美崎あらた

  • 現代ファンタジー
  • 詩・童話・その他
misaki_arata
★★★ Excellent!!!

元カノ、鬼になる／
御角

上京して二年。二十歳になった僕は、高校の同窓会へ赴くため、久しぶりに地元「岡山」へと帰省する。 華々しい大学生活を送るかつての級友たちに劣等感を覚えつつ、一人寂しく飲んでいた僕に…
  • 残酷描写有り
同窓会に行ったら、元彼女の頭に二本のツノが生えていた
御角
コメディかと思ったら……？
浮島龍美
★★★ Excellent!!!

フィボナッチの兄弟達に、ささ……／
ポテろんぐ

フィボナッチの兄弟に── 自分と同じ罪を背負った兄弟達に──
  • ★29
  • SF
  • 完結済 7話
  • 9,983文字
  • 更新
真っ白なキャンバスじゃないと──息ができないんだ。
ポテろんぐ
★★★ Excellent!!!

桜の下の置手紙／
霞（@tera1012）

　悪戯好きの祖父は、僕たち孫に、謎解きを残して逝った。その謎は、20年の時を経て、僕の娘と義理の弟によって、解明される。そこには、祖父の思わぬ秘密が隠されていた。 ＊謎解きの形…
じいちゃんが、最後に残した挑戦状（謎解きはネット検索使用可！）
霞（@tera1012）
★★★ Excellent!!!

私たちが通う千葉市の女子校は世間知らずが多いんだけど、なぜか私たち三角＆四角コンビが彼女たちの世間知らずを治すことになった。でも私たちだって完璧超人じゃないので七転八倒の大騒ぎ／
秋山機竜

　千葉市の女子高に通っているサカミとシカコは仲が良く、△＆□コンビと呼ばれていた。サカミは生真面目な性格で、シカコはトリックスターだった。そんな二人は、登校中の電車内でトラブルを…
規則を無視する道化師＆電車に乗れない怖がり＆自販機を破壊するパワーバカ
秋山機竜
最初のギャグの印象以上に、人助け展開が優しく感じるハートフルコメディ♡
初美陽一
★★★ Excellent!!!

シャッター通りのバンクシー／
こぼねサワァ

深夜のアーケード街で殺害されていた女性の正体は、 寂れた商店街を再生させると評判の覆面アーティスト、 「シャッター通りのバンクシー」だった。 殺害現場には、被害者が死に物狂いで…
真のダイイングメッセージは 見えないところで 暴かれる瞬間を待っていた
こぼねサワァ
短編なのにこのボリューム推理好きは是非一読あれ！
那月玄（natuki sizuka)
★★★ Excellent!!!

ぼっちな私と美人な転校生の何気ない日常。【一年生編完】／
みゅう

　学校ではいつもぼっちな私が今日も屋上前の階段で一人昼食を取っていると、そこに美人な転校生の早坂さんが急にやってきて……。（第四部＆一年生編完／２４万PV突破） 　これはぼっち…
好きな相手に、気軽に好きと言えなくなったらそれは恋ですか？
みゅう
学生・百合・クールツンな萌えキャラ早坂さんに、ニヤニヤです♡
朱音ゆうひ＠12/2「ヤングケアラーの姉
★★★ Excellent!!!

温泉ツーリング同好会へようこそ／
秋山如雪

高校1年生の女子高生、大田瑠美はある日、不良にからまれる。そこから始まる意外な、温泉ツーリング物語。温泉好きで、様々な温泉に実際に行っている作者が、観光案内を兼ねて書きます。ただ…
女子高生＋温泉＋ツーリング！　ゆるい温泉ツーリング物語。
秋山如雪
バイクとＪＫに温泉付きか・・・そこがいい！
モトノ助
★★★ Excellent!!!

ナイト&ウィザード／
山岡咲美

気楽に読んで下さい。 カクヨムWeb小説短編賞2022 エンタメ短編小説部門 ファンタジー
コメディー小説です。
山岡咲美
影吉ちゃんを巡る少女たちのてんやわんやは軽やかに疾走、その後は？
ひとしずくの鯨
★★★ Excellent!!!

