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工事終了。「Where is」完結。ありがとうございました……!!

 三十四話&三十五話を修正し、最終話を公開しました。なんとか今月中に完結することができて、ほっとしております。

 修正を加えた二つの話は、まあ単純に私のミスが発覚しまして……。直せるだけ直しました。三十四話は元の文や表現を残しつつ、内容は大分変わっています。三十五話はほとんど変更せずに済みました。
 そして最終話……。公開したはいいものの、不安が残っています。読んで下さる方々が納得のいくものになっているのでしょうか……。結構、あわただしく書き終えたのでミスがありそうで心配です。今夜中にもう一度読み直したいと思います。

 「Where is」は、中学生くらいの頃に何気なくメモ帳へ書いていたボーイズラブ話の設定を基にして書きました。メイン二人の下の名前と二話目の下りは、当時の内容がほとんどそのまま形になっています。まさか十年近く経ってからこうして一つの話にするとは、思ってもみませんでした(笑)
 こうして一つの話を完結させるのは、実は人生初のこと。
 なんだか感慨深いものがありますね。自分の暗い気持ちを発散するために書いた話だったのですが、途中からは純粋にただ楽しんで書いていました。
 皆様からの応援やコメント、評価など、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。とても大きな力になりました。

 この作品の話題は、近況ノートの方ではもう少しだけ続けたいなと思います。
 内容を読み返しながら、裏話やボツ案などを書いていこうかと。近い内にまとめられたらと思っています。

 さて、晩ご飯を食べて、最終話などの見直しに入ります。ではまた、いずれ。

2件のコメント

  • 怜さま、おつかれさまでしたー!!
    中学時代の設定が形になって完結だなんて、感慨深いですね。そして初完結とのこと、私もろくろく完結したためしがなく、特にこういう現実ベースのお話だとどこで区切るのか、どこを終わりにするのかって、難しいですよね。そんな中での最終話、もう、胸がいっぱいでした!
    本当に、二人の人生の一部分を一緒に過ごしたような気持ちで、こうして完結まで読んでこられて嬉しいです。
    裏話なども、ぜひぜひお待ちしています!なんだか余韻であんまり言葉が出てきませんが…あーとにかくよかった。。。とにかくこのお話に出会えて嬉しいです。ありがとうございました!!
  • あとみくさん。ありがとうございます!

    今じゃどういう経緯で考えた設定だったのか、全く記憶にないのですが、多分いつかは形にしたいなと思ってメモしていたんだと思います。初めの方しか考えていなかったのに、まさか三十六話まで書くことになるとは、私のボキャブラリーの少なさから考えればもはや奇跡です(大げさ)。
    以前からノートなどに色々と小説を書き溜めていたのですが、一つも完結したことがなかったんですよ……。だから余計に嬉しくて、大切な作品の一つになりました。

    一か月と十日ほどで一年以上の月日の経過を描くって、ちょっと不思議な気持ちになりますね。書ききれなかった日々の中でも二人の世界では色々と起こってるんだろうなー、と想像すると面白いです。

    完結まで見守って頂けたこと、とても嬉しいです。
    この話を書けて、そして、あとみくさん含め読者の方々と出逢えたこと、心から嬉しく思います。
    本当に、ありがとうございました……!
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