とにかく明るい安村さんがチャールズ3世国王陛下誕生及び戴冠式祝賀会に招待され、ジュリア・ロングボトム駐日英国大使がバカウケしてるその様子にめっちゃウケた烏丸です、こんにちは。
さて、公開時期未定の〈10 Night〉ですが……きましたきました、やっとノッてまいりました。
前回ご報告したように、やっとこ二話めを書きあげたあと、さあ次ーと既にあったアイデアをプロットに起こそうとしていたんですが……ぜーんぜんだめで。
またこの状態から脱しなきゃいかんのか、しかしどうしたら、と頭を悩ませていたところ――
きたんですよ。いきなりアイデア、というか、キャラと物語と世界がまるごと降ってきた。
あれこれ必死に考えて、こうしたらどうだろうああしたらどうだろうと捏ね回していたの、あれはいったいなんだったんだろうと思いました。あるんですよね、こういうことが。
で、それを逃さないうちにと、慌ててざっくりしたプロットや小ネタをメモに書きました。
もうね、追いつかないんです。頭の中にあるものに、タイピングが。もうプロットだけで7,000文字を超え、こりゃ短篇で収まらんぞと困っていたら、今度は短篇集のなかで三部作に分けるってありかなあ? というアイデアが浮かんで。
で、それでいこうと書き始めていて、あ、ひょっとして、せっかく別個の話としても読めるように書くんだから、ただ短篇集のなかで適当に間を空けて三話入れるんじゃなくて、時系列も変えたほうがおもしろいかも? とまたまた思いついて。
そんでタイトルに冠する曲もこれ! というのに決めて、もう一話書けてしまいました。
あとの二話も、たぶんあっという間に書けます。もう、寝ても覚めてもそのお話が、そのキャラのことが頭から離れないんですよ。映像もはっきりと見えてます。主人公に感情移入しすぎて胸が痛いです。どうかしてます(ダブルミーニング)
でも、こういう状態だと書けます。ってか、書かずにはいられない。書かないと頭がおかしくなりそうです。
というわけで、フォローさせていただいている作品にお邪魔しても、いつも以上にコメントができなくなるかもしれません。すみません。
いやーしかし、なんか得した気分です。あと8話書かなきゃって云ってたのに、まとめて3話確定きたって感じで(笑)
あ、ちなみにシリアルキラーの話です★