怜

クリスマスが近づいている事実に絶望しそうになっている怜です(笑)
クリスマスソングを聞くとワクワクして……ではなく、ため息が出ます。悲しいかな、心まですっかり大人になってしまったようです。せめて遊び心だけは、残しておきたい……。

今月は、連載中の小説の方向性に悩みまくりました。
シリアスというか、思いきり禁断の関係を描く展開になり、「これ、大丈夫かなぁ」と不安になりながらも、毎日のように向き合い続けました。書き終えてから少し経った今は、まだ不安を拭いきれないながらも「まあ、いいや」と妥協してます(笑)
自分でそうしようと決めて書いたんですが、なんか……読んでくれた方々に引かれそうな予感しかしません。だって犯罪だし(きっぱり)。
現実で起こり得ないような出来事を書けてしまうのも、小説の楽しみではありますが……。もし不快にさせてしまったら、申し訳ないです。
作者としても、もうシリアス展開はこりごりです。もっと明るくて和やかな話が書きたい(;´Д｀)

おまけ。
我が街にも、ついに雪が積もりました。写真は、冬の色に染まった田舎の住宅街。