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のっとん

@genkooyooshi
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詩・童話・その他
現代ファンタジー

2024年1月17日
どこで何を書くか
　どうもこんにちは。　優柔不断で石橋を叩き割りたいタイプの僕は常に悩んでいます。それはもう悩むことが趣味なんじゃないかというくらい「なにか」についてずっと考えているんです。　最近の議題は「どこに何を書くか」です。　プロフィールにも書いてあるんですが、僕、近況ノートの更新頻度多くないですか？　昨年の6月半ばから始めてすでに70本以上。月に10本くらい書いてるペースなんですよね。　ということは、ですよ。　このまま行くと年120本。10年すれば1200本。　･･････あれ、そんなに多くない？～～～完～～～　いやいやいや。続けさせてください。　要は日記を分けた方がいいんじゃないかってことです。　近況ノートには、更新情報とかお礼とかカクヨム内での話を書くようにして、エッセイとして日記を残すわけですね。そのほうが、後から見てくださった方が情報を見つけやすいんじゃないか、と思うんです。　別にどっちでもいいだろ、と思われる話ですよ。　でも、でもね。ちょっと聞いて下さい。もっと更新したいんですよ。すでにこの分量なのに、まだ書きたいんです。長っ！！　しかも、しかもですよ頻度を増やしたいんです。思ったことをそのまま垂れ流したいんですよ。長い文章が頻繁に更新される。さすがに煩いかなって思ったんです。　じゃあ、別で書くとして次は「どこで更新するか」が問題になるんですよ。　カクヨムでエッセイとして更新するのか、でも写真とかイラストとか入れるならnoteの方がいいんじゃないか。そもそも日記を全世界に発信しても大丈夫なのか。なんて新たな議題が浮上してくるんです。　それに日記ってそんなに肩に力を入れて書くものじゃないでしょう？　自分の性格上、本腰を入れると続かないと思うんです。このゆるーく更新できる、更新頻度が偏ってもあんまり気にならない近況ノートだからこそ続けられるんじゃないかって。　そしてまた、悩みは振り出しに戻っちゃうんですよね。これが。 PS.とりあえずの対策として、タイトルに[日記]と入れることにします。 PS.2024.07.25するなら[更新情報]じゃない？となったので修正しましま。
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2024年1月15日
物語が始まらない『寝不足』
　ガランカランと軽快な音が聞こえてくる。「おはようございます。あれ、なんか疲れてます？」「あ、おはようございます。2日ほど徹夜しちゃって。」　気怠さの混じった挨拶と共に、ゴミ袋の山を一つ大きくする。「駄目ですよー。ちゃんと寝なきゃ。って僕が言っても説得力無いですけど。」　はははと笑う彼が地面に置いた袋には、黒や金の細い缶しか入っていない。半透明の袋にも関わらず、微糖の文字がはっきりと見える。「まあ、お互い、ほどほどに頑張りましょう。」　別れを告げ、駅へと向かう。　彼はここ最近、在宅勤務となっているらしい。朝の通勤が無いなんて羨ましいかぎりだ。　前方に駅が見え始めたあたりで、突然、黒いスーツが視界を遮った。「宗井武さんですね？」　道をふさぐようにして立つ2人の男は、どちらも墨で染めたようなスーツに黒縁眼鏡。眼鏡の奥の瞳はひどく冷たい。「な、なん、ですか。」「あなたには負債があります。」「へ？負債？ぼ、僕、金なんて借りてないですよ。」　男たちの歩調に合わせるように一歩、二歩と後ずさる。ドンッと背中に鈍い衝撃を受けた。振り返ると同じ見た目の男がもう一人。首筋の鋭い痛みと共に視界が反転し、そして真っ暗になった。　変な夢だった。　ベッドが置いてあるだけの部屋のような場所にいた。そこでの僕は一汁三菜にデザートまでついている食事を三食食べ、よく運動し、よく眠る、とても規則正しい生活をしていた。漫画もゲームも無い空間だったが、とても充実した気持ちで満たされていた。　目を覚ますと見慣れた天井だった。　夢の内容の割に頭はすっきりしている。時計を見ると午前6時29分。1回目のアラームの1分前だ。アラームを止めてベッドから降りる。不思議と体が軽かった。　顔を洗い、歯を磨く。鏡に写る顔はワントーン明るくなった気がする。早起きの効果だろうか。　スーツに着替え、そろそろ出ようかというときに玄関のチャイムが鳴った。　出ると、ものすごく驚いた顔の大家さんが立っていた。「宗井さんいつ帰って来たの！いたなら返事してちょうだいよ！心配するじゃない！」「え、すみません。」　咄嗟に謝ったものの大家さんが早朝から来た理由が分からない。いつ帰って来たの？なんか変じゃないか？　外泊なんてしてないし。今日、普通に起きたよな？そりゃ、ちょっと早起きだったけど、ベッドから出て、歯磨いて。いや、待てよ。ゴミ出しはした気がする。ゴミ置き場で倉間さんに会って、駅まで行って、そこで･･････あれ？どこからが夢なんだ？「きょ、今日って、缶ビンごみの日ですよね。」　自分でも聞き取りにくいほどかすれた声が出た。「今日はなにも回収してないわよ。缶ビンは先週だから。」　絶句した僕に大家さんが不審そうな目を向けてくる。「あなたが出社してないって親御さんに連絡があったそうなの。昨日私にも連絡が来てね。隣の倉間さんも先週から見てないのよ。あなたなにか知らない？ねえ、聞いてるの？」
