目覚める直前まで、幽霊が出てくる夢を見ていた怜です。
前からたまに出てきて、追いかけられたり戦ったりしてたけど、今回は何故か自分が幽霊を追いかけていたような。壁をすり抜けて消えていく幽霊の後を追って、壁にぶつかったシーンをおぼえています。
やっと今書いている話に慣れてきた、というかハマってきたのかな。
序盤を書いて公開したはいいものの、登場人物たちをろくに掘り下げもしてなかったり、とにかく曖昧な部分が多すぎて……。せめて一章を書き上げてからの公開にすればよかった……、と少しだけ後悔しました。(ダジャレみたいになってしまった)でも書いている内に真汐やコガネの性格などが少しずつ見えてきて、話が進めやすくなってきました。やっぱり最初にプロットを考えるよりも、とにかく書いていきながら物語の方向性やキャラクターの個性などを探っていくやり方が私には合っているんだなと再認識。
このやり方、後々つじつまが合わなくなったり「ああすればよかった!」と後悔したりするから、あまり良くはないんですけどね……。
事実、最近になって〝where〟の中で書いとけばよかったなーと思えるシーンが出てきました。なんかもう、エピソードを追加しようかな(笑)
スローペースで数日間覗きに来ない日もありましたが、ちょっと目を離した隙に小説フォローや♡、さらには☆までつけてもらっていて嬉しいとともにびっくりしました。
おかげで「こんな内容で大丈夫なのか……」と心配しながら書き始めた物語を、自信を持って書き進めていけそうです。読んで下さる方がいるのなら、大丈夫なのかなーと。
感謝申し上げるとともに、これからもよろしくお願いします。
GW目前。遠出はできないけれど、桜を見に行きたいな。