☆ 　　黒八丈（五日市）と「〇〇〇どすえ～」のエピソードは「郷土あれこれ８号　あきる野市教育委員会」を参考にさせていただきました。コロナが落ち着いたら、武蔵五日市へ泥染め体験に行きたいです☆ 　現在休止中ですが、数年前にアメブロに「土方さんには黒が似合う」という記事を書いたことがありまして、武蔵野がらみで妄想ふくらませてみました（＾＾ｖお楽しみいただければ幸いです。まだ、応募締め切りまで時間があるので、もう一作品ぐらい書きたいところですが、どうなるやら…
2020年4月23日
「朧月夜ノ不思議ノォト」初めてエッセイ＆ノンフィクション書いてみました☆
　https://kakuyomu.jp/works/1177354054895595451 　もう4月も後半ですね。草木輝く爽やかなお天気が続いています。やっと、カクヨムに作品ＵＰしました。完結したので、よろしければゼヒ☆約7000字の短編です。今年初の作品は時代小説でもＢＬでもなくて、エッセイ＆ノンフィクションです（そういえば、都々逸は少々書いてましたが）　　いつも、拙作をお読みいただき、コメントやレビューをくださる皆様、ほんとうにありがとうございます。励みになります。　それにしても、いきなり、まさか、こんな時代が来るとは！見えない敵が現われました。世界中が戦ってます。不吉な事を言いますが、あなたもわたしも、一月後の命はわかりません。そんなわけで、旅で印象に残ったひとコマや父母のことなどを、今のうちに備忘録として書き残そうと思いました。今年、下北半島旅へ行けなくて残念！な気持ちを、ぶつけて（？）みました。 ★追記・・・5月10日にタイトルを一部変更しました。ひらがなをカタカナに、ノートをノォトに。
2019年12月29日
「野の花いちりん」と「続・土方歳三物語」
　今年も残すところ、あとわずかですね！思い残すのは土方歳三物語の続編が書けなかったこと（まだ2日ありますが）何とか、一話だけでもアップしたいところです。４年ほど前に書いた作品「流山の別れ　土方歳三物語」を読むと、懐かしいというか、初々しいというか、恥ずかしい。でも、一生懸命書きました。今も多くの方に読んでいただけて感激です。そして、土方さん人気をひしひしと感じます。　今年は井原西鶴のスピンオフ風小説ばかり書いていました。といっても三話だけですが。あとは都々逸と短編一話を書きました。　あまり書いていないですね・・・・・・これでは、なかなか小説上達しそうにありませんが、マイペースで行くしかないです（＾＾；「野の花いちりん」はワタシの作品には珍しい、刀が出てこない時代劇ＢＬです。武士編ではなく歌舞伎若衆編のスピンオフ風だからです。　武家の若衆を地若衆、恋の相手は念者と呼ばれる年上の兄貴分。歌舞伎若衆のことを売若衆といって、様々な客を取らされることが多かったようです(枕営業）「野の花いちりん」は読み手様によって解釈が異なるようです。それは、書き手にとっての悦楽？！お読みいただきありがとうございました（＾＾ｖ☆ ★追記・・・１２月３１日午後８時に「慈母と死神　続・土方歳三物語」第一話をアップしました。ゆっくり～な更新になると思いますが、よろしくお願いします☆
2019年10月8日
「狸のあだうち」完結しました！ほっ・・・
　少し秋めいてまいりましたが、また台風が来るとか来ないとか。日本列島、安定しない秋空ですね。金木犀の香りも未だですし、どうなってるの秋？！と叫びたくなります。　この度は「狸のあだうち」をお読みいただき、ありがとうございました。https://kakuyomu.jp/works/1177354054891120970 　いただいたコメントを心の支えに、皆様に後押しされてノリノリで突っ走ることができました。レビューやハート嬉しかったです（＾＾ｖたった１万字弱の短編ですが、なぜか１０万字ぐらい書いた気分です。　江戸時代の男色・衆道の物語を集めた名作、井原西鶴の「男色大鑑」武士編＜傘もっても濡るる身＞のスピンオフのつもりで書きました。昨年、現代語訳が文学通信社さんから出版されましたね。この＜傘もっても濡るる身＞はタイトルからしてエロエロですね。原作は短いながらも壮絶な物語です。「男色大鑑」の中でも、たぶん１、２を争う人気ストーリーですので、勝手にプレッシャーを感じつつ書きました。狸目線から見た衆道の悲劇となっています。昨年から「男色大鑑」を本編とは違った目線や主人公にして、スピンオフ風小説を書くことにハマってしまいました（＾＾；当時の文化・風習、人々の息遣いを伝えてくれる、古典文学っていいな～楽しいな～と思う今日この頃です。（原文は読みこなせないですが。。。）ちなみに井原西鶴の原作では、小倫ではなく＜小輪＞です。同じく「男色大鑑」から泊瀬光延様の西鶴新お伽草紙「嬲りころする袖の雪」名作です。衆道小説好きな方々に超お薦めです。　https://kakuyomu.jp/works/1177354054890371989
2019年8月20日
夏も終わりに近づいてきましたが、白日蝉日和（はくじつせみびより）