災い転じて台地成す／
つとむュー

幼馴染の涼音（すずね）と行く裏山の神社で、武蔵野台地の成因を知る。 第3回角川武蔵野文学賞「武蔵野×ライトノベル部門」参加作品 https://kakuyomu.jp/cont…
  • ★20
  • 恋愛
  • 完結済 4話
  • 3,997文字
  • 更新
この武蔵野で積み重なってきたもの
つとむュー
★★★ Excellent!!!

祭り太鼓／
明日乃たまご

まだ武蔵野に自然が豊かだった時代。 戦争で片目と指を失った安介が凱旋帰国した。 彼は、痛みを癒すために祭りを開きたかった。しかし、戦争中のこと、村長はそれを拒んだ。 ところが皮肉…
令和の時代、戦争の足音がそこにある。そんな気がしませんか？
明日乃たまご
★★★ Excellent!!!

おじいちゃんと丸ノ内線／
つとむュー

数十年ぶりに東京にやって来たおじいちゃんと丸ノ内線に乗った。 第3回角川武蔵野文学賞「武蔵野×ライトノベル部門」参加作品 https://kakuyomu.jp/contest…
巨人化したマールを返せ！
つとむュー
★★★ Excellent!!!

タヌキの一期一会／
尾八原ジュージ

角川武蔵野文学賞によせて書きました。ファンタジーなのでライトノベル部門にしましたが、素養がないのでラノベっぽくないかもしれません。
あなたとは今しかお話しできない運命かもしれません
尾八原ジュージ
都会のタヌキはバスも乗り慣れてるんだろうな
日崎アユム/丹羽夏子
★★★ Excellent!!!

武蔵野レクイエム／
深川我無

武蔵野中央公園を彷徨う霊たちに捧げるレクイエム。 腹痛さん外伝 本編は下記リンクから https://kakuyomu.jp/works/168171395554997531…
11月24日　武蔵野
深川我無
神聖な空気感が漂う物語
碧絃（aoi)
★★★ Excellent!!!

大馬鹿モンの法師が跳んだ／
永嶋良一

武蔵野の雑木林に迷い込んだ私は不思議な老婆と出会った。老婆はここから出たければ大馬鹿モンの法師を倒せと言った。私は法師と戦うが・・無事に元の世界に戻ることができるのだろうか？
不思議な林から出るには大馬鹿モンの法師を倒さねばならない・・
永嶋良一
★★★ Excellent!!!

ムサシのこうえん／
！～よたみてい書

武蔵野公園。 緑が生い茂る広場。 広いので、様々な場が設けられている。 そんな公園に、何やら深刻な問題を抱えた男性が入園していくことになるが……。 ※２０１１年のグーグル…
  • ★41
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,725文字
  • 更新
実はいろんなことができる公園
！～よたみてい書
★★★ Excellent!!!

二坪の羊毛マルシェ〜ハモニカ横丁店へようこそ〜／
篤永ぎゃ丸

第3回角川武蔵野文学賞応募作品。 吉祥寺にある『ハモニカ横丁』で、羊毛フェルト屋を五日間だけ営業したお話。
ふわふわの羊毛フェルト、あたたかいお客さん達。
篤永ぎゃ丸
★★★ Excellent!!!

武蔵野にて／
スズシロ

学生時代に遊んでいた吉祥寺。町は変わってしまったけれど私たちは変わらない。 変わらないのも悪くない。今も昔も、そしてこれからも武蔵野は我が青春の地なのだ。
武蔵野は我が青春の地。昔も今も、これからも。
スズシロ
★★★ Excellent!!!

ふたつの月／
前 陽子

幼少期、離婚した両親と青年は家族バラバラだった。 酔っ払い最終電車で乗り過ごした青年は多摩川沿いを歩き家路に向かうのだが、満月の光にほだされさまざまな思い出に浸る。 「月はふたつ…
多摩川から観る満月はいい！「芒に月」花札の風景だ！
前 陽子
芒越しに見える満月が、なんて綺麗なことか…
橙 suzukake
★★★ Excellent!!!

