久々にこの時間に近況ノートを書いている怜です。
執筆とは関係のない話ですが、先日から文鳥を飼い始めました。小さな頃から鳥を飼いたいと思ったことは特になかったのですが、〝影の森〟を書きながら小鳥の動きを想像していたら「あれ。鳥って意外と可愛いんじゃ」と……、そして気がついたらペットショップへ訪れたり、鳥かごを買ったり部屋の掃除をしたりと、積極的に行動している自分がいました。今思い返しても、あの時の行動力が不思議だし、若干の恐怖すら感じます(笑)
ちなみに、その文鳥には〝Where〟の主人公の名前を付けました。家に迎えた当初はオスメスの判別がつかなかったこともあり、どちらであっても違和感のない名前……と考えたら、やっぱり最初に思い浮かんだのは気に入っているあの名前でした。
お互いにまだ慣れきれてませんが、仲良くやっていきたいなと思います。
今さらですが、〝Where〟の各話にタイトルを付けました。
読み返して修正しようにも、どの回がどんな話だったのか分からん!と、作者自身が困惑する次第で……(笑)むしろ何故もっと早く付けなかったのか。
タイトルは半ば適当に、かつその回を象徴するようなものを付けた……つもりです。本文から引用したりも。一見しただけで先の展開が分かってしまうようなものは、なるべく避けた……つもり、です。なんとなくイメージはできるかな、という程度でおさまっているかと。
とりあえず、作者的にはこれだけでも充分、把握しやすくなりました。
ここ半月くらい、執筆はおろかここへ顔を出すことも減っていました。家に鳥がやって来たという環境の変化などに自分でも予想以上に戸惑い、ついていけずに一人で勝手にストレスフルになったりと、まあ自業自得だしいつもの「考えすぎる自分」が暴走してネガティブ思考が強くなって書く気力も何処かへ行ってしまうような状況でした。
現在も「スランプだなぁ」と感じつつ、新しい話の構想を改めて考えたり、プロットというものを書いてみようかなと考えているところです。
眠る前に物語を考える癖も復活しつつあります。これをやると早く寝つける気がするんですよね。(まれに目が冴えて却って眠れなくなる)
春が来る前に、新しい話を公開できたらいいなと思います。
あ。〝Where〟の番外編は、雪が溶けても続きそうです。次の冬まで完結してなかったら、どうしよう( ̄▽ ̄;)