　夏の初めに、ツイッターで「＃夏という言葉を使わずに夏を一人一個表現する。物書きは見たらやる」というハッシュタグが流れてきて、３００字ほどの文をつぶやきました。つづきが読みたいとコメントしてくださったフォロワーさんがいらっしゃったので、はりきって書いてみました☆ ちなみに、こちらの小説では夏という言葉使ってます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890607311 早速コメントやレビューをいただいて喜んでおります。いつも、お読みいただきありがとうございます（＾＾Ｖ　登場人物は二人とも名前をあえてつけませんでした。そのほうが、読む方ご自身に投影しやすいかな？！と思いまして（＾＾；　華族の少年のモデルは、伊達家の若様の伊達順之助です。明治25年（1892年） - 昭和23年（1948年）仙台藩祖、伊達政宗の直系子孫。ご子息が書かれた伝記小説「灼熱」からのエピソードを参考にさせていただきました。　波乱万丈過ぎる人生を送られたお方。大陸浪人となり馬賊の首領として活躍、中国人として生きて昭和23年に上海で処刑されます。享年57歳。「灼熱」には幼少期から晩年までの写真も載っています。それはもう、水もしたたる美少年～美青年でした。すいません・・・「犬都々逸」は三日坊主状態で作品増えてませんね（－－；
2019年8月13日
とうとつにどどいつ
都々逸（どどいつ）ＵＰしました☆ https://kakuyomu.jp/works/1177354054890705028 実は・・・都々逸といえば上杉晋作の「三千世界の～鴉を殺し～ぬしと朝寝が～してみたい」ぐらいしか知らないのですが。 ①７（３・４）②７（４・３）③７（３・４）④５字余りもＯＫその場合→①は（４・４）②は（２・５）③は（４・４）以前、挑戦した時、全く詠めなかったです。どうしても５・７・５になってしまう。でも、今回たまたま（？）できたので、調子に乗って続けたいと思います～☆ 一日一句←とりあえず目標（＾＾；そして、艶っぽい都々逸をさりげなく詠めるような人になりたいです・・・
2019年8月1日
「若衆は白梅の香り」完結しました☆
　もう8月ですね～まさに夏真っ盛り！暑中お見舞い申し上げます。梅の花香る季節から書き始めて、ようやく梅雨明けと同時に書き終わりました！ゆっくり書かせていただきました。応援コメントやレビューをたくさんいただき、ありがとうございます。とても励みになりました☆ 「若衆は白梅の香り」https://kakuyomu.jp/works/1177354054888324085 井原西鶴の「男色大鑑・情けに沈む鸚鵡盃」のスピンオフ風小説となっております。原作は、高貴な血筋の美しい妻とのセックスに明け暮れる、裕福な商家（金貸し屋）の旦那、長吉が妻の死をきっかけに男色へ走ったという短いお話し。「女にはすっかり飽きてしまったものの、それからは小姓を置くようになった。女色から男色に宗旨変えしても、何の問題もないものだ。むしろ最初から女色へは行かず男色にはまればよかったということだ」（文学通信「全訳男色大鑑」）で原作物語は終わります。　男色にはまるきっかけとなった、初めての小姓はどんな子だったのかな？と気になって「若衆は白梅の香り」を書きました。　ちなみに、江戸時代は男色があたりまえで、両方嗜むのが大通人（だいつうじん・色事のすべてに通じている人）どちらか、片方だけでは通（つう）じゃなかったようです。　最も、西鶴先生は男色のほうが女色より優れていると力説されていますが！江戸時代の性文化、庶民の恋愛の自由奔放さに驚きます。　女性同士はどうだったのか、気になりますね～今よりも「百合」が盛んだったに違いありません。大奥もありますし。いつか、調べてみたいです。　自由お気楽な庶民の恋愛と、古風で命がけな武士の恋＜衆道＞身分境遇、考え方も対象的な二人の男子の出会いを、お楽しみいただければと思います。
2019年6月11日
二人の稚児
まだ「若衆は白梅の香り」の連載終了していないのに・・・唐突に始めてしまいました。新連載！なぜかというと、紫陽花の季節に読んでいただきたいと思ったからです。短編なので今週中に完結予定です。「二人の稚児」は２０１８年に発売された、総勢21名260ページの大ボリュームな歴史創作同人誌「鎌倉幕府滅亡アンソロジー妖霊星を見ばや」に掲載された作品です。ワタシにとって初めての紙の本でした！この度、カクヨム向けに＜あとがき＞を付けて加筆修正しました。「鎌倉やいば太平記　人より刀が恋しいか」の外伝（スピンオフ）となっています。さっそくお読みいただき、星とハートをいただき、大感激です。いつも、ありがとうございます。
2019年5月6日
連載中の小説のタイトルを変更しました☆
2019年5月6日、ＧＷ最終日。「諸行無常夜話」から「若衆は白梅の香り」にタイトルを変更しました☆ やはり、タイトルが漢字だけというのは硬すぎるかな～と思いまして、優しげなタイトルに変更！もちろん中身はそのままです。
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2019年5月2日
市杵嶋姫命様☆
