改稿中の〈THE DEVIL [Remastered]〉、ちょこちょこと手直ししては一話ずつ公開状態に戻しています。
当初思っていたよりも直すところが多くみつかって、なぜか新キャラが生まれたりするほど変えたりもしていますが、今のところは順調に手直しできています。……が、問題はここからです。テディが調子こいて3(自主規制音)する前のシーンや、◯◯されるシーンはかなり変わってしまうかもしれません。(いや警告きてんから変えなあかんねんけど)
そして『風と木の詩』も、やっと読み始めました。でもやっぱり古いからなのか、絵柄とか、雰囲気というかイメージを強調したような説明不足なコマの連続になかなか慣れなくて(^^; まだ1巻を読み終わったところなのですが、すんなり入り込めるようになるにはもうちょっとかかりそう……。
と、思っていたら! その1巻の最後の解説を見てびっくら仰天しました……寺山修司!? その名前ひとつで、「がんばって」読もうとしていた「古い少女漫画」が、当時革新的だった(のであろう)頽廃とロマンの芸術作品に変わった気がしました(単純。。。
コメントでこの漫画を教えていただいたときだったかいつだったか、テディがジルベールっぽいと云ってもらったことがあったと思うんですが、私はどちらかというとセルジュがルカっぽいなあと思いました。誰に対してもずばっと正しいことを云う真っ直ぐな性格、いいですねー。好き。あ、あとパスカルも好きかも(笑)