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2024年1月11日
宇宙人のあいつ
　皆さんこんにちは。　ようやく自宅待機が解け、仕事始めとなりました。　正月休み含め2週間ほどの連休です。こんなに休んだのは学生の時以来ではないでしょうか。まあ、内5日はベッドの上でしたが。ほとんど寝ておりました。記憶がありません。　起きるのは辛く、かといって眠ることもできず、文字を追う程の元気もない。ということで、なんかかるーく見える映画はないか、と『宇宙人のあいつ』を見ておりました。　めちゃくちゃ綺麗にまとまった、体調が悪い時に見る夢。そんな感想でした。予想通り重すぎず難しすぎず、楽しく見える作品でございまして、よき時間を過ごせました。　後半は体調が回復してきまして、今度は座っている方が楽だということになり、積んであったワンピースを読んでおりました。　1冊読むのに2時間かかりました。（普段の4倍です）　現在は、胸の中心に痰のような咳の元のようなものが残っているものの、ほぼ復活しました。　最終的に2kgほど痩せた･･････というか体重が減りました。息切れの速さ、疲れやすさから筋肉が減ったと思われます。肺活量も体感4分の1くらいになりました。　病気になんてなるもんじゃないですね。　私、おみくじ大吉3つ出たんですけどね。運を使い果たしたのでしょうか。　ぼちぼちやっていきたいと思いますんで、今年もよろしくお願いします。
2024年1月7日
新年のご挨拶
あけましておめでとうございますと本来なら始まる言葉も今や言っていいのか躊躇してしまいます。亡くなった方々のご冥福をお祈りします。そして、今なお踏ん張っておられる方々に一片でも奇跡や幸福が訪れますよう願っております。本当は5日からまた更新を始めようと思っていたのですが、早朝から熱が出まして、病院にて十中八九コのつく奴だろう(早すぎて線は出ませんでした)と診断がおりたため、大人しく寝ております。リンゴ美味しいです。こんな状態で地震が来たら逃げられないだろうな、とかもし助けに来てくれたとしても近づかないで欲しいと説明した方がいいよな、そんな時間あるのかな、とか色々考えております。暖冬といいつつ気温の落差が激しい今日この頃。仕事も始まりばたばたする時期でもあると思います。皆様も体調にお気をつけてお過ごしください。(自分が言えることではありませんが)
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2024年1月7日
物語が始まらない『赤い果実』
ああ、喉が焼ける。家中の布をかき集め、懐に猫を忍ばせて尚震えているというのに。喉だけはかっかと燃えている。医者の診断を待つまでもない。巷で流行っている病だろう。水を一刻毎に柄杓十杯は飲まないと死んでしまうと聞く。喉の火が全身を焼くと聞く。げに恐ろしい。かめの水は尽きた。この身体では汲みに行くこともままならぬ。このまま朽ちてしまうのだろうか。先程から空腹と食欲不振を同時に感じるという不可思議な体験をしている。腹は何か食べさせろと喚いているが、心は一向に欲しいと言わない。肉や魚どころか米すらも欲しいと思わない。しかし食わねばならぬだろう。食わねばこのまま朽ちてしまう。籠に積まれた赤が目に止まった。食える。食いたいと思った。シャクリ。シャリ。シャリ。シャリ。シャクリ。美味い。噛むほどに甘さが口に広がる。火が静かになった。果実は火を抑え腹へと届く。シャクリ。シャリ。シャリ。シャリ。シャクリ。命の味がする。
2023年12月31日
今年もありがとうございました
今年もありがとうございました。「も」というのは、今年からの場合でも通用するのでしょうか。今年の6月ころから近況ノートを書き始め、ゆるゆると更新してまいりました。ありがたいことに、想像以上のたくさんの方々が読んでくださり、いいねやお星様までいただき、楽しいカクヨムライフを過ごしています。初心者に優しいカクヨム先輩方に感謝です(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ 来年もゆるゆると更新し続けたいと思います。また皆様のセンサーが反応するような作品がありましたら、読んでいただけますと幸いです。そして貰った分、お返しできるよう行動できたらと思います。それでは皆様　よいお年を(*´ω｀)
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2023年12月30日
更新しました（トリぐるみください）
