〈三十六人めの被害者:The Untold Story of SERIAL KILLER Jonny Sogard〉に登場するサムを主役に、スピンオフとして生まれた続編〈MISSING:探偵サム・マクニールの事件簿〉、本日ようやく完結を迎えました。
読んでくださっている皆さま、フォローや応援、コメントなどをありがとうございます。心より御礼を申し上げます。<(_ _)>
もちろん足跡を残されていない読み専さんも、読んでくださってありがとうございます! 少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終話ですが……、読まれた方は、あれだけもったいつけておきながらこれだけかい! と思われたかもしれませんね。おゆるしを(^^;
その言い訳ではないですが、二作品、いつの間にかこっそり『J/S&Nシリーズ』とシリーズ名もつけております。これはもちろん、いつかまた第三弾を書きたいと考えているからです。とはいえ、まだ今のところはアイデアの欠片もありませんが……。
次は、できればネッド主役でやれたらな、と思っております。期待しないで待っていてくださいw(ネッド「うへぇ、期待するにきまってるじゃないっすか!」(≧∇≦)b)
そんな感じで、次作はまだまったく未定なのですが、とりあえずZDVシリーズのほうを書かなきゃなと思っております。ルカとテディの結婚式&新婚旅行@オリエント急行をいいかげんなんとかしないと……(汗)
実は、奴らの結婚とは別の話なら、ざっくりしたプロットができているものもあるのですが……うーん、もうちょっと捏ね回してみるか、という感じです。なので、今後のことはまだまったく見通しが立ちません。
お題に沿ってささっと短篇が書けたりすればいいんですが……。。。短くまとめるのが苦手な上に、長篇だと準備から平気で一年とかかかる……えっ? ということは私の2025年、もう終わった?(えぇぇぇ。。。
広島風お好み焼きの作り方、あんなざっくりしたレシピなのにわりと反応をもらえたので、繋ぎというか忘れられ防止にレシピ集でも書こうかな? なんてことも企んでおります。レシピくらいならさすがにすぐ書けるし。『千弦のテキトー料理帖』とか、需要ありますかね?(笑)
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テディ 「うん、まあまあおもしろかった。なんかサンフランシスコに行きたくなったね」
ユーリ 「いいな。ヴィクトリアンハウス、一軒買うか🏡」
テディ 「船上生活にも憧れるよね。俺、クルーザー買おうかな🛥️」
ユーリ 「毎日旨いシーフード食って、裸で過ごすのもいいもんだ🦞」
ルカ 「待て待て待て。テディ、おまえは俺との結婚を控えてるってのに、なに浮かれたこと云ってんだ」
テディ 「え? ルカこそなに云ってんの。一緒に来ればいいじゃない」
ユーリ 「家でも船でも、別荘みたいな感じで持ってるくらいふつうだよな」
テディ 「ね」
ルカ 「まったくおまえらは……(ーー;)」
ジェシ 「ま、まあまあルカ、テディたちの云うのはともかく、次のお話はきっと結婚式と新婚旅行ですよ! 楽しみですねえ、僕もエリーと結婚しちゃおうかなあ♡(*´ω`*)」
ロニー 「あら、結婚なら私とステフのほうが先でしょ! そうだわ、ねえルカ、あなたステフに云ってよ! 自分たちの立会人になってほしいから、ロニーと先に結婚してくれって」
ルカ 「なにちゃっかり人をだしに使おうとしてんだ」
テディ 「ていうか、みんな結婚結婚って、そんなにいいものかなあ……(・・)」
ユーリ 「まあ、とりあえず俺はファックバディから愛人に格上げだ( ̄ー ̄)」
ルカ 「おまえもいいかげん他に決まった相手を作れ!ヽ(`Д´)ノ」
ロニー 「……ドリュー? どうしたの、なんだかいつも以上に静かね?」
ドリュー「……いや、なんでもない」
ドリュー(云えない……。ちょっと前に作者とブロ子さんがあんな話をしてたなんて、絶対に云えない……)