夏の初めに、ツイッターで「#夏という言葉を使わずに夏を一人一個表現する。物書きは見たらやる」というハッシュタグが流れてきて、300字ほどの文をつぶやきました。
つづきが読みたいとコメントしてくださったフォロワーさんがいらっしゃったので、はりきって書いてみました☆
ちなみに、こちらの小説では夏という言葉使ってます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890607311早速コメントやレビューをいただいて喜んでおります。
いつも、お読みいただきありがとうございます(^^V
登場人物は二人とも名前をあえてつけませんでした。
そのほうが、読む方ご自身に投影しやすいかな?!と思いまして(^^;
華族の少年のモデルは、伊達家の若様の伊達順之助です。
明治25年(1892年) - 昭和23年(1948年)
仙台藩祖、伊達政宗の直系子孫。
ご子息が書かれた伝記小説「灼熱」からのエピソードを参考にさせていただきました。
波乱万丈過ぎる人生を送られたお方。
大陸浪人となり馬賊の首領として活躍、中国人として生きて昭和23年に上海で処刑されます。享年57歳。
「灼熱」には幼少期から晩年までの写真も載っています。
それはもう、水もしたたる美少年~美青年でした。
すいません・・・「犬都々逸」は三日坊主状態で作品増えてませんね(--;