トリぐるみに釣られて書きました。動物病院に猫のおしっこを届けに行く日記です。 https://kakuyomu.jp/works/16817330669182167808/episodes/16817330669182235664 公式さん。トリぐるみください。
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2023年12月27日
あと少し
2023年も残りあと5日。びっくりですね。師走とは言いますが、早すぎませんか。まだ年賀状書いてませんし、大掃除も着手すらしてませんよ。ちょっと。なにから手をつけたらいいんだ。
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2023年12月25日
物語が始まらない『プロジェクションマッピング』
　両親と父方の叔父と叔母、歳の離れたいとこと行った体験型料理店。　真っ白のテーブルクロスの上にカトラリーがずらりと並ぶ。　優雅な音楽と共に照明が絞られると、テーブルが水面へと変わった。父がテーブルをなぞると水面が揺れ大人たちの間に感嘆の声が広がった。　投影された丸い葉っぱの上に早速料理が運ばれてくる。皿が置かれるたびに広がる波紋は隣の波紋とぶつかり消えていった。　かぼちゃのスープは鮮やかなオレンジ色がとても美味しそうだった。スプーンを手に慎重に口へと運ぶ。　ぽとり。　僕の慎重さと反比例するように、僕と皿の間に小さなオレンジのシミができた。　波紋が広がる。　大人たちはこれにも反応するのか！と盛り上がっていたが、僕は溢れ出る波紋が罪を見せつけてくるようで、注目しろと言っているようでとても嫌だった。　それ以来プロジェクションマッピングは嫌いだ。 2022頃　夢日記
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2023年12月20日
カクヨムコンってなんかめっちゃお祭りなん？
運営さんからのお知らせを見ました。カクヨムコンって自分が思ってたより”凄そう”です。コンテスト中にイベントが盛りだくさんで、屋台に神輿に花火にと盛り上がる大きなお祭りみたいだな、と。この期間中の読書量に応じて景品をというもの、長編を読みたいとなると20作品でもなかなか大変そうですよね。コンテストだし、気合が入った作品ばかりでしょうし。ちょうど正月休みに入る頃で、学生のみなさんは冬休みだから、読めるでしょう！ということなのかな。そもそも読むだけなのかな。今まで自分が見てきたものだと、レビューを書くという条件があったように思います。どうやって集計するのだろう。気になります。
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2023年12月18日
ヌートリア
昔知り合いが住んでいた場所にこんなでっかいヌートリアがいて･･････という話を聞いて。ヌートリア、どっかで聞いた名前だな。なんだっけ、えーっと、えーっと。たしかでっかいネズミだったような。調べてみると、しっぽの長いカピバラみたいな見た目。ああ、やっぱりそうだ。どこで聞いたんだっけ。頭を絞って絞って。たしか、なんかの本で読んだんだ。小説だった。画材屋の僕が主人公で、短編だった気がするな。変わり者のおじさんが出てくるんだよ。そうそう。あの仕事しているときに読んだんだ、と読書記録をたどって･･････見つけた。『タイムマシンに乗れないぼくたち』寺地はるな著これだ。調べたらヌートリアに関する感想も出てきた。シナプスが繋がった気がする。こういう時、読書記録を付けていて良かったと思うんだ。
2023年12月14日
トリのぬいぐるみくれるらしい
トリぐるみくれるらしい。もちろん、全員にじゃないんだけど。カクヨムコン応募者の中から抽選ねぇ。応募総数によって、獲得チャンスが上がるのか。ふむふむφ(･ω･ ) ちょっと待てよ。投稿するだけでチャンスが生まれるって素敵じゃないか？ PV0でもいいってことですよね|дﾟ)ﾈｯｳﾝｴｲｻﾝｯ! なにか書こうかな。書くつもりなかったんだけど、物欲に釣られようか？いや！釣られる時だろう！応募チケットを獲得せねばならん！いざ行かん！トリぐるみを探しに！！うおおおおおε＝(((((ﾉ｀･Д･)ﾉ
2023年12月11日
物語が始まらない『みずき』
「こっち。近道なんだ」言われるがままに垣根の隙間をくぐると、そこはザ・金持ちの庭だった。ぐねぐねと枝を広げた松に、子どもの背丈はあるでかい岩。池には橋が架かり、赤や白の鯉がゆったりと泳いでいる。黒光りする石の小道を進むと、いかにもな日本家屋が現れた。雑巾がけが大変そうな廊下を、着物を着た女性がこちらへ歩いてくるのが見える。「おい東條」一歩遅かった。俺たちを見つけた女性がすごい剣幕でこちらへやって来る。「ぼっちゃん！どこから入ってきたんですか？コソ泥かと思いましたよ！」身を固くする俺の横で、東條はゆっくりと女性に視線を向けた。「ただいま戻りました。友人と約束があるので失礼します。」動揺も畏怖もない淡々とした声だった。女性が気圧されたのが分かる。助けを求めるように泳いだ目が俺を捕らえた。ざっと上から下まで目を走らせると小さく「友人？」