武蔵野酒乱日記／
来田あかり

アルコール依存症ではないか。そんな不安を抱える還暦前の男が、埼玉県朝霞市でドタバタを演じる私小説のようなもの。 埼玉新聞主宰の埼玉文学賞落選作品を改変しました。
埼玉でドタバタを演じる老境にさしかかった男の話
来田あかり
大人の日常を垣間見ることができました
三玉亞実
★★★ Excellent!!!

武蔵野の森に残した純愛ラプソディ／
神崎 小太郎

【あらすじ】 　銀行に勤める主人公の円城寺は、幼馴染の彼女との結婚をずっと夢に描いてきた。 　ある時上司から誘いがあり、エリートが集う職場への異動を勧められる。一見、バラ色の未…
これはサラリーマン小説だろうか？ 否、恋する懺悔のメルヘンだ！
神崎 小太郎
一番大切な事に気付いて、さぁ行け！
aki
★★★ Excellent!!!

こがねの記憶／
桐中 いつり

　武蔵野と言えばうどんだろうと思い立ち、調べてみました。 　トラックに轢かれそうになった理人（りひと）は地縛霊のお爺さんと妖精の女の子に助けられる。その際、何故か地縛が解けたお爺…
記憶喪失の地縛霊、円満成仏なるか。
桐中 いつり
引き継がれていた武蔵野手打ちうどんの味わい—。
中澤京華
★★★ Excellent!!!

ムサシとタカ／
マグロの鎌

男が語る武蔵野市と三鷹市に伝わる伝説、そこに隠された思いとは––––
マグロの鎌
★★★ Excellent!!!

令和のカッパ事情／
海空

柳瀬川の河童伝説のひとつに、和尚に助けられた河童がいます。 　河童は、川で人間や馬に悪さをしていたので、人間に殺されそうになります。そこで救ってくれたのが和尚です。 「絶対に…
時代も変わればカッパも変わる
海空
適度な距離感
鋏池 穏美
★★★ Excellent!!!

忘れえぬ人／
あそうぎ零（阿僧祇 零）

義男は、中学生だった時に経験した淡い恋の思い出を胸に、武蔵野の面影が残る公園を、半世紀ぶりに訪れる。 そこには、何とも不思議な出会いが待っていた！ 【主な登場人物】 義男：初老の…
中二男子の淡い恋。時空を超えた不思議な出会いと、ちょっと切ない別れ
あそうぎ零（阿僧祇 零）
すごい！
サーナイト様@日向川　あすか💫
★★★ Excellent!!!

真夏の木の下で／
倉住霜秋

まだ形にはなっていませんが、一つ書き終えたことを褒めてやりたいと思います。
夏には帰ってくる
倉住霜秋
夏の青春って感じ！
おみたらし🍡
★★★ Excellent!!!

中秋の名月に添えて／
麻生 凪

《はしがき》 Leap of faithは 信仰の飛躍、盲信などと訳され「ロミオとジュリエット」の中でも描かれている。 自身の信じるままに思いきってその中に飛び込む行為は、恋愛や…
Leap of faith―百年の恋は武蔵野の片隅で……
麻生 凪
心地良く意表を突かれます
小余綾香
★★★ Excellent!!!

陽暮の街で／
大枝 岳志

何処にもいない私。何処に行くの私。
大枝 岳志
★★★ Excellent!!!

八年目のラストラブレター「また、会いに行きます。武蔵野の森へ 」／
神崎 小太郎

正人と出会ったのは八年前。ふたりは愛を順調に育み、その三年後に結婚する。直ぐに子供を授かり、幸せいっぱいの時に天罰が下ってくる。突然、主人に襲いかかる交通事故！ あれから、三年…
シングルマザーからは恋のうつろうメロディが届いてきます。
神崎 小太郎
武蔵野の森の美しさを文章という筆で描いた作品
江山菰
★★★ Excellent!!!

黒き猫／
四谷軒

【あらすじ】 明治四十三年、代々木に住む日本画家・菱田春草は思い悩んでいた。病により眼がよく見えなくなり、展覧会へ出す画が描けない――と。 よく見えなくとも、描かなくてはと懊悩す…
若くして逝った天才画家――菱田春草、その畢生（ひっせい）の一枚
四谷軒
夭逝の天才画人が哭いてゐる
上月くるを
★★★ Excellent!!!

