本編を見直して修正する他は執筆がはかどらない怜です。
もう、数話を読み返しただけでおかしな点が多々見つかって、ああああ……ってなりましたよ。まだまだ知識も技量も足りないと思い知った今日この頃です。あとはタイピング技術も向上させたいところ……。
さて、今回は「Where is」のタイトルについて少しだけ。
直訳すると「何処ですか」という意味、だと思います。(え)
最初は「Where is me」(私は何処ですか)にしようかと思ったのですが、敢えて途中で終わらせておくのも面白いかなと、今のタイトルになりました。最近になって、語尾に「,」か「?」を付けたらよかったかな……、とか小さいことを本気で悔やみましたが。そもそも英語が得意ではないのに英語のタイトルを付けようとする私の悪い癖が発揮されてますね。中学時代から変わらない悪癖です。いい加減、直すか学ぶかしようよ……。
「Where is (me)」(私は何処ですか)は、自分の居場所を探し求めている主人公をイメージしながらネットで色々と調べている際に見つけた言葉です。
後から考えれば、自分を見失いそうになっている私自身、その言葉に惹かれたのかもしれません。
最終的に、主人公は自分が居たい場所を見つけ、新たな一歩を踏み出します。
失くしたものや負った傷は大きく深く、簡単に癒えるものではないのかもしれません。人と関わること、本当の想いを誰かに伝えること、それらを躊躇っていた彼は一つの出逢いによって前へ進み、幸せになろうと歩き出しました。心から信頼できる人と一緒に。
タイトルの「Where is (me)」という問いに対しての主人公なりの答えは、最終話である程度は出せた……のかなと、思います。キャッチコピーの一文が「Answer」ですね。
もうちょっとだけ、雑談を続けようかなと思います。執筆ものろのろと再開します。まずは過去作を読み返す所から……。