と呟いて口の端を引き上げる。勝ち誇った目だった。私はこいつより上だという鈍色の目。その目が東條に...向いて... 気づいたら、走っていた。バキバキと枝が折れる音がする。楽しそうに揺れる赤いランドセルを追い越した。角を曲がる。曲がる。クラクションを振り切り、坂を駆け上がる。ガチャガチャとランドセルの金具が叫ぶ。心臓が痛い。秋の風が肺を刺す。苦しい。苦しい。息が...出来な...いコンセントを抜かれたような強い衝撃と共に映像が消え、見慣れた天井に切り替わる。フルスロットルで稼働する心臓を抑えるように呼吸を繰り返すと、質量が夢から身体へと少しずつ戻って来る。ひときわ大きく息を吐いたとき、思い出したかのようにアラームが鳴り始めた。 202304頃　夢日記
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2023年12月6日
トンボ相
　秋篠宮家　悠仁さまのトンボ相の記事を読んだ。記事に対するコメントも。　記事の内容は、悠仁さまが共同執筆にてトンボ相についての論文を発表したというものだった。好きなことに対して、論文が書けるレベルで突き詰められるというのは素晴らしいことだと思う。　読んだ場所が悪かったのもあって、記事に対するコメントは酷いものだった。この中の何人が肩を並べるくらい熱中するものを持っているのだろうと嘆息する。　その中で目に留まったものがある。「そもそもトンボ相を知っているのか」「6才から研究とかできるのか」というものだ。要は自分で書いてないだろう、と言いたいらしい。　記事によると調査機関は2012～2022年。2006年生まれの悠仁さまは6才から調査を行っていたことになる。たしかに一人では難しいだろう。しかし、本当に「無理」なのだろうか。　恥ずかしながら「トンボ相」という言葉を知らなかったので検索してみた。　トンボ相とは、特定の範囲内（国、県、自然公園など）に生息するトンボ全種のリストで、個体数は不問とされる。他にトンボ群集というものがあり、こちらは個体数まで調べる必要があるらしい。　要は調査範囲・期間内に、そのトンボの種が「いるか」「いないか」を記録したもの、ということだ。であれば調査自体は6才からでも可能ではないだろうか。　実際、今回の論文でも、調査個所の環境の詳細（水、植物、日照など）、トンボの種別の分布、考察といった形でまとめられていた。（気になる人は読んでみてほしい）　ただ、トンボ相。誰でも片手間でできる簡単な調査かと言えばそうでもないようだ。　生息するトンボの全種類を調べる為、総当たりの脳筋プレイが必要らしい。今回は調査期間も11年に及び、年毎の記録がある為、相当の根気と時間が必要だろうと思う。好きでもなければできない作業だろう。　幼少期よりすぐ近くに自然があり、好きなトンボについて調べることができる環境にあった。　場所については、ドラえもんに出てくる空き地や裏山が、たまたま赤坂御用地だった、という考え方はいささか強引だろうか。　知識は、子ども（特に幼子）の好きな分野に対する記憶力、行動力は時に大人を凌駕するものだ。周知の事実だと思っていたが、知らない人は博士ちゃんという番組を見てほしい。　共同執筆とあるように、おひとりですべて行われたわけではない。（そもそも研究ってひとりでするものか？）しかし、この論文を悠仁さまが書いていないなんて私には到底思えない。　つらつらと書いてしまったが、めちゃくちゃな理論で非難している大人たち（だと思う）にドン引きしてしまったので、気持ちの整理としてここに残したいと思う。
2023年12月4日
カクヨムコン、読者にもチャンスがあるって？
カクヨムコン、盛り上がってるみたいですねぇ（他人事w）運営さんからのお知らせによると、読者にも賞金ゲットチャンスがあるとか(*’ω’*)ほうほう受賞を的中させた作品数や中間突破した作品など、狭き狭き狭き門という感じですが、この機会に沢山作品に触れるのもアリなんじゃないですかいやでも世間は師走、現実世界の忙しさが･･･いや、短いものならワンチャン･･･なんて悩んでいるうちに読むべしですね(￣▽￣)
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2023年12月1日
物語が始まらない『キャトられ』
　どんっと強い衝撃が走った。　通勤中、信号待ちをしているときだった。　混乱する中、ブレーキを踏んでいるにも関わらず、前に進んでいる気持ち悪さがあった。　レバーをパーキングへ入れ、サイドブレーキを踏み込む。　ここで初めて甲高い警告音が鳴っていることに気がついた。警告音を皮切りに周囲の音が一気に流れ込んでくる。　大丈夫ですか？出れますか？若い男性が窓をバンバンと叩いている。　外へ出ようとしてシートベルトに押し戻された。もたもたと外し扉を開ける。　外へ出て、ここでようやく、どうやら僕は後ろから当てられたらしい事に気づいた。　誰か通報してくれたらしく、すぐに原付の警察官が到着した。　通勤時間だったこともあって、目撃者も多く、僕は完全に被害者ということになりそうだった。　ただ、ひとつ問題があった。　後ろの車に人が乗っていなかったのだ。　目撃者の話では誰も出てきていないらしい。信号までは普通に走っていたということで、無人の車が偶然動いたという訳でもない。　警察官も首を傾げるばかりだ。　警察官が更に増え、ぶつかってきた車のドラレコを見ようという話になった。　映像には僕の車が写っている。『ヘリ...3機って珍しいな』　運転手の声か？独り言を言うタイプらしい。『ん？ヘリかぁ？あれ。えっ』『ンヴヴヴ...ゴンッガゴッピーピーピー』　あ、当たった。　映像は人が集まって僕が車から降りてと続いていく。　誰かがこの車から降りた気配は無い。　運転手はどこへ行ってしまったのだろうか。 231127