心霊スポット／
佐野心眼

落語風味をどうぞお気軽にお付き合いくださいm(_ _)m
  • 残酷描写有り
落語〜決して怖くはありません(^_-)
佐野心眼
コワクナイヨ
奈那美
★★★ Excellent!!!

実桜／
小余綾香

4歳の誕生祝いの席、太宰治を水死体の人として知った「私」。 親が故人となり、実家がなくなる時、それを思い出しながら郷里に流れる玉川上水を訪れる。 変わり続ける街に故郷の縁を探すが…
太宰治の引き上げを見た筆者父「土座衛門は見るのもなるのもやめておけ」
小余綾香
★★★ Excellent!!!

本の中の君に、脇役から愛を込めて／
裕福な貴族

初めから夢を見なければ、こんなにも惨めな思いはしなかったのだろうか。 現実を知らなければ、自分が脇役であると気づかなければ、今も夢を追いかけていただろうか。 そういえば、自分は…
夢を諦めた小説家と一人の女子高生が紡ぐ、一幕の奇跡の物語
裕福な貴族
★★★ Excellent!!!

ふたりぼっち／
きつね月

　とある秋のこと。 　友達がいなくて暇な私は、いつも放課後になると近所の公園でぼーっと時間を潰していた。 　そんな姿はきっと他人から見れば寂しく見えてしまうことだろう。しかし寂…
ぼっち女子の友達さがし
きつね月
★★★ Excellent!!!

空飛ぶクジラ／
清瀬　六朗

　小菊は、いま知っていることばで言えば、「空気の読めない」子だった。それも、極端に！ 　その小菊が言い出した「将来の夢」をはぐらかすために、おれは大瀧詠一の曲の話をした。すると、…
将来の夢は、昭島の海にクジラが泳いでいるのを見ること！
清瀬　六朗
夢の続きは‥‥‥
簪ぴあの
★★★ Excellent!!!

三百メートル、近くて遠い／
矢口愛留

彼女は生きてゆく。あの夏の想い出を胸に抱えて。 第三回角川武蔵野文学賞応募作品（最終選考）。 ＊続編を書きました 「近くて遠い、その一歩」 https://kakuyomu.j…
  • ★193
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 3,901文字
  • 更新
過ぎ去っていったあの夏へ
矢口愛留
寺町の傍らから望む、ここより近く、でも君までは遠い展望台を想う
北溜
★★★ Excellent!!!

恋の鐘を鳴らそう／
碧月　葉

美咲は、勇気を振り絞ってその場所へ行った。 しかし、相手は現れない。 意気消沈している所に声を掛けてきたのは、年の離れた……。
  • ★66
  • 恋愛
  • 完結済 2話
  • 4,000文字
  • 更新
サイバースペースで出会った「狸爺」に会ってみることにした
碧月　葉
★★★ Excellent!!!

清流の畔、薫風の扉。／
野村絽麻子

「第3回角川武蔵野文学賞」に向けて書きました。 高校生二人組が、武蔵野の水辺や史跡をぶらぶら歩き回るお話です。 ＝＝＝（2023/07/28追記） 本作は、皆様に応援して頂いた…
風薫る初夏の、静かな旋風。
野村絽麻子
★★★ Excellent!!!

三日月が似合う神明社－恋と御縁の浪漫物語・足利編－／
南瀬匡躬

　浅草で知人と会い、力になるお人好しの鮭野津真巳。男を上げるとどうなるのか？　第二話の珊瑚梢子の甘酸っぱい鍵をかけた過去回想に、織姫さまはご縁を結ぶのか？　あるいは沙織のお手柄か…
瓢箪から駒　人助けから彼女彼氏　ミラクルは日常に潜む
南瀬匡躬
ほっこりとした感気持ちになれます
相ヶ瀬モネ
★★★ Excellent!!!

美味しいだけではない。レーズンサンドからは甘い恋のメロディが届いてくる。／
神崎 小太郎

　人々は遠い昔からユートピア「むさし野」を大切に守ってきた。 　皆の理想郷となる街は、秋の季節が一番気持ちが良い。のどかな日和にゆったりと坂道を歩けば、ケヤキ並木から鼻腔をくす…
武蔵野のユートピアには謎があるはず。明らかにするのは俺達の使命だ！
神崎 小太郎
武蔵野への愛あふれる、ある恋の物語。
朱
★★★ Excellent!!!

