三上アルカ

  • 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ
mikami_ark

人間／
山田

「短歌の秋」第3弾　濃かったり淡かったりする季節／
滝口アルファ

11月の「短歌の秋」への投稿作品です。 題｢濃さ」。 タイトルは「濃かったり淡かったりする季節」といたしました。 全部で33首。 楽しんでいただけたら幸いです。
死神の死体を埋めた紅葉山ふと駆けてゆく銀色の鹿
滝口アルファ

宇宙カマド／
茶村　鈴香

1番最後に見られるものがあなたの眼ならそれほどの幸せはないと思う
茶村　鈴香

未来へと泳ぐ魚／
音モ

生易しくない命を持った君たちと、共に泳ぐための言葉をうたわせて下さい
溺れそうで必ず辿り着く君たちへ
音モ

海に寄せる詩／
藤堂こゆ

娘、少年、漁師、魚、……皆それぞれ違った思いを抱いて海に対面する。 海をモチーフにした詩集。 ＊カクヨム甲子園2024中間選考通過作品
生きとし生けるもの、いづれか海を思はざりける。
藤堂こゆ
すごい詩なので、読んでください！
三上アルカ

世界は色素と芸術から成っていた。どろどろと混ざりながらも、それぞれが核を失わないイデアの金魚鉢。／
杉浦ささみ

　んー、今日がハタチの誕生日だから？　それでみんなプレゼント持ってきてくれたの？　ありがとう。 　りくくんは……あっ、私が欲しかったモンブランケーキだ。高かったでしょ。だってそ…
  • ★0
  • ホラー
  • 完結済 1話
  • 5,061文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
昔、近所に住んでいたお姉さんが、神になって職場に降臨した
杉浦ささみ

しかしそれに意味はなし／
くろいきつね

吉田は、キーボードを打つ手を突然止め、言った。 「なぁ、大ガラスと書きもの机が似ているのはなぜだ？」 ――そこから始まったのは、あまりにも意味不明な演説だった。
「なぁ、大ガラスと書きもの机が似ているのはなぜだ？」
くろいきつね

話／
山田

2024年『短歌の秋』第三弾投稿作品　テーマ：濃さ／
先崎　咲

遅まきながら短歌の秋に参加させていただきます。 テーマは「濃さ」 カルピスは濃い方が好きです。お湯で割ってもおいしいですよ。
日が落ちて　夜の帳は　濃いけれど　闇に負けない　一番星よ
先崎　咲

開いてはいけない箱／
あああああ

いわゆる、意味がわかると怖い話タイプの小話です。 怖さよりも、後味の悪さに重点を置いているかも知れません。 物語本文と解説編を交互に投稿していく予定です。 謎が解けるのを楽しみた…
  • ★45
  • ホラー
  • 連載中 24話
  • 36,642文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
意味がわかると怖い話
あああああ
高純度なミステリー性を持つ、ワンランク上の意味怖
黒澤カヌレ

『短歌の秋』投稿作品／
あああああ

柿の実を捥いで詠んだら木枯らしの撫でた頬っぺに林檎が二つ
あああああ

私と君の怪異譚／
先崎　咲

　平凡な女子高生水城燈子（みずきとうこ）はある放課後に学校に忘れ物をしたことに気づく。忘れ物を探す中、不審な影を見つけてしまう。その影に追われる中、クラスメイトの藤原貴志に出会っ…
放課後の学校で怪異から助けてくれたのはクラスメイトで……？
先崎　咲

スーサイド・ジェリーフィッシュ／
雨野水月

渋谷の街で、自殺者が急増しているらしい── そんなニュースが世間を騒がせているある日、渋谷の雑居ビルで探偵事務所を構える中年・仁科哲雄は、娘が自殺した理由を探ってほしいという依頼…
探偵は、絶望の海へ溶けていく──
雨野水月

自選短歌集／
雨野水月

X（@kurage_pancake）に投稿した短歌の自選まとめです。 月ごとに更新していきます。（最初は下手ですが、毎月上手くなっていく…はず）
すぐそこに落ちてる言葉を探す旅
雨野水月

何の変哲もないコントラスト／『短歌の秋』投稿作品／
雨野水月

第3回「短歌の秋」投稿作品です。（テーマ：「濃さ」）
街灯が黒の布地に切れ込みを入れるおかげで無事に済んでる
雨野水月

滲色(ニジイロ)の短編集／
猫山鈴助

ジャンルや舞台、主人公は話によって変わります。 ※そのため、好きな話から読んでくださって構いません。
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
たくさんの者が時代を越えて織りなした、極彩色の短編集。
猫山鈴助

あなたを転ばせる空き缶の詩集　／
猫山鈴助

アカウント変更前から続く詩集。 君の心へ届け、転ばせろ。
心に溢れて止まらない詩をあなたに
猫山鈴助
登場人物の思いを率直に述べた詩集です。
暇潰し請負人

掌の中の闇／
あああああ

レイティングの必要そうな短編集置き場です。 掌の中の世界と比べ、暴力的で、残酷で、後味の悪い内容となっておりますのでご了承ください。 何か思いつき次第更新していきます。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
短時間で味わう、後味の悪さ
あああああ

