半月ぶりの近況ノートです。良いのか悪いのか、この半月あまり書くことがありませんでした(笑)
いつの間にか月も変わり、もう十月です。北海道も、いよいよ朝晩は寒い日が増えてきました。初霜月ともいうくらいですからね。そろそろ冬が近づいて来たかなーという印象です。
先月は、久々に〝where〟を更新して、新しいエピソードを追加したりあとがきを書いてみたりと、一年前を振り返って懐かしみながらも楽しませてもらいました。
「完結済み」を一旦「連載中」に戻したからか、それとも参加させてもらっている自主企画さまの力か、お手に取ってもらう回数も増えた月でした。カクヨムに来る度に「ありがとうございます!」と言って喜んでました(笑)
このような場ですが、改めて作品に触れて下さった方々に感謝申し上げます。
冬の気配もしてきたので、そろそろ冬の番外編も再開させたいですね。
そういえば、夏は結局あいつらの話を書かなかったなぁ……。今年は暑すぎて、それどころじゃなかった……。夏祭りの話とか、書きたかったなぁ。
さて、お次は連載中の作品の話でも。
〝花きみ〟は、新章に突入しました。途中から、何気なく章分けしたのですが、正直……章、いるかなぁ(笑)と思います。何のために分けるのかが、よく分かりません。〝あきうさ〟は自然と分けていたけれど、どんな意図でやってたんだっけ……。
〝花きみ〟の場合は、とりあえず季節で章分けしてみましたが、必要性の有無がよく分かりませんね。章タイトルも、いい加減ですし(笑)
要らないなーと思ったら、あとで消そうと思います。
物語自体の進捗状況としては、やっと終わりが見えてきたかなというところです。主人公の過去、というか古傷が暴かれ始めました。やっと。本当に、やっと(くどい)。
作中に登場させる花のネタが尽きてきましたが、なんとか毎日、作品に向き合えてます。遅筆なのは変わりませんが、焦らないように、それでもなるべく早く最新話を公開できるように書いていきたいです。
読書の秋や、食欲の秋。あとスポーツの秋。皆さま、自分なりの秋を楽しくお過ごし下さい。
おまけ:文鳥の〝いお〟は、自分の家の上に乗っかることをおぼえました。保温するためにかぶせてあるプチプチシートをかじって、楽しそうにしてます。