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2023年11月29日
リニューアルされてる！
作品ページがリニューアルされたんですね。先ほど、なんじゃこりゃあああ！！！と心の中で叫んでしまいましたww ページがバグったのかとおm(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ) ちょうど覗いた先が、カクヨム情報をまとめてくださってるところで、助かりました。即理解！良いリニューアルじゃないでしょうか。これでエッセイを読むときに、ぎゃぎゃぎゃっとホイールを回す必要が無くなりました！指が疲れない！嬉しい！！こういうリニューアルは大歓迎ですよ！運営さん！！
2023年11月27日
京都に行ってまいりました
京都に行ってまいりました。とある舞台を見に行ったのですが、まあ時間もあるしと京都観光いたしまして。伏見稲荷に鳥居を見に行きました。いやぁ、人、人、人。とんでもない人の数。もちろん千本鳥居も挑戦したのですが、某テーマパークのアトラクション待ちレベルの大行列。くぐり抜けるというよりは、赤い柱の間で並んでいる、といった感じでした。途中で離脱いたしました(´・ω・`) その後はお土産を買って、蕎麦を食べて、観劇して帰路へ。さすがに劇場を出た後は、時間もあったのか人もまばらに･･････は、なってませんでしたが、来た時よりは確実に減っておりました。紅葉シーズンの京都の本気を見た旅行でした。
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2023年11月24日
物語が始まらない『壁の棘』
　ある日、会社の壁に小さな棘が刺さっているのを見つけた。　汚れの目立つ白い壁紙から5ミリくらい。黒くて小さな棘。　画鋲の頭が取れたのだろうか。ここに画鋲が刺さっているのを、入社してから一度も見たことが無いから、自分が入る前からすでに棘だったのだろうと推理した。　少し迷ったが、抜いておこうと思った。　棘はちょうど目の高さにある。私の目線ということは、背の高い人ならシャツの端をひっかけるかもしれない。　慎重に爪を立て、力を込める。　ずっ、という音と共に棘が伸びる。思ったより硬い。　ずずっ、とさらに倍くらい伸びて抜けた。　棘を観察してみると、飛び出していた側から8割くらいは錆びて黒く変色しているものの、2ミリほど元の色を留めていた。先もちゃんと尖っている。　やっぱり画鋲の頭が取れたんだな、と思う。　いいことしたなー、と感じた小さな棘の話。 231003
2023年11月17日
指が痛い
指が痛い。人差し指の付け根が痛い。痛みの指輪をしているような感じだ。あー創作活動がはかどりすぎたかな、と言えれば良かったが、残念ながらただ仕事で5時間ほどマウスをクリックしていただけだ。翌日とんでもなく痛かった第二関節から、痛みが下りてきてすでに3日ほど経っている。激痛！という程でもなく、日にち薬だろうと仕事を続けているが、どうやってもマウスをクリックする必要がある。指が休まらない。利き手の人差し指ってこんなに使うものなのか、と衝撃を受けている。
2023年11月13日
ヘアドネーション
ヘアドネーションしてきました。医療用ウィッグを作る為に、髪の毛を寄付するあれです。 2年半くらい伸ばして50cm。チョキチョキして、発送しました。ロングヘアのウィッグになる長さです。実際は送った髪から50cm以上のものを選別して他はボブ用などへ回されるそうです。もっと愛着が出て切りたくないとか、送りたくないとかなるかと思いましたが、案外さっくりしたものでした(￣▽￣) 途中気持ちが折れそうなときもありましたが、長い髪あるあるなど発見もあったので、いい体験だったと思います。追記：切った髪はどうやっても髪の毛！！って感じがすごいので、写真載せるのはやめときます。
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2023年11月10日
読書日記
本を読んだ後（最近は聞いた後）、感想を書くようにしています。様々な要因から年々、減ってきているその分量。最近ではTwitterに投稿する分のみ文字数に収まるように書いています。足りない･･････(｀´）やっぱりいい作品だと思うことも多くて、百何文字じゃ収まらない。もっと感想書きたい。あ、ここに書けばいいや。ということで不定期更新始まります。（文字数的にノートに載せるのは諦めました）
