1作品
一般文芸部門応募作品
「一般文芸部門応募作品」の小説を書く
小説を書くにはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
きつね月
@sandh
初めて武蔵野の月を見たときは驚いた―――それはあまりに空っぽだったのだ。 空っぽ、というのはつまり、この土地だから、というものが何もないということだ。ただそこに月が浮かん…
★26 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 3,838文字 2022年10月28日 05:37 更新
第3回角川武蔵野文学賞一般文芸部門応募作品武蔵野月書く理由
「一般文芸部門応募作品」でキーワード検索する
X アカウント
Discord
ニコニコ チャンネル
© カクヨム