いつも、拙作をお読みいただき、レビューもたくさん入れていただき、感謝感激しております。ありがとうございます！これからも、楽しんでいただけるような、耽美路線（？）の歴史時代伝奇小説を書きたいと思っております。ご負担にならないように、お時間のある時にお読みいただければ幸いです。
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2019年3月1日
「江戸鯉物語」レビューのお礼と新作「諸行無常夜話」について
　昨年は「江戸鯉物語」にレビューやコメントをたくさんいただきまして、ありがとうございました☆（お礼が遅すぎて本当にスイマセン！）予想以上にたくさんの、もったいないような、お褒めの言葉＆感想（コメント）の数々をいただいて感激でした（幸せ過ぎた～）さやこ様、柚木沙耶香様、泊瀬光延様からの温かいレビューも励みになりました。江戸時代のことなど色々と知識不足ですが＜時代劇ＢＬ＞これからも、こそこそ書いていきたいと思います。　　そんなわけで半年ぶりに、またもや井原西鶴の「男色大鑑」のスピンオフ第二弾を書き始めました。「諸行無常夜話」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888324085 「男色大鑑」の＜情けに沈む鸚鵡盃＞というエピソードが気になります。女色を極めた裕福な若旦那が男色にはまったのは何故？相手は一体どんな若衆だったのかな？と妄想炸裂させたいと思います。書くのも読むのも遅いので（＾＾；ゆっくりな更新になると思いますが、またお読みいただければ嬉しいです☆
2018年11月13日
「鎌倉やいば太平記」のタイトルを一部変更しました☆
「鎌倉やいば太平記」からキャッチコピーをそのまま付けた長いタイトルにしました→「鎌倉やいば太平記　人より刀が恋しいか」もしかしてweb小説のタイトルって長いほうが読んでもらえる率が高いのかも・・・と、ふと思いまして（＾＾；寡黙じゃない、語り過ぎなタイトルですね。それにしても、この作品これまでタイトルを何度変えたことか？！（もう変えないぞ） https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443 よろしくお願いします☆
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2018年9月9日
「中脇差は思いの焼け残り」スピンオフ「江戸鯉物語」完結しました☆
　この夏は井原西鶴の「男色大鑑」にどっぷり浸りましたよ～と言っても実は、全編じっくりと読んだことは無いのです。スイマセン（＾＾；　某研究会の「祭り」に参加いたしました。先生方の熱い講義＆現代語訳のあらすじ冊子を参考にさせていただきました。今年の12月には、人気ＢＬ漫画家さんによるイラスト入り「男色大鑑・現代語訳」が出版されるそうで、とても楽しみです。 (以前11月発売と書いたのですが、12月になったようです）「男色大鑑」は全8巻４０話の短編集。江戸時代初期のボーイズラブ（男色・衆道）小説です。当時の実録物やエッセイ風読み物（西鶴の贔屓の役者か、もしかしてリアル恋人？！）もあり、悲劇・喜劇・ファンタジー・風刺など様々です。（12月10日発売の現代語訳は八巻中、前半の武家社会の衆道に取材した作品四巻までが収録されるそうです）　その中で、ワタシがグッときたのが「中脇差は思いの焼け残り」という、武士編に分類されている物語でした。これはもう是非、スピンオフを書きたい！という衝動に駆られました。何といっても、刀好きとしては意味深で、果てしなく妄想が広がってしまうようなタイトルではないですか～（タイトル萌え）　吉川弘文館の「刀の明治維新」という本によりますと当時、脇差（小刀）は町人も百姓も身分を問わず、差すことが許されていたとか！江戸時代の脇差は男子のファッションの一部、アクセサリー的な一面もあったようです。ちなみに「大小、二本差し」は一応、武士だけのステータスシンボルです。「中脇差は思いの焼け残り」の本編主人公の半助がションボリと骨桶を持って旅するシーンから始まります。半助の旅日記のような感じです。　そんなわけで「江戸鯉物語」は旅に出る前の半助と生前の久四郎の妄想スピンオフとなっています。テーマは刀と、いのち～みじかし～こいせよ～おとめ（若衆）となりました☆ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886611088
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2018年8月11日
新連載はじめました☆江戸鯉（こい）物語
＜連載中＞この言葉表示されるのは、久々！何か新鮮！と思ってしまうほど、最近、超短編しか書いていなかった、おぼろつきよです（＾＾； https://kakuyomu.jp/works/1177354054886611088 「江戸鯉物語」ＢＬです。 ①鯉といえば、端午の節句の鯉のぼり＝男の子のお祭り ②鯉といえば、鯉口＝刀を鞘から抜く時、鯉口を切ると言います。 ③鯉といえば、恋！ ④鯉といえば、濃い！というわけで、江戸時代の男同士の濃い恋の話しで、刀の鯉口切るシーンがあるＢＬ小説です。あれ「土方歳三物語」の続編はどうしたの？と思われている方が、もし、いらっしゃったら、すいません。先にとりあえず「中脇差は思いの焼け残り」スピンオフを書いてみます。井原西鶴の「男色大鑑」をちょっとだけ勉強したら、むしょうにＢＬを書いてみたくなりました（＾＾；
