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鎌倉の本覚寺の枝垂れ桜

本日「鎌倉やいば記」第五話 緑の龍(後)の
重要舞台の一つ、本覚寺のしだれ桜チエックをしてきました。

まだ見頃には程遠いけれど、咲いてました(^^v
満開が待ち遠しいです。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443/episodes/1177354054882732658


本覚寺には刀匠正宗の墓もありますね。

一世を風靡した?!正宗は鎌倉時代後期から南北朝時代ぐらいまでが最盛期。
その後、寂しいことに鎌倉での刀剣作りは衰退。

やはり、刀剣作りに適した砂鉄が鎌倉では採れなかったからなのか?
それまで出雲か、どこからか入手していた鋼が入手困難になったのか?
何か陰謀に巻き込まれたのか?
鎌倉は都市として室町時代も栄えていたのに何故?

謎のベールに包まれています。
それとも、ワタシが知らないだけ?


1件のコメント

  • いつも、コメントありがとうございます☆

    さすが!お墓参りされているのですね。

    正宗は、どこの原料を使っていたのか?
    今も謎のようですが、やはり出雲でしょうね~
    ライバルが多く、地理的に不利だったりで、
    高品質の玉鋼が入手できなくなったことが、
    おっしゃる通り、衰退の原因かもしれません。

    相州伝発祥の地なんだから、刀剣博物館の一つもあればいいのにと、
    時々、思います(--;
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