エルパソの月（角川武蔵野文学賞最終選考）／
小林勤務

彼女と出会ったのはアメリカとメキシコの国境の街――エルパソだった。 日本を遠く離れて、ひとりで海外にくると、なぜか日本の風景を思い出す。 荒野の砂漠と故郷の空。 似ても似つかない…
遠く離れた国境の街エルパソ――。二人の邂逅を武蔵野の月がつなぐ
小林勤務
★★★ Excellent!!!

未練の一里塚／
さくらみお

角川武蔵野文学賞向け作品。 玉川上水を作った玉川兄弟や名もなき役人達の苦労を簡単にお話口調で書いてみました。 玉川上水と言えば有名なあの方も出ます。 ところで現在の玉川上水…
暇だったら、少し昔話を聞かないか？お前にピッタリの話なんだ。
さくらみお
★★★ Excellent!!!

むさしの空に咲く恋は／
涼月

６３４（むさし）ｍの高さを誇る東京スカイツリーの展望デッキで始まる恋をお楽しみいただけたらと思います。 　 　【登場人物】　 　石橋燈子（いしばしとうこ） 　　アラサー主任職　姉…
  • ★138
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,644文字
  • 更新
いつの世も一途な人が報われて欲しい
涼月
「イエス」って言ってくれ！と、ドキドキ、ハラハラでした(*'ω'*)
babibu
★★★ Excellent!!!

千人の同心なる者たち ー日光東照宮の守り人ー／
裏耕記

武蔵の国 多摩郡。 武田の遺臣は徳川家康の招きに応じて、この地を賜る。甲州口の守りを担う事を期待されて。 ここ八王子は、江戸城陥落の際に使用する隠し通路の出口があるともいわれる…
新選組の中心人物達が修めていた天然理心流。そのルーツは彼らにある
裏耕記
武士であるか、否か――
四谷軒
★★★ Excellent!!!

武蔵野マイノリティ／
香アレ子

周囲は全員異性、分かっていたはずなのに、その環境は耐えがたかった。 視線が痛いことを初めて知った大学院博士課程１年の主人公は、自分の場所を探して前を向く。
ある日、異質な中に放り込まれたら
香アレ子
★★★ Excellent!!!

白い童話／
ゆづき。

あったかもしれない童話。
むかしむかしある所に
ゆづき。
素晴らしいです！
ボッチなお地蔵さん
★★★ Excellent!!!

武蔵野の嘘月／
きつね月

　 　初めて武蔵野の月を見たときは驚いた―――それはあまりに空っぽだったのだ。 　空っぽ、というのはつまり、この土地だから、というものが何もないということだ。ただそこに月が浮かん…
嘘の月が昇る街
きつね月
大好き
@sandh
★★★ Excellent!!!

生きて、残る／
鈴ノ木　鈴ノ子

16歳の私に託されたのは、生きて、残る　ことであった。 歳を経て人生の終日が迫りくる中で、ようやく全員の思いを、生きて、残る　ことができた。 生き残るでも、生きて残す、でもな…
私は　生きて、残る　こととなった。
鈴ノ木　鈴ノ子
平和の尊さについて深く考えさせられる物語—。
中澤京華
★★★ Excellent!!!

sing a song 武蔵野　🦜／
上月くるを

武蔵野ゆかりのミュージシャンと私史
森田童子さん＆忌野清志郎さん
上月くるを
★★★ Excellent!!!

肝を食われた狐／
らんた

これは、武州川越にあった不思議なお話。 ※本作品では三重県にも「川越」という地名があることから埼玉県の川越を「武州川越」と表現しています。 ※絵本や児童文学としての出版を希望…
  • 残酷描写有り
これは、武州川越にあった不思議なお話。
らんた
★★★ Excellent!!!

心、曝して／
衞藤萬里

私の心の、この汚い紙魚も虫食いの跡も曝して、何もかも浄めて、最初からなかったことにしてくれたらいいのに……
今年最初の曝書の日にて……
衞藤萬里
曝書と心
坂崎文明
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