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2018年7月28日
レビューのお礼「ゆくえふめい」と「黒髪」
4月、斉藤一が主人公のタイトルも超かっこいい小説「一閃」の偽教授様から「ゆくえふめい」に☆とレビューをいただきました。ありがとうございます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885373339/reviews/1177354054885543290 自主企画「偽教授杯」絵画に基づく小説を書くコンテストに参加した作品でした。お題は魅力的な川瀬巴水の版画。 https://pbs.twimg.com/media/DXMRVfAU8AAX4Y2.jpg:large 「見覚えがある風景だな～江ノ島！お、七里ヶ浜！」ということで、楽しく書くことが出来ました。地元神奈川県民なので、描かれた絵の現場を散策しました。江ノ島は超メジャーな観光地ですが、腰越の小動（こゆるぎ）岬も太宰治と新田義貞ファンに特におすすめです。小動神社には江戸時代の台場跡もあります。その後、またまた「偽教授杯」へ参加させていただきました。写真に基づく小説を書くコンテストで、こちらのお題も創作意欲が湧くインパクトの強い写真でした。 https://www.flickr.com/photos/cupcakegoshxx/16239523521/ 「赤いドレスの女」から「黒髪」というタイトルの小説（掌編）に落ち着きました。先月、衆道小説の巨匠、泊瀬光延様から☆とレビューをいただき感激。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886037292/reviews/1177354054886256990 お読みいただき、ありがとうございました。散文詩のような小説をめざしました。
2018年6月28日
「流山の別れ　土方歳三物語」祝３０００ＰＶ＆レビューのお礼
近況ノート、ご無沙汰してました。もう夏ですね～暑中お見舞い申し上げます☆ 「流山の別れ　土方歳三物語」をカクヨムにＵＰしてから約1年半、毎日少しずつＰＶが増えて、ついに先週３０００ＰＶ越えました！ありがとうございます（＾＾ｖ嬉しいです～☆ 当初、こんなに読んでいただけるとは思わなかったので、感激です！お楽しみいただけたでしょうか？美木間様、二星カゲロウ様、樋口あゆむ様、くさなぎぞうし様のレビューやコメントが励みになりました。今年、耽美な恋愛小説をお書きになる二星カゲロウ様から、「生々しく、仄かな熱と色香漂う・・・」と素敵なレビューをいただいて、嬉しくて、のたうちまわりました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882140380/reviews/1177354054885384423 ありがとうございます（＾＾ｖ昨年☆とハートをくださった @Haruran0111様　福の神様　須崎正太郎様　@tomtomtom様ありがとうございました。感謝です。今年は戊辰１５０年ということで、今すぐにでも続編をＵＰしたいのですが、なかなか書けません（－－；タイトルは1年前から決まっているのですが。土方歳三が、最も輝いていたであろう最後の一年！とりあえず、宇都宮戦争～会津戦争まで書きたいです。
2018年2月2日
「流山の別れ」と「鎌倉やいば太平記」レビューのお礼☆
遅いご挨拶ですが、今年もよろしくお願い致します☆ ツイッターを始めて以来、すっかり放置の近況ノートですいません。今年は寒い！本日ようやく東京都日野市の血梅（ちばい）がいちりん咲いたそうです。今年の元旦「流山の別れ・土方歳三物語」に、樋口めぐむ様から★とレビューをいただきました。昨年は、他の作品にも★とレビューをいただき、感謝感激雨霰でした～（表現が古い？）ありがとうございました☆ 「土方歳三とはこんなにも魅力的な人物だったのか・・・」とお言葉をいただき、とても嬉しかったです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882140380/reviews/1177354054884810267 主人公が魅力的に書けていれば、とりあえずオッケーかな？！と自己満足しております。歴史上の人物のことを熱愛して、根掘り葉掘り調べるところから始って、その人物がかつて居た場所や見た風景を時を越えて自分も見に行く＝史跡巡りをする。そうこうしているうちに、だんだん妄想が広がりました。東京都日野市の生家の資料館で土方さん直筆の句を見ると、可愛らしくて繊細で、世間で言われているような、鬼や人斬りのイメージはありません。だから、本当は嫌々ながら、あえて＜鬼を演じていた人＞なのかもしれない。