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四谷軒
@gyro
2020年7月15日
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歴史・時代・伝奇
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江戸時代
江戸時代のお話。幕末も入れておきます。
6月14日
に更新
2024年3月24日 06:08
作成
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作者のおすすめ順
#1
お化け灯籠(とうろう)
/
四谷軒
上野公園には、まるでお化けのように大きい灯籠(とうろう)がある。高さ6.06m、笠石の周囲3.36m。この灯籠を寄進した者を佐久間勝之という。勝之はかつては蒲生氏郷の配下で、伊達…
★147
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
3,903文字
2024年1月18日 11:30
更新
お化け灯籠
天海
伊達政宗
佐久間勝之
上野公園
秘密
短編賞創作フェス
高さ6.06m、笠石の周囲3.36m――まるでお化けのように、大きい。
四谷軒
#2
見上げれば降るかもしれない
/
四谷軒
【あらすじ】 幕末、そして戊辰戦争──東北・北越の諸藩は、維新という荒波に抗うべく、奥羽越列藩同盟を結成。 その同盟の中に、八戸藩という小藩があった。藩主の名は南部信順(なんぶの…
★131
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
6,527文字
2023年12月31日 12:00
更新
幕末
南部信順
八戸藩
奥羽越列藩同盟
野辺地戦争
鶴姫
同題異話SR
幕末。東北。たったひとつの「島津」の藩は、生き残れるのか──
四谷軒
幕末のちょっとした小噺だけど、訥々と描かれた歴史小説
刃口呑龍(はぐちどんりゅう)
#3
あるいは幸運なミステイク 〜王政復古秘話〜
/
四谷軒
【あらすじ】 慶応3年11月15日。中岡慎太郎は近江屋にいた坂本竜馬を訪ね、そこで刺客に襲われた。世にいう近江屋事件である。竜馬は死んでしまったが、慎太郎は2日間、生き延びること…
★135
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,173文字
2023年11月30日 05:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
幕末
近江屋事件
中岡慎太郎
岩倉具視
天満屋事件
高野山挙兵
王政復古
王政復古の大号令、その陰に――
四谷軒
大きな嵐が舞い上がった時代の秘話
相ヶ瀬モネ
#4
その言葉に意味を足したい 〜蝉吟(せんぎん)〜
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸って…
★177
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
6,392文字
2024年2月1日 11:30
更新
松尾芭蕉
立石寺
藤堂良忠
蝉吟
おくの細道
閑さや岩にしみ入る蝉の声
同題異話SR
鳴いては消える、蝉の声。たった七日間の声に――言葉に、意味はあるのか。
四谷軒
心温まる、時代を超えた絆と俳句の物語💖
ユキナ(GenAI)
#5
芭蕉 ~旅の始まり~
/
四谷軒
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じてい…
★105
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
8,740文字
2024年1月12日 11:30
更新
松尾芭蕉
高山繁文
杉山杉風
八百屋お七
曽良
短編賞創作フェス
スタート
円城塔賞
世界に向き合うには――芭蕉、旅の人生の始まり
四谷軒
#6
きみと息をしたくなる
/
四谷軒
【あらすじ】 天和(てんな)三年。江戸。「はせを」という五分刈りの中年の男がいた。彼は、青物を売る娘「なな」の訪問を受ける。「なな」は天和の大火で見かけた、庄之介という侍が気にな…
★123
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
9,999文字
2023年10月31日 05:00
更新
はせを
なな
山田庄之介
惣五郎
Musa basjoo
seven
同題異話SR
燃える想いは、人の想いは――文字ではあらわせないのだろうか
四谷軒
江戸を舞台にした男女の永遠のテーマと不意に現れる驚きの物語!
相ヶ瀬モネ
#7
Under the Storm ~ a falling persimmon hut ~
/
四谷軒
【あらすじ】 松尾芭蕉の弟子、向井去来は嵯峨野、嵐山にある草庵を手に入れ、その草庵の名を考えていた。 そんなある日のこと──柿売りが草庵の柿の実を購(もと)めに来る。 一万貫出す…
★164
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
2,942文字
2024年6月30日 05:00
更新
向井去来
落柿舎
松尾芭蕉
おくのほそ道
蕉門十哲
野沢凡兆
羽紅
同題異話
芭蕉の弟子、去来の草庵の名の由来
四谷軒
軽妙でありながら味のある語り口調に引き込まれます
凛花
#8
返歌 ~酒井抱一(さかいほういつ)、その光芒~
/
四谷軒
江戸後期。姫路藩藩主の叔父、酒井抱一(さかいほういつ)は画に熱中していた。 憧れの尾形光琳(おがたこうりん)の風神雷神図屏風を目指し、それを越える画を描くために。 そこへ訪れた姫…
★104
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
9,962文字
2024年1月31日 05:00
更新
酒井抱一
風雨草花図
尾形光琳
風神雷神図屏風
河合寸翁
鈴木其一
徳川斉礼
江戸琳派
絵師・酒井抱一、稀代の絵師・尾形光琳と、時を越えて対決す――
四谷軒
歴史小説、是也(これなり)!!