2023年11月6日
「ごきか」という言葉を知った。
「御机下」という言葉を知った。読み方は「ごきか」高級ブランドにありそう、と思った。どうやら御中みたいな感じで、宛名につけるものらしい。ただしお医者さん限定だそう。〇〇先生　御机下こんな感じ。意味はまあ、相手を敬う感じなんだけど、ちょっと、いや、かなり大げさと言うか･･････。机の上に置くなんて恐れ多いので、机の下に置かせていただきます。らしい。逆に失礼じゃないか？そんなすごい人に机の下の封筒拾わせるの？頭打っちゃうかもよ？（いらぬ心配）と思った日本語だった。あ、昔だと机が低かったからそれでも良かったのかな。座ったまま拾えるもんな。
2023年10月31日
ハッピーハロウィ～ン♪
ハロウィンだからなんか書く企画無事に終わりましたー（拍手）テーマから書くというのを初めてしましたが難しい！思いつかない！話が繋がらない！もう頭すかすかになりました。個人的に気に入っている『オレンジと黒』小学3年生の設定で、習う漢字を検索しながら書きました。が、小学校で習う漢字って意外と少ないんですね。 3年生まで絞るとさらに減る。子どもの頃、あんなに必死で覚えた気がするんですが、いざ文章にするとその少なさに驚きました。今回はプロットも作って書いてみたんですが、やっぱり下手なのか、無い方が筆が進むことがあり･･････（羽が生えた男はサイコロ振りながら書きました）ここは今後の課題かなと感じます。ではでは、近況ノートもまた日常の呟き？に戻りたいと思います。今回読んでくださった方々、ありがとうございました(*´︶`*)ﾉ"
2023年10月27日
ハロウィンシリーズ投稿します！
ハロウィンまで残り5日！ということで、以前言っていた「ハロウィンに向けて投稿するやつ」始めたいと思います投稿しました！ってノートは、あとがき的な感じで最後だけ書こうと思いますえっと･･････以上です！！
2023年10月25日
コント『もしも最強の殺し屋が細かかったら』
ボス「報酬は1億。成功した者にのみ支払う。子供の生死は問わない。以上だ」部下（うわぁぁぁみんな顔こっわ。緊張してきたぁぁぁ）男「あの、すみません。確認いいですか？」部下（え？なになになに？この空気で手ぇ上げれる人おる？猛者すぎん？）ボス「なんだ」男「生死は問わないとおっしゃいましたが、死んでいても構わないということでしょうか」部下（ええーー！？それ聞く？そら死んでもOKって意味でやろ）ボス「･･････。構わない」男「なるほど、死んでも構わない、と。具体的にはどのくらいの割合になりますか？できる限り生かしたいとか、死んでいいから早くしてほしいとか」部下（ええーーー！なにこいつ！細かっ！）男「申し訳ございません。今回はニコニコ仲介サービス様を通してのご依頼となりますが、私、普段は依頼主様と直接お取引をさせていただいております。こういった形式は初めてとなる為、お手数ですが、改めてご依頼内容の確認と詳細のすり合わせを行わせていただければと思いまして。」部下（こいつ、めっちゃ喋るやん！！）ボス「不満なら帰りたまえ。1人くらい減っても大して変わらん！」男「ご依頼はキャンセル、ということでよろしいでしょうか。しかし私が抜けるとなると･･････」部下（何周り見まわしとんねん）男「少々、心もとないかと。」部下（言いよった！こいつ言いよったで！）ボス「なんなんだね、君は」男「あ、大変失礼いたしました。申し遅れました。私、アカツキと申します。」部下（アカツキって、植木の手入れから殺しまで何でもござれと言われる裏社会の便利屋！あのアカツキ！？）アカツキ「植木の手入れから殺しまで何でもござれでお馴染みの、あの、アカツキでございます。」部下（自分で言うんかい！ほんで名刺！？）ボス「おい」部下「っす。」部下（一文字！！！暁一文字！！！これ名刺いる！？）暁「それで、ご依頼はキャンセルということでよろしいでしょうか」ボス「いえ、継続でお願いします。」部下（ボス！？）暁「ありがとうございます。それではご依頼内容の確認に移らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか。」ボス「はい！大丈夫です。よろしくお願します。」部下（めっちゃ態度違うやん！）暁「ありがとうございます。先ほど死んでいても構わないと伺いましたが、であれば、誘拐ではなく殺人のご依頼に該当するのかな、と」ボス「すみません。できる限り生かした状態で、誘拐でお願いします。」暁「畏まりました。誘拐ということで」部下（さっきと全然違うやん！）暁「誘拐となりますとカタログの、」部下（カタログ！？）暁「こちらの3つのプランがございます。」ボス「どう違いますか？」部下（何普通に受け入れとんねん！！）暁「はい。ご説明させていただきますね。」暁「1つ目は『なにがなんでもプラン』となります。プラン名の通り、どんな手を使っても誘拐いたします。今回はお子様の誘拐という事ですので、一緒にいる母親の死はほぼ確じt」ボス「駄目だ！！」部下「ボ、ボス！？」