大好きなあの人の為に・・・・・・と妄想しました。ちなみに某コンテストで「人物描写が足りなすぎる」と講評をいただきました。はい、足りなかった分は続編で補充したいと思います。戊辰150周年なので、続編を今年こそ書きたいです（＾＾；近藤さん亡き後の約1年間何を思い、どのように土方さんは生きたのか？！「鎌倉やいば太平記」素晴らしい歴史小説の数々を書かれている、オスマン帝国の崩柴サロメ様からレビューをいただきました☆ https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443/reviews/1177354054885228209 お読みいただき、ありがとうございました（＾＾ｖ特に「緑の龍」を気に入ってくださって嬉しいです。ワタシが好きなＡ氏登場の男色作品。思い入れがありました。でも、あまり読まれていなくて、寂しく思っていた矢先だったので、喜びに打ち震えました！スピンオフの短編を某歴史創作アンソロジーに書きました。いつか、こちらにも投稿したいです☆
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2017年8月10日
「鎌倉やいば太平記」について
第四話の「緑の龍」のヒロイン的な小悪魔美少年は、物語の中で鶴夜叉から鶴丸に名が変わります。でも、紛らわしいので（某有名キャラクターとかぶるし・・・）全編、鶴夜叉にしました。☆https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443/episodes/1177354054882636171 書きたいことは色々あるけれど勉強不足で、新作書き出せないでいます。。（－－；取材と称して、ウロウロ史跡巡りしているだけの今日この頃。読みたい本も山積みになっていて、どうしよう（＾＾；
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2017年6月24日
「シークレット・テイスト」にレビューをいただきました★
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883073965 ありがとうございます（＾＾ｖ励みになります～ @komarimasu様 ★３つ、いただきまして感激です。そうなんです！スルーパスは出す方も受ける方も必死！恋と同じですよね～ @komarimasu様の評論も興味深々で読まさせていただいてます。 ☆細芽ゆき様少しでも、楽しんでいただければ幸いです。おもしろい切り口の自主企画を、ありがとうございました（＾＾ｖ
2017年6月17日
「血梅の枝」に★をありがとうございました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882244968 今日、歴史時代小説カテゴリーの週間ランキングに、めずらしく載っていたので、そこで初めて気づきました。「血梅の枝」に★とハートをいただいていました。嬉しいです！毎年、早春に東京都日野市の「そば処　ちばい」さんへ、血梅見物へ行くのを密かな楽しみにしております。今年も、やはり近藤さんと土方さんには会えなかったのですが、お店の人の話によると、小説中に登場する八王子千人隊の石坂様の御子孫とニアミスだったようです。お会いしたかった～お読みいただき、ありがとうございました。
2017年6月1日
「流山の別れ　土方歳三物語」に★いただきました
「流山の別れ　土方歳三物語」https://kakuyomu.jp/works/1177354054882140380に、須崎　正太郎先生から★３ついただきました！ありがとうございます。うれしいです～ ★をいただけることが、ほとんどないので舞い上がっております（＾＾ｖ須崎先生の「明治暁天歌」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880944045 何て、かっこいいタイトルでしょう。メッセージ性のある短編時代劇小説、大好きです☆ キンドル本「徳川清康」ダウンロードしました。
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2017年5月21日
「シークレットテイスト」に★いただきました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883073965 「シークレット・テイスト」自身初の恋愛モノ。永久に★ゼロかと諦めていましたが。。くさなぎそうし様！いつもお読みいただき、しかもレビューまで、ありがとうございました。嬉しいです（＾＾ｖ「ギャップにやられた」って、そっちですかぁ～いや、そりゃ無理して若い女子の気分で書いてますよ☆ ちなみに１０年前まで＜自称フットサラー＞でした。今、もしフットサルをしたら・・９０パーセントの確立で捻挫しそうです（＾＾；くさなぎ様の「それでも火葬場は、廻っている」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882871290 まだ、途中までしか読めていませんが、おもしろいです☆
