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「流山の別れ」と「鎌倉やいば太平記」レビューのお礼☆

遅いご挨拶ですが、今年もよろしくお願い致します☆
ツイッターを始めて以来、すっかり放置の近況ノートですいません。
今年は寒い!
本日ようやく東京都日野市の血梅(ちばい)がいちりん咲いたそうです。


今年の元旦「流山の別れ・土方歳三物語」に、
樋口めぐむ様から★とレビューをいただきました。
昨年は、他の作品にも★とレビューをいただき、
感謝感激雨霰でした~(表現が古い?)
ありがとうございました☆

「土方歳三とはこんなにも魅力的な人物だったのか・・・」とお言葉をいただき、
とても嬉しかったです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882140380/reviews/1177354054884810267
主人公が魅力的に書けていれば、
とりあえずオッケーかな?!と自己満足しております。

歴史上の人物のことを熱愛して、
根掘り葉掘り調べるところから始って、
その人物がかつて居た場所や見た風景を
時を越えて自分も見に行く=史跡巡りをする。
そうこうしているうちに、だんだん妄想が広がりました。

東京都日野市の生家の資料館で土方さん直筆の句を見ると、
可愛らしくて繊細で、世間で言われているような、
鬼や人斬りのイメージはありません。
だから、本当は嫌々ながら、
あえて<鬼を演じていた人>なのかもしれない。
大好きなあの人の為に・・・・・・と妄想しました。

ちなみに某コンテストで「人物描写が足りなすぎる」と講評をいただきました。
はい、足りなかった分は続編で補充したいと思います。


戊辰150周年なので、続編を今年こそ書きたいです(^^;
近藤さん亡き後の約1年間何を思い、どのように土方さんは生きたのか?!



「鎌倉やいば太平記」

素晴らしい歴史小説の数々を書かれている、
オスマン帝国の崩柴サロメ様からレビューをいただきました☆

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882338443/reviews/1177354054885228209

お読みいただき、ありがとうございました(^^v
特に「緑の龍」を気に入ってくださって嬉しいです。
ワタシが好きなA氏登場の男色作品。
思い入れがありました。
でも、あまり読まれていなくて、寂しく思っていた矢先だったので、
喜びに打ち震えました!

スピンオフの短編を某歴史創作アンソロジーに書きました。
いつか、こちらにも投稿したいです☆

1件のコメント

  • 「裏・山月記」スゴクよかったです~☆
    いつもと違う古典的な作風で、おやっ?と思いつつ読みすすめていきました。さすが!お見事です☆
    樋口様の苦悩も見え隠れする快作短編小説でした(^^v
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