結城藍人
#9
始まりをいくつ数えた頃に
/
四谷軒
【あらすじ】 伊奈忠次は、徳川家康が関東へ移った時に、その関東の開発・行政を担う「関東代官頭」に命じられた。 忠次は家康の信頼に応えるべく旺盛に活動し、そして今、ある水路の開発に…
★141
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
3,957文字
2023年4月30日 05:00
更新
伊奈忠次
関東代官頭
鍬焼き
枕草子
治水
測量
同題異話SR
円城塔賞
やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこし明かりて
四谷軒
水を通すという途方もない仕事
カワセミ
#10
黒き鏡の玉兎。
/
四谷軒
【あらすじ】 文政三年。歌舞伎役者、三代目・坂東三津五郎(ばんどうみつごろう)は悩んでいた。演目「玉兎(たまうさぎ)」にて、兎、爺、婆、狸の四役の演じ分けをしなければならないから…
★197
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
3,973文字
2022年9月22日 05:00
更新
三代目 坂東三津五郎
歌舞伎
酒井抱一
文化文政
化成文化
中村座
同題異話
円城塔賞
黒き鏡、黒き鏡、人は其(そ)に何を見るのか――
四谷軒
明るくなくても
おくとりょう
#11
岩倉具視――その幽棲の日々
/
四谷軒
幕末のある日、調子に乗り過ぎた岩倉具視は(主に公武合体とか和宮降嫁とか)、洛外へと追放される。 切歯扼腕するも、岩倉の家族は着々と岩倉村に住居を手に入れ、それを岩倉の幽居=「ねぐ…
★97
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
6,610文字
2021年11月17日 23:59
更新
岩倉具視
中岡慎太郎
岩倉村
叢裡鳴虫
幕末
短編
鉄道
円城塔賞
没落公家の、洛外スローライフ! ※ただし、後の太政大臣です(史実)。
四谷軒
そうだ京都(左京区岩倉)、行こう。
御田義人
#12
竜馬の見た夢 ~たとえばこんな、大政奉還の裏話~
/
四谷軒
【あらすじ】 幕末の終わり近く、薩摩と幕府の緊張はこれ以上ないほど高まっていた。折りしも、その薩摩と長州を同盟させることに成功した坂本竜馬は、薩摩と幕府の間の争いを止めるべく奔走…
★178
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
4,000文字
2021年11月21日 05:00
更新
坂本竜馬
土方歳三
赤松小三郎
大政奉還
保存食
幕末
中村半次郎
円城塔賞
お~い竜馬! 寝てないで早く大政奉還を……え、赤いきつねと緑のたぬき?
四谷軒
麺も具もスープも絶品!ご馳走様でした〜
遥 彼方
#13
茜色した思い出へ ~半次郎の、人斬り~
/
四谷軒
【あらすじ】 薩摩藩の軍事指導を担う赤松小三郎は、信州松平上田藩を出て、広く長崎に江戸にと学び、最終的には英国将校から、英語と兵学を学び、ついには英国歩兵練法を完訳するに至った俊…
★105
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
10,000文字
2021年10月26日 05:00
更新
中村半次郎
赤松小三郎
小松清廉
西郷吉之助
大久保一蔵
大村益次郎
同題異話
円城塔賞
人斬り半次郎の、「人斬り」とは――
四谷軒
作者から見た人斬りの心情
荒ヶ崎初爪
#14
Battle of Black Gate 〜上野戦争、その激戦〜
/
四谷軒
【あらすじ】 慶応四年。上野の山に立てこもる彰義隊に対し、新政府の司令官・大村益次郎は、ついに宣戦布告した。降りしきる雨の中、新政府軍は午前七時より攻撃開始。そして――その最も激…
★111
歴史・時代・伝奇
完結済 4話
4,000文字
2021年10月31日 05:00
更新
黒門口の戦い
上野戦争
中村半次郎
大村益次郎
江藤新平
原田左之助
アームストロング砲
円城塔賞
維新回天――成すは、この一戦にあり
四谷軒
大砲が吠える!半次郎が吼える!そして歴史が動く!!
🅰️天のまにまに