新作もなく、更新もまったくないにも拘わらず、読みに来てくださる方がいてありがたい限りです。心より感謝です。
いま私は、予てから書く書くと云っていた〈❦ 10 Love Songs and Stories -君を想いて-〉の第二弾、〈✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉を作成するべくこつこつと――
書けてないんですぅ(汗)
今度は『Love』じゃなく『Night』、夜の雰囲気のなかで起こるいろんな話にしよう! と思いつき、構想を練り始めてからもう何ヶ月経っているんでしょう……。プレイリストに入れたい曲をピックアップしながら思いついたアイデアをメモったり、メモからざっくりとしたプロットを起こしたり、プロット起こしてる段階でなんか違うなってボツにしたり、別のアイデアと組み合わせて新たなストーリーを捻り出したり。そしてまたそのストーリーに合う曲を探したり、曲をみつけたらまたプロットに曲に沿った小ネタ入れたり。
と、そんな作業をのーんびりとやっていて、つい先日ホラーな短篇をやっとこ一本書きあげたんですが……。うん、あと9本書かなきゃいけませんね★( ´-`) .。oO(ゲンジツトウヒ)
いつものとおり、ぜんぶ書きあげて何度も推敲を繰り返してから、公開日を決めて連載するつもりです。しかし、この調子だとそれがいったいいつになるのか(汗)
慌てることもないんですが、そろそろちょっと焦りが出てきました。。。
短篇なんやし、そんなん書けた順に公開していけばいいやん、と思われそうですが、ぜんぶ書けて全曲揃ってから収録順を考えたいのです。私にとって短篇集はコンセプトアルバムのようなもので、お話と同等にプレイリストも大切なので……。
あ、なので既に書けているホラーも、一話めにくるとは限りません。曲はクイーンのある曲にもう決めたので、後半になる気がします。
本当に、思いつくまま書いて、書きながら連載できる方を尊敬します。こんな不器用なやりかたは本当に面倒ですし、こんなやり方しかできない自分がめっちゃ面倒臭いです。
筆がなかなかのってこないので、刺激を求めてあちこち読み歩いたりしています。でも読ませていただいても、コメントを残すまでの余力はないことが多く、無言読みで失礼をしております。しかし、コメントをいただくほうはとても励みになりますし、お返事も苦にはなりません。勝手なことを云っている自覚はあります、甘えっぱなしで申し訳ありません。m(_ _)m
こんな調子で、次の更新がいつになるかまったく未定ですが、忘れられない程度に近況など、進捗は呟いていこうと思います。(いつものルカたちのメタな座談会も?)
ではでは、言い訳と背水の陣を兼ねた独り言はこのくらいにして、がんばって書いてきまーす。