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2017年4月13日
「鎌倉やいば太平記」完結しました
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443 現代～中世～現代と、刀にふり回される人々が右往左往する連作小説です。短編としても、お読みいただけます。登場する刀は五振り。その内の二振りは全く架空の刀です。（無銘の正宗と龍王丸）「この刀は５００年前のもの。私の所へ来て５０年が経った。だが、けっして自分のものではない。刀はお金を払って預かる物だ。今、残っている刀はすべてそうだ。どうでもいいような刀は、生き残れない」とある愛好家さんが言われたことを、小説にしてみました。今現在、私たちが目にする名刀の数々は、古代から現代までの様々な人々の深い愛と憎しみ（？）と庇護を得て、妖しく煌くのね・・と実感する今日この頃です。レビューや応援コメントをいただきまして、ありがとうございました！励みになりました（＾＾ｖ
2017年4月5日
ありがとうございます！ＷＥＢ歴史時代小説倶楽部とヘビーノベル
ほとんどＰＶが動かなかった「恐山温泉」にレビューをいただくことができました。以前、くさなぎそうし様からレビューをいただいておりましたが、＜歴史時代小説倶楽部＞と＜ヘビーノベル＞二つのタグをつけたおかげで、さらに３件のレビューをいただきました。山野ねこ様　左安倍虎様　南伽耶子様ありがとうございました。「流山の別れ・土方歳三物語」もジワッとＰＶ増えました。＠tomtomtom様ありがとうございました。ＷＥＢ歴史時代小説倶楽部主宰の筑前築後様が、興味深い歴史・時代小説に関するアンケート調査などをされています。今後の活動から、ますます目が離せませんね（＾＾ｖ
2017年4月1日
ツイッターはじめました～☆
７年前に作ったアカウントを復活させました。正直、使い方がイマイチわからないのですが。。よろしくお願いいたします（＾＾ｖ
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2017年3月25日
鎌倉の本覚寺の枝垂れ桜
本日「鎌倉やいば記」第五話　緑の龍（後）の重要舞台の一つ、本覚寺のしだれ桜チエックをしてきました。まだ見頃には程遠いけれど、咲いてました（＾＾ｖ満開が待ち遠しいです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443/episodes/1177354054882732658 本覚寺には刀匠正宗の墓もありますね。一世を風靡した？！正宗は鎌倉時代後期から南北朝時代ぐらいまでが最盛期。その後、寂しいことに鎌倉での刀剣作りは衰退。やはり、刀剣作りに適した砂鉄が鎌倉では採れなかったからなのか？それまで出雲か、どこからか入手していた鋼が入手困難になったのか？何か陰謀に巻き込まれたのか？鎌倉は都市として室町時代も栄えていたのに何故？謎のベールに包まれています。それとも、ワタシが知らないだけ？
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2017年3月14日
「鎌倉やいば記」第五話　緑の龍（後）投稿しました★追記あり
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443/episodes/1177354054882732658 足利将軍が登場する、三島由紀夫の短編小説「中世」のような耽美で退廃的なボーイズラブを目指してみたけれど、やっぱり無理でした。別れても～好きな人～尊氏様が、ただのエロおやじになってしまいました（＾＾；書いていくうちに、主人公に愛着が湧いてきて、死なせたくなくなるので、なかなか悲劇は書けません。主人公の鶴丸は架空の人物です。刀剣乱舞にも鶴丸くんが出てくるようですが、全く無関係。右翼の人は苦手だけど、桜花と刀というモチーフには憧れます。書いてみたかった！（つくづく筆力不足を感じますが・・）次回は現代鎌倉に戻ります。そろそろ最終話！ ★追記タイトルの「緑の龍」は、衣張山ハイキングコースの展望台から見た風景です。何年か前に鎌倉はユネスコ世界遺産登録を申請しましたが、残念な結果でした。宅地化が進んでいて「緑の龍」の景観が風前の灯という感じ。そのうち消えて無くなるのでは？！と危惧してしまいます。その頃、たしか鶴見大学の先生が「鎌倉龍体論」ということを論じられていました。（以前、鎌倉ガイド協会のＨＰに掲載されていた）鎌倉の魅力は神社仏閣ではなくて、町を囲む緑の龍のような、山の景観なんですよね☆ ちょっと、鎌倉の山の中へ入ると中世へタイムトリップできます。と言いつつ、最近超運動不足で歩いてない。。（－－；
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2017年3月6日
「流山の別れ　土方歳三物語」の参考本