200文字短編集「救済皆無」／
ノエルアリ

　大団円もハッピーエンドもない、ただただ救いのない、１話完結の短編集。あらゆる鬱憤が溜まった時、更新していく予定です。 　救済のないホラーも、ホロッと泣ける感動も、200字で書き…
この世界に、救済なんてあるものか。
ノエルアリ
短い文章の中に…
Minc@Lv50の異世界転生🐎

部誌「空、想ふ」／
ぬりや是々

イメージしてみて下さい。『文芸』という名前の宇宙に輝く星たちを。／イマジナリー文芸部制作、イマジナリー部誌。 部誌掲載作品をイマジナリー自主企画にて募集中（〜11月3日まで） …
『イマジナリー文芸部』部誌
ぬりや是々

イマジナリー文芸部／
ぬりや是々

スランプなどとおこがましい小説執筆初心者が、書けない日々を脱するために叩いたのはイマジナリー文芸部のドアだった。これはエッセイなのか虚構なのかリハビリなのか。 ●文芸部　部誌「…
イマジナリー部長は「キミが書く小説好きだよ」と言った。
ぬりや是々
ちょっと文芸を書く感じ
紀伊かえで

幽霊が全くいない場所／
塔

【月・水・金に更新予定】 ──あ、そうだ。霊能力者……っていうか、まあ私みたいな幽霊が視える人達の中で、いつからかわかんないけど……面白い噂があってね。あのね『幽霊が全くいない場…
あのね『幽霊が全くいない場所』がある、って話……なんだけど。
塔

詩／
山田

天敵　俳句一句部門／
滝口アルファ

第2回カクヨム短歌・俳句コンテストの 俳句一句部門への応募作品です。 全部で33句ですが、29句目までが 選考対象になる作品です。 楽しんでいただけたら幸いです。 ときどき補足解…
死神が鳳凰と化す春満月
滝口アルファ
幻想・前衛・異端俳句を「角川」のサイトで発表するという挑戦
妄想機械零零號

渦男／
蛙鳴未明

印度洋に現れた大渦は、島を七つ呑み込んでもなお拡大を続けている。主人公はその正体を、かつての友人ではないかと思い、彼の異様な姿を回想する。 ジャンルが分からないんですが、多分幻想…
あれはきっと彼だ。印度へ渡った、かつての友人。そのなれの果てだ。
蛙鳴未明

死せる猫を巡る巡回とその創作／
雨籠もり

小説家「鏡葉離島」は部屋の物音に悩まされていた。しかしある日、担当編集の「猫でも飼っているのか」という指摘から、部屋のなかの物音を猫の幽霊によるものではないのかと考え始める。機を…
知らない猫の幽霊と、その周辺状況を巡る「私」の巡回録。
雨籠もり

スルタンに捧ぐ物語／
りりぱ

元々は『スルタンのゲーム』というゲームの二次創作として書き始めたのですが、捏ねている内に全然関係なくなってきたので一次創作として放流します。 全体的なノリはテッド・チャン「商人と…
  • 残酷描写有り
神よ我に語る力を与えたまえ、アラーに栄光あれ。
りりぱ
紫電一閃、切れ味抜群の歴史ミステリ！　7,099文字の先に待つ衝撃！
倉馬　あおい

騒がしい街の曲がり角／
mayu

奇想天外フィクションショート集
mayu

昆布の説法／
昆布尊師

架空の宗教「昆布真理教」の説法集。 内容は昆布と関係ない。
寺の掲示板に貼ってあるような小話
昆布尊師

近畿地方のある場所について／
背筋

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
情報をお持ちの方はご連絡ください
背筋
この気持ち悪さといったら
@chest01

ナユタの食べ物／
秋冬遥夏

過去長くに渡り、生物界の頂点に君臨した人間。その背景には、人間に食べられ続けてきた食べ物が存在する。そんな食べ物が進化を遂げ、奇怪と化した現代は、人間も食べられる時代となった。世…
  • 残酷描写有り
つまり、レバーは伊勢海老に一生勝つことができないのでしょうか
秋冬遥夏

ゴリラ物語PART1🦍🍌✨　〜バナナイズパーフェクト〜／
ほしのしずく

都会のジャングルで働くゴリラ🦍✨ ほのぼのサラリーマン系ゴリラのお話です🦍🍌 クスクスっときて頂けたら、とても嬉しいです🥳🥳🥳 登場人物にも注目です✨
ゴリラとバナナが好きな人へ贈るゴリラLIFE！ です🦍🍌
ほしのしずく
ゴリラであってゴリラでない
みょめも

偽中国語殺人事件／
みなもとあるた

殺人事件発生！一方登場人物全員偽中国語会話。 探偵推理困難…突如！急展開発生！ 結末大興奮保証！全米涙不可避！
貴方中国語理解可能！絶対保証！全米涙不可避！
みなもとあるた
偽中国語面白いですね
@mxxk

トウム・ウル・ネイ──その生活と婚姻　抄訳／
くれは

トウム・ウルは空に暮らす大きな生き物だ。翼はなく、島ほどの大きさで、泳ぐように空を飛ぶ。そのトウム・ウルの背中で暮らしているのがトウム・ウル・ネイだ。 　＊　＊　＊ これは、…
トウム・ウルの背中に暮らしているのがトウム・ウル・ネイだ
くれは
いつか何処かで聞いたような、知らない世界の光景の話
シャル青井
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