暁「しかし、誘拐ですとこちらが一番早いプランとなりますが。」ボス「駄目だ！まみちゃんは駄目だ！！」暁「すみません。立ち入ったことをお聞きしますが、まみちゃんというのは･･････」ボス「･･････昔の女だ。」部下（ええーーーー！？）暁「なるほど。という事は、お子様は」ボス「(溜息)おそらく、俺の子だろう。」暁「やはり、そうでしたか。」ボス「えっ」暁「いえ、ね。ご依頼の写真、目元があなたにそっくりだなと思って。」ボス「･･････。」暁「本当にいいんですか。」ボス「えっ･･････」暁「本当に、誘拐してもいいんですか。」ボス「それは･･････」暁「本当はただ会いたいだけなんじゃないですか。いや、ただ幸せに暮らしているか確認したいだけなんじゃないですか。」ボス「･･････そうだ。俺は、二人の幸せを」暁「だったら！誘拐なんて依頼止めましょう。この写真、いい笑顔じゃないですか。この笑顔、奪ってもいいんですか。」ボス「･･････」暁「もう私は必要ありませんね。失礼いたします。」暁「あ、そうだ。カタログの最後に、ご家族見守りプランというものがございます。もしご希望でしたらまた、ご連絡ください。それでは。」ボス「ふぅ、ぅうう･･････泣」部下「暁さん！待ってください！！」暁「はい。何でしょう。」部下「今回の件、良かったんですか？」暁「と、言いますと。」部下「いや、誘拐とか暁さんやったら造作もないでしょ？このままやったら何でもできるって看板に傷が付くやないですか」暁「ああ、その点は心配いりません。ご依頼は完遂しております。」部下「えっ」暁「今回のご依頼は、お子様の誘拐を阻止すること。まみ様からのご依頼です。では私は次がありますので。」部下「かっけーーーー！！！」
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2023年10月23日
いい音声入力アプリが知りたい
　文章を書くときに音声入力がいいと聞いた。　いちいちキーボードを叩く必要が無く、最近の文字起こしAIは優秀で、変換ミスも少ないという。　たしかに、両手が空いた状態で、誰かに話すように文章を紡げたら便利なのでは、と思った。場所を選ぶことも無い。　ひとまず、スマホの入力アプリに付属している音声入力を試してみた。　驚いた。めちゃめちゃ恥ずかしい⁄(⁄ ⁄-⁄ω⁄-⁄ ⁄)⁄ 　なんだろう。車の中、1人で試してみたのだが、この小さな端末に話しかけているという状態が非常に恥ずかしいのである。　口をパクパクさせている間に、入力モードが切り替わる。どうやら入力時間がかなり短い。黙っていると音声入力モードが終了するようだ。　他のアプリを探してみる。　と、そもそもスマホ本体のメモアプリに付属しているという情報を得て早速試してみた。さきほどよりは長いが、やはり沈黙が続くと音声入力モードが終了してしまう。　　使ってみて気づいたが、どうも自分は話している間、思考が止まるらしい。一文喋りきると次の一文が完成するまで、声が詰まる。その間に音声入力時間が過ぎてしまう。　なるほど。向いてない。　入力しているときはそんなこと無いので、慣れなのかもしれないが、少なくとも今は音声入力による文章の作成を諦めた方がよさそうだ。　こんなことにも向き不向きって存在するんだな、と感じた出来事だった。
2023年10月20日
いっぱい書くぞー
10月と言えば、やっぱりハロウィンです。せっかくイベントがあるんです。なんか書きたいじゃないですか(*・ω・) て訳で、25日くらいから31日に向けて何本か投稿出来たらなと思ってます。全部、めっちゃ短い話です。（長いのむりやった）以上がっつりお知らせでした(￣▽￣) また最初の投稿の時にでもここに書きます。では～
2023年10月18日
検索「お土産の起源」
そもそもお土産の起源は何なんだろう。その謎を解くべく、我々はアマゾンの奥地へと･･････は行ってないです。（セールには行きました）はい。では気を取り直して。お土産の起源は諸説あるようですが、浸透したのは、江戸時代のお伊勢参りのようです。当時は、交通の便が悪く、今よりも費用も高額でした。しかし一度は行ってみたい伊勢神宮参拝。そこで村や仲間内で金銭を出し合い、代表者に参拝をお願いしていたようです。代表者は祈願を終えると、宮笥（みやげ・お札を貼る板）を人数分購入し帰宅する。土産は参拝の証拠でもあったわけです。それが参拝客の増加と共に、出店や土地の品を持ち帰る文化へと変容し、現在の「お土産」になったようです。調べていておもしろいと思ったのが、お土産が日本特有の文化であるという点です。もちろん、海外にも旅先の品を持って帰る、という文化はあるそうが、自分の思い出用ということです。日本のように配布する、という事はめずらしいのかもしれません。起源については、文献に登場したのは平安時代だの記載があるもの、稲作による定住で土地ごとの特産品ができ、村に無いものを持ち帰ったことが起源とするものもありました。（例えば、山に住む人にとって魚はレア、海辺に住む人にとって果物はレア）物流や交通手段が発達しても「土地のものを持ち帰る」といった意味でのお土産は案外無くならないのかも、と思った調査結果でした。
