オボロツキーヨ

4月、斉藤一が主人公のタイトルも超かっこいい小説「一閃」の偽教授様から「ゆくえふめい」に☆とレビューをいただきました。
ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885373339/reviews/1177354054885543290

自主企画「偽教授杯」絵画に基づく小説を書くコンテストに参加した作品でした。
お題は魅力的な川瀬巴水の版画。
https://pbs.twimg.com/media/DXMRVfAU8AAX4Y2.jpg:large

「見覚えがある風景だな～江ノ島！お、七里ヶ浜！」ということで、
楽しく書くことが出来ました。
地元神奈川県民なので、描かれた絵の現場を散策しました。
江ノ島は超メジャーな観光地ですが、
腰越の小動（こゆるぎ）岬も太宰治と新田義貞ファンに特におすすめです。
小動神社には江戸時代の台場跡もあります。


その後、またまた「偽教授杯」へ参加させていただきました。
写真に基づく小説を書くコンテストで、こちらのお題も創作意欲が湧くインパクトの強い写真でした。
https://www.flickr.com/photos/cupcakegoshxx/16239523521/

「赤いドレスの女」から「黒髪」というタイトルの小説（掌編）に落ち着きました。
先月、衆道小説の巨匠、泊瀬光延様から☆とレビューをいただき感激。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886037292/reviews/1177354054886256990

お読みいただき、ありがとうございました。
散文詩のような小説をめざしました。