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角川武蔵野文学賞参加中「乙女椿の咲く家」

こんにちは☆

 角川武蔵野文学賞も来週で締め切りですね〜イベント参加楽しかったです!
でも本来なら、はりきって武蔵野のあちらこちらを歩き回って取材したいところでしたが、コロナが怖くて叶わずで、かなり残念(--。
 
 そんなわけで、参加中の二作品「黒の敵娼」と「乙女椿の咲く家」は、武蔵野在住の知人や身内から聞いた話しをもとに書きました。

「乙女椿の咲く家」は前半は<聞き書き>後半はフィクションです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054908922520

 当初はホラーにするつもりでしたが、書いているうちに、自然に<エス小説>となってしまいました。
それもこれも、きっと乙女椿が可憐過ぎるからイケナイのです☆

「怖かった」とツイートしてくださった方がいて、その方は、ワタシが意図していない部分を深読みされたようで、嬉しかったです。
 
 昨年書いた衆道小説「野の花いちりん」もそうでした。読んでいただいて、様々に思いを巡らせていただければ光栄です。そして、それは作者にとっての悦楽☆

 お読みいただき、星やハートや温かいコメントをありがとうございました。
感謝しております(^^v

2件のコメント

  • イベント参加を楽しんでいらっしゃることに驚き、感銘を受けました。
    であればこそ、びのびしたお作品が書けるのですね。すてき!\(^o^)/
  • 上月くるを様☆
    すてき!だなんて・・・嬉しい(ポッ)
    読むのも書くのも短編が好きなので、肩の力抜いて楽しめたのかもしれません。上月様の「本日、ありません」もおもしろかったです。
    日常に潜む色々な事を発掘?する俳人魂を感じました。
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