久保田弥代

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句二十句部門　応募作品 柊木快維「脳裏」

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十句部門応募作

第2回短歌・俳句コンテスト【俳句】二十句部門の参加作品です。 夏の季語を取り入れた俳句が多くなりましたが、冬や別の季語が混在している俳句も存在します。 第1回短歌・俳句コンテスト…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】一句部門　

第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　参加作品。

自虐や冷笑を超えた先にあるもの、それを表現してみたい…… と作者は考えていますが、気軽に読んで楽しんでいただけるのが一番です。 結局はたはぶれごと――冗句（ジョーク）ですから。

俳句です。フルーツです。 「一番果」というのは、一番良い！　という意味ではなくて、その植物にとって一番最初にできた果実という意味です。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句…

目を通していただきありがとうございます。 思いがけないこと、ままならぬこと、人には言えなかったこと。 句にすることでいつも救われています。 背伸びしていない、自分そのもの、丸裸…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト（【俳句】二十句部門）

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【俳句の部】二十句連作部門への投稿作品です。よろしくお願いします。

仕事で、プライベートで、何度も訪れたこの地のことを、２０句の連作にしてみました。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部五句

あの夏の日々

裏テーマというか、 今までに詠んだ夜の俳句ばかりを 集めて、並びや体裁を整えました。 最後らへんの句、 「父の日」となっていますが、 初めは「母の日」でした。 怖いですねえ笑 …

連載中の『うたかた俳句』のコンテスト（一句部門）用詠みおろしです。 どれか一句でも引っかかりますように。

庭で畑など楽しむ暮らし一年目

ほとんどの句が無季、無定型です。

俳句二十句連作 相談室で多くの時間を過ごした高校時代を描いています。

日々の中でぽつぽつと浮かんだ句を投句していきます。いいなと感じる句ができたときにぽろぽろ更新します。何句投句できるかは未定ですが、よろしければぶらりとお立ち寄りくださいませ。

一句部門　望郷５句

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部応募作品 帰郷のときの心情を花に込めて。

第１回は麒麟先生、第２回は季何先生。 なんとも豪華な選者先生に心躍るコンテストです。 ご覧いただけるだけでもとてもうれしいことです。 ありがとうございます。

夏の命に関する俳句を集めました。

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部の応募作品です。

祖母は左の手袋で動物園を作り、右の手袋を一人ぼっちにしていく。それは寂しかった祖母なりの、ささやかな道連れだった。

小説を書くことについて、自分が思うことをえらそうに書き綴る。

大学進学に伴ってバイトを辞めてしまう秋元あかりは、自分の教育係だった七つ上の先輩、菅原に片想いしている。菅原は菅原で、自分よりも年下の秋元をめんどくさがりつつも小動物のようにかわ…

雪の日の帰り道、正太は懐かしい幻に出会う。 愛犬であり、相棒であった犬のクロ。 正太は二十年ぶりに、いなくなってしまった彼の消息を知る。 原稿用紙十枚の掌編です。

わたし、御影楓。 ちゃんとたぶん女子高生をやっている大家族の上から二番目の女子。 どうしても、とあるお店の味を盗みたくて、兄ちゃんと一緒に行くことを決意する。 ※夜の閲覧は禁止…

　失恋の悲しみ、家族との不仲を苦に自ら命を絶った女子大生。彼女は死後の世界で次の転生先が決まるまでの間、魂の案内役と名乗る男と出会う。 ◆富士見Ｌ文庫　テーマ別超短編小説コンテ…

　幼馴染の柊と春陽。 　保育園の年長にあがったばかりの彼らには、熱中していることがあって…… 　正反対だけどずっと一緒にいたふたりの、甘酸っぱくてちょっと切ない、日常の一ページ。…

――或る男の重たい心の話―― 熱情は砂漠に似ている。 恵みの雫は瞬く間に熱砂に吸い込まれて、まるで夢幻のようだ。 乾いた空を見上げて雨を乞う、さながら彼は仙人掌の…