「流山の別れ　土方歳三物語」本日ＰＶ２００越え！ウレシイ～☆ 読んでくださった皆様、ありがとうございました。いつも、ほとんどＰＶが動かないので、たま～に大きく動くと、つい喜んでしまいます（＾＾ｖというわけで、私がこの小説を書くにあたって、参考にした、特にお気に入りの新選組本を御紹介します。 ①「聞きがき新選組」佐藤昱（あきら）新人物往来社 ②「未完の＜多摩共和国＞新選組と民権の郷」佐藤文明・凱風社 ③「新選組五兵衛新田始末」増田光明　ふるさと文庫　崙書房どれも刺激的です。著者の方々の想いも熱くて、当時の様子がふっと浮かぶような、素晴らしい新選組本です。
2017年2月24日
お刀
先日、東京都世田谷区の広大な岩崎家の敷地内にある静嘉堂文庫美術館の企画展示「超・日本刀入門」で、新藤五国光の太刀２尺４寸５分（７４．２センチ）相模国、鎌倉時代（１３～１４世紀）を鑑賞しました！お～これぞ、今まさに小説に書きたいと思っている、刀工正宗の親方の刀！タイムリー☆ 眼福でした。でも、ガラス越し。持ってみたい。重要文化財だから無理か。。（＾＾；
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2017年2月6日
「鎌倉やいば記」の第二話
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054882338443/episodes/1177354054882488621 先程、投稿しました☆ 昨夜、一度投稿したのですが、最後を書き足しました。刀剣愛好家と言いつつも知識は浅い（＾＾；しかもゲームを全くしないので、昨今の刀剣ブームから、すっかり乗り遅れてしまった残念な刀剣女子（婆）です。ちなみに・・＜鬼切安綱＞に深い思い入れは、ありませんでした。でも、どういうわけだか私を待ち伏せ（？）しているのですよ～鬼切が。半年の間に偶然２回、出会ってしまいました。（北野天満宮と東京江戸博物館で）これは、きっと何かありますね。何だか気になってきました＜鬼切安綱＞
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2017年1月27日
鎌倉と刀剣
「鎌倉やいば記」読んでいただいて嬉しいです！その上、レビューや★まで！ありがとうございました～励みになります。神奈川住なので、鎌倉へ時々散策に行きます。当初、鎌倉ネタをサクサクと、たくさん書いて掌編集にするつもりでしたが、やはり・・知識＆力不足で無理でした（＾＾；鎌倉も刀も大好きなので楽しみながら、あと、せめて２つ以上はエピソードを書きたいと思っております☆
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2017年1月14日
寒いですが、嬉しい！
そろそろ武州多摩では血梅が、ほころびはじめているようです。ついに昨晩「流山の別れ・土方歳三物語」がＰＶ３桁になりました。当初、誰も読んでくれないなぁ。。と思っていました。まさか３桁になるとは！嬉しいです～ありがとうございました。書き終わった時は満足しているのですが、しばらく時間が経つと冷静になるのか（？）色々と足りないことに気づきました。すいません、ちょこちょこ書き直しています（－－；やっぱり小説書くのってムズカシイですね～（精進します）現在、土方さんから離れて？！鎌倉が舞台の短編を書きたいと思っています。
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2017年1月5日
あけましておめでとうございます
新年早々、三作目の「恐山温泉」完結致しました。コメントや星を、ありがとうございました。励みになります～（＾＾ｖ温泉に入りたくなったでしょうか？ちなみに、もちろん今も恐山温泉には「花染めの湯」という最高の泉質の温泉小屋（混浴）があります☆ 斗南藩に関心があるので、色々調べている最中です。いつか（１０年以内に）長編小説として書きたいと思っております。 ★小説の題名を一部変えました！　　流山の別れ・土方歳三伝→流山の別れ・土方歳三物語（伝を物語と変えただけ）
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2016年12月16日
土方歳三について
数年前、歴女の友人に連れられて＜新選組のふるさと＞東京都日野市へ行って以来、土方歳三と新選組に興味を持ちました。資料館で直筆の俳句や書簡を見たり、子孫の方々のお話を聞いているうちに＜日野のとし君＞を小説に書いてみたくなりました。司馬遼太郎先生の不朽の名作「燃えよ剣」とは真逆のイメージで、女子力高い土方さんになってしまいました。土方さんを「慈母の如し」と書き残している隊士もいます。日野の豪農たち、特に名主の義兄の佐藤彦五郎さんの存在の大きさ、影響力は凄かったと思います。新選組の有力スポンサーでした。江戸に近い豊かな農村に住み、幸せに暮らしていた若者が突然、時代の大波に巻き込まれて、あらがいつつ流されて行く姿が切ないと感じました。
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オボロツキーヨ

