たった今、9,600文字ほどの短篇をいっこ書きあげました。これで短篇集はあと四篇書けばオッケーです♪
短篇集はただいま89,041文字です。……お話が6つで89,041文字……? うん、多いな。ここらでちょっと3,000文字くらいの猫の話でも書けるといいのですが。
偶ーに短篇集の本棚な自主企画に参加させてもらおうと思って、他の参加作品をつらーっと見るんですけど、数百文字くらいの掌篇のコレクションな作品が多いですよね。なかには140文字までの、ごく短いものも。私はそんなふうに短く、しかしワンシーンが浮かんではっとするようなものを書くのは苦手なので、すごいなあと素直に思います。
あと、短篇企画で5,000文字まで、などという条件もよく見かけます。そのたびに思います……そんなんいっこしかない;; たいていプロットでもその文字数超えてまっせ、と。。。
なにを書いても長くなる、これは持ち味なのだと開き直ってもいいでしょうか。いいかげん描写がしつこいとか、なにを読んでも長い! とか、うんざりされてはいないでしょうか。
まあ、もうちょっと削れやと云われたところで、直す気はない頑固者なのですけどね。(^^;
さて、シリアルキラーの推敲も進めつつ、もうちっとがんばるぞー★