夏越リイユ｜鞠坂小鞠

  • 魔法のiらんど
  • ミステリー
komarisaka_nag

デリヘル怪談／
瘴気領域@漫画化してます

各地を転々としながら無店舗型性風俗営業――いわゆるデリバリーヘルスで働く恵美さん（仮名・24歳）から伺った話をまとめたものです。彼女自身の実体験のほか、彼女が同僚の嬢や店長、オー…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
恵美さん（仮名・24歳）から伺った話をまとめました
瘴気領域@漫画化してます
わかりそうで、やっぱり分からない
歌川ピロシキ

満ちてゆく影／
神木

うみべひろたさん運営の水平線文庫（@horizontal_pb）「水平線短編大賞vol.1」に応募した作品です。 お題は「光」ということで、非存在生物の影と、その栄養源となる光菓…
光を編む。存在を規定する。君はどこにでも行けばいい。
神木

葉桜散らない／
なんようはぎぎょ

『生きてる意味あるぅ？』 誤字誤用報告、改善点アドバイスなど欲しいです嬉しいです。 カクヨムコンテスト10【短編】応募中です。 もし良ければ⭐︎やコメントやシェア等でぜひ応…
  • 暴力描写有り
弱者女性と理解ある彼くんの全力恋愛！※暴力あり
なんようはぎぎょ
登場人物全員キの字！！
瘴気領域@漫画化してます

金閣寺の池を泳いで渡り (短編集)／
なんようはぎぎょ

1.金閣寺を燃やし損ねたり 2.新宿で裁断鋏を手にストゼロを飲んだり 3.漱石をリスペクトしたり 4.~色々 しています。BFC関連の置き場もここ。
助けてくれ
なんようはぎぎょ

【調査】「レッツゴー！みぎおくん」の最終回について／
隣乃となり

知らない方々のために説明すると、「レッツゴー！みぎおくん」というのは、平成15年6月4日から平成16年1月18日まで、毎週金曜の夕方に放送されていた日本のアニメです。 【あらす…
  • 残酷描写有り
記憶にある内容が、なんか人によって違うんだよな。
隣乃となり
幻の最終回
秋田健次郎

右園死児報告／
真島文吉

『うぞのしにこ』と読む。 この文字列を、人間、動物、無機物、現象などの名前に採用すると、壊滅的な被害が出る。 ■ 2024年8月。一般販売書籍名に『右園死児報告』を確認。 9月…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
この報告書は安全である
真島文吉
怪談にみせかけたSCPかと思いきや終末系アクションRPGだった
@abno

フォルカスの倫理的な死／
まくるめ（枕目）

昔書いた短編です。 置き場がないので置いておきます
  • ★3,631
  • SF
  • 完結済 1話
  • 9,796文字
  • 更新
人造の肉と、人造の猫と、本物の猫の話
まくるめ（枕目）
興味深いSFホラー
ラジオ・K

no title／
なんようはぎぎょ

※後半から良識があり優しい人が読んだら心を痛める描写があるかもしれない。レイティングが必要か判断付きませんでした。 何かあればコメントまで下さい。 ※2021.11.はてなイ…
少女のひと夏
なんようはぎぎょ
平坦な戦場で僕らが生き延びること
加賀宮カヲ

無題／
なんようはぎぎょ

ハッピー心と心の触れ合い、観覧車に乗る話 ※あまりハッピーではない 短いので読んでください！ ※2024.3.カクヨムコン円城塔賞、最終選考選出(30/2168作) ありがとう…
：拳銃　作り方
なんようはぎぎょ
ハッピーエンド
ツカサ

に至る病／
なんようはぎぎょ

とあるグループで「衝動」をお題にして小説を書く会をやりました。 それに沿った内容だったのに、サイレンの音が気になってしまうのでこうなりました。 すべてフィクションです、実在の国と…
毎日救急車のサイレンめちゃくちゃ聞こえますよね？
なんようはぎぎょ
駆け抜けた異国の夜は迷宮のよう
クサバノカゲ

不協和歌集／
小山内　英

なんだか怖い気がする歌を集めました。
  • 残酷描写有り
おかしいな　たしかにここに　うめたのに　ひとりでうごく　はずもないのに
小山内　英

近畿地方のある場所について／
背筋

近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
情報をお持ちの方はご連絡ください
背筋
没頭してしましました。
@hrxm

進路死亡調査／
ウノカグラ

あの日、僕の進路は死にました。 お前の所為です。
夏、僕たちは殺されました
ウノカグラ
清涼感のある復讐。
ねむるこ

生きてゆけると確信した日／
陽澄すずめ

自分が受けたいじめの内容を日記につけていた中二のころ。私の目の前で、いじめの首謀者が交通事故死した。
ざまぁ見ろよ。
陽澄すずめ
生きてゆけると
蕃茉莉

最後の女優／
島田（武）

　踏み出してはいけない一歩を踏み出した俺は、くすぶる気持ちを持て余し、懐かしさの残るそこへ向かった。 　ボーイミーツガール風。 　冒頭のみ少々残酷描写がありますのでご注意下さ…
  • 残酷描写有り
俺と彼女のある時の物語。
島田（武）