連作２０首短歌を詠んでみました

二つの作品を非公開にしました

小説のタイトルを変更しました！

「紅蓮の石 八王子城秘話」のエピソードを追加しました★第十五話＜敦盛＞

＜おぼろつきよ＞ペンネームを変えました☆

ありがとうございました＜イチオシレビュー！～純愛ガールズラブ～＞

「鎌倉やいば太平記 人より刀が恋しいか」非公開にします・・・

今年も第２回角川武蔵野文学賞参加中☆

「紅蓮の石 八王子城秘話」完結しました！

小説のタイトルを変えました！

「黒の敵娼（あいかた）」加筆修正と「紅蓮の石 八王子城秘話」連載中

「紅蓮の石 八王子城秘話」連載中、第六話UPしました☆

「紅蓮の石 八王子城秘話」連載中

小説のタイトル変更しました

角川武蔵野文学賞参加中「乙女椿の咲く家」

「黒の敵娼（あいかた）」角川武蔵野文学賞参加中

「朧月夜ノ不思議ノォト」初めてエッセイ＆ノンフィクション書いてみました☆

「野の花いちりん」と「続・土方歳三物語」

「狸のあだうち」完結しました！ほっ・・・

夏も終わりに近づいてきましたが、白日蝉日和（はくじつせみびより）

とうとつにどどいつ

「若衆は白梅の香り」完結しました☆

二人の稚児

連載中の小説のタイトルを変更しました☆

市杵嶋姫命様☆

「江戸鯉物語」レビューのお礼と新作「諸行無常夜話」について

「鎌倉やいば太平記」のタイトルを一部変更しました☆

「中脇差は思いの焼け残り」スピンオフ「江戸鯉物語」完結しました☆

新連載はじめました☆江戸鯉（こい）物語

レビューのお礼「ゆくえふめい」と「黒髪」

「流山の別れ 土方歳三物語」祝３０００ＰＶ＆レビューのお礼

「流山の別れ」と「鎌倉やいば太平記」レビューのお礼☆

「鎌倉やいば太平記」について

「シークレット・テイスト」にレビューをいただきました★

「血梅の枝」に★をありがとうございました

「流山の別れ 土方歳三物語」に★いただきました

「シークレットテイスト」に★いただきました

「鎌倉やいば太平記」完結しました

ありがとうございます！ＷＥＢ歴史時代小説倶楽部とヘビーノベル

ツイッターはじめました～☆

鎌倉の本覚寺の枝垂れ桜

「鎌倉やいば記」第五話 緑の龍（後）投稿しました★追記あり

「流山の別れ 土方歳三物語」の参考本

お刀

「鎌倉やいば記」の第二話

鎌倉と刀剣

寒いですが、嬉しい！

あけましておめでとうございます

土方歳三について

「紅蓮の石　八王子城秘話」のエピソードを追加しました★第十五話＜敦盛＞

「鎌倉やいば太平記　人より刀が恋しいか」非公開にします・・・

「紅蓮の石　八王子城秘話」完結しました！

「黒の敵娼（あいかた）」加筆修正と「紅蓮の石　八王子城秘話」連載中

「紅蓮の石　八王子城秘話」連載中、第六話UPしました☆

「紅蓮の石　八王子城秘話」連載中

「流山の別れ　土方歳三物語」祝３０００ＰＶ＆レビューのお礼

「流山の別れ　土方歳三物語」に★いただきました

「鎌倉やいば記」第五話　緑の龍（後）投稿しました★追記あり

「流山の別れ　土方歳三物語」の参考本