放課後うどんは赤く甘く／
一初ゆずこ

高校一年生の大輔は、美術の授業の課題で居残っていた女子生徒・南羽衣子の油絵に、赤い油絵の具を飛ばしてしまう。平謝りする大輔を許す代わりに、羽衣子から「カップ麺を食べるのに付き合っ…
  • ★117
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,999文字
  • 更新
君がカップ麺を学校に運ぶまで、護衛する俺の話。
一初ゆずこ
かわいくてあたたかくて、恋。
松井みのり

横からアクアリウム／
陽澄すずめ

ステイホームが続いた昨年のある日、夫が突然言い出した。 「熱帯魚を飼いたいんだけど」 かくして、我が家にアクアリウムが設置された。 私は横から見てるだけですが。
アクアリウムに１ミリも興味のなかった人間による、塩対応気味水槽レポート
陽澄すずめ
　あらゆる意味で、勉強になるエッセイです。
Y.T

僕の声は君に届かないけれど。／
はないとしのり

僕、堤小太郎は隣の家に住んでいた、少し年上の女の子に恋をしていた。 長い髪をなびかせて活発に駆け回る快活な女の子。 僕は言葉が不自由で、周囲にいつも自分の気持ちを伝えられなかった…
  • ★21
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,769文字
  • 更新
言葉に出来ない想いを胸に、僕は彼女の幸せをずっと祈っていた……
はないとしのり

俺様白雪王子と不可避なハッピーエンド!?／
なかむ楽

森でしめやかに行われていた葬儀に参列することになった通りすがりのわたし・アイギスローズは、異世界に転生をした前世持ちの王女。好きに生きようと決めて、魔法使いとしても剣士としても最…
  • 性描写有り
──あ、これ、白雪姫の逆パターンだ
なかむ楽

ジュラ紀／
オカワダアキナ

小六の思い出、自画像の宿題をいつまでも提出しなかったこと。 「描けたか？」「描けません」、不毛なやりとりを毎日繰り返し、反抗していた。 おれの傷はゆっくり消えていったという経験の…
小学校は恐竜の時代で、おれの担任はステゴサウルスだった。
オカワダアキナ
「思いやり」ってこういうことだよね
荒河　真

ほねがらみー某所怪談レポートー／
芦花公園

病気が全身に及び、骨がうずくようになること。また、その症状。 悪い状態から容易に抜け出せないこと。 2021/4/14（水）に「ほねがらみ」と改題し、幻冬舎より単行本発売決定…
骨疼き
芦花公園
怪奇小説とかは途中から謎解きミステリっぽくなるやつが好きです
蓮河近道

ゲーム会社の僕／
ガイシユウ

ゲーム会社で働く『僕』の周りで起こる奇妙な出来事。 ゲーム開発にまつわる怪談/奇譚をまとめた一話完結の短編集です。 （超不定期更新です……。すみません……） ----------…
以降、彼からの返信は無い
ガイシユウ
現実の延長線上に確かにある恐怖
@wadama

汀の灯り／
一初ゆずこ

「謝りたかったんだ。今までのこと。……二年前から、ずっと」 海辺の町で暮らす俊貴の元へ、二つ年上の幼馴染・灯莉が二年ぶりにやって来た。 バスケットいっぱいのサンドイッチと、大学の…
  • ★42
  • 恋愛
  • 完結済 9話
  • 30,011文字
  • 更新
  • 性描写有り
とことん惨めで、ちっとも上手くいかない僕の恋。
一初ゆずこ
その灯りで焦げ付いた影に呑まれてから、ずっと殴打され続けていた心が叫ぶ
陽澄すずめ

海のかなた、雨のおわり／
水瀬さら

海を見渡せる町で暮らす十七歳の琴音は、幼なじみの蒼太と付き合い始めたばかり。このままおだやかな毎日がずっと続けばいいと思っていた。しかし思いもよらないところから、ささやかな幸せは…
  • ★47
  • 恋愛
  • 完結済 45話
  • 80,811文字
  • 更新
  • 性描写有り
このままおだやかな毎日が、ずっと続けばいいと思っていた
水瀬さら
一緒にいたい……ただそれだけなのに……
小林汐希

アリスの飛び降りた教室／
一初ゆずこ

　高校生・吉野泰介はある朝クラスメイトの訃報を受けて早朝の教室へ向かうが、集まった生徒は幼馴染の佐伯葵に、一匹狼の仁科要平だけだった。 　そこへ突如現れた見知らぬ少女の言葉を皮切…
  • ★46
  • SF
  • 完結済 65話
  • 426,349文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
「この中に、あなたたちを閉じ込めた“アリス”がいる」
一初ゆずこ
じりじりと焦げるような思春期の心の痛みを感じる一作！
深水えいな

窓ごしの花火／
陽澄すずめ

閉ざされた部屋。意識のないまま横たわる、病み衰えた夫。 時が止まったようにすら思える病室で、彼女は不意に懐かしい音を耳にする。 ※五年ほど前に書いたものを転載しました。
真っ白な病室の中で思い出したのは、あの日見た色とりどりの花火だった。
陽澄すずめ
あの夏の日々に、想いを馳せて――。
夷也荊