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2023年10月16日
検索「お土産の文化」
お土産ってどこまで必要なんでしょう。県外に行ったら？隣県ではどうでしょう。県内の施設なら？今日はお土産について考えてみます。「お土産　とは」で検索すると、１外出先や旅先で求め、家などに持ち帰る品物。２他人の家を訪問するときに持っていく贈り物。手みやげ。３迷惑なもらい物を冗談めかしていう語。（goo辞書）と出てきました。今回該当するのは、1のお土産ですね。 Wikipediaを見てみると、語源に「土産」は元来、「どさん」または「とさん」と読む漢語で、「土地の産物（≒特産）」を意味する[1]。現代中国語でも同じ意味である。とあります。やはりお土産とは「現地の特産品を持ち帰り配ること」に意味があるように感じます。ということは、旅行先が・他の人が行けないような遠い場所・あまり行かないような珍しい場所である場合、お土産はあった方がよさそうです。お土産をきっかけに会話も弾むかもしれません。逆に近場や、よく行く場所であればあまり買う必要もないのかも、と感じました。そもそもお土産の起源は何なんだろう。と考え始めると長くなりそうだったので、また別で書きたいと思います(゜-゜)
2023年10月13日
13日の金曜日
タイトルの通り、今日は13日の金曜日です。 13日の金曜日！！特に何かある訳じゃないですが、なんなら、その映画見たことないですが、なーんかそわそわしちゃう日です(*´艸`)
2023年10月11日
タイトルって難しい
　自分はタイトルをつけるのが苦手です。　タイトルってその話の「ここ！」って部分を書くものだと思っています。その単語が出てこなくても作者が伝えたいことというか。　それが分からないんですよ。　たぶん、重要な部分を要約するのが苦手なのだと思います。（教科書がマーカー色に染まるタイプ）　近況ノートを書いているとそれをひしひしと感じます。　だって、タイトルを書く枠があるじゃないですか。書かないといけない使命感みたいな。　別にこじゃれたタイトルにするつもりはないです。　ただできるだけ少ない文字数で伝えたいというか。　どうしても文章になってしまうんですよね。タイトルなのに。　世の中にはプロットを書くときに、章ごとのタイトル（小題？章題？）から決めてしまう猛者がいると聞いて、すげぇなぁと思います。　そちらのほうがプロットとしても強そうな感じがします。伝えたいことが明確になるじゃないですか。　思考順路の問題？経験値で補えるものなのかしら。　なんにせよ、今日もまた書ききってからタイトルに悩むのです。
2023年10月10日
検索「山の麓ってどこ」
山の麓ってどこだろう。どこからが麓なんだろう。「麓　とは」で検索すると、山の下の方の部分。山すそ。と出てくる。分からん。その山のすそがどこか知りたい。 Wikipediaでは、山体の基部で、山・丘陵・高地などの下部で標高がゆるやかに増加しはじめる部分、すなわち、平野と山・丘陵・高地との間の移行地帯である。とある。標高がゆるやかに増加しはじめる部分、これに注目したい。我々は現地に立った時、そこが麓であると認識できないということだ。等高線がある地図を見るのが一番分かりやすいだろう。線の間隔が一気に詰まる部分の周りが麓なのだろう。山の際まで民家が密集するような地域であれば、民家と山の境目が麓なのだと思う。（富士山とか分かりやすそう）ただ、山中の主要道路際に民家が立ち並ぶような田舎（地元のことだが）では、その境界を見極めるのは極めて困難であると言える。（何の話や）
2023年10月6日
スイカが熱い
夏も終わり、肌寒さを感じるこの季節に、スイカが熱い。もっとも食べるスイカではなく、すいかゲームだ。（イカじゃない）ルールは簡単だ。・果物を容器に入れて点数を競う・同じ果物はくっつき大きな果物になるこれだけ。果物はチェリー→イチゴ→ブドウと大きくなり、最後にスイカが生まれる。このシンプルなゲームが、なかなかに難しい。操作が、じゃない。（簡単すぎるくらいだ）スイカを作ることが、だ。このゲームをプレイして多くの人間が最初に遭遇する壁ではないかと思う。果物は小さいほどくっつけやすい。大きな果物は同じ大きさの果物をもう1つ生成する必要がある。これが大変な労力なのだ。ほしい果物ほど落ちてこない。置きたい場所の反対側へと転がる果物。大きな果物の間に、小さな果物（特にチェリー）が挟まり、くっつかない。同じサイズの果物が大量にできるなんて日常茶飯事だ。（梨パーティーや林檎パーティーと呼んでいる）スイカなんてできない。点数も2000点すら超えられない。(ひとまず3000点みたいな空気がある）それでも楽しい。このできない感じによりのめり込んでしまう。気づくととんでもない時間が過ぎている。これがswitchのゲームでよかったと思う。充電切れという強制終了が起こるからだ。（まあPCには繋いでいるのだが）アプリで配信されたらと考えるだけで恐ろしい。
2023年10月5日
冬支度
　急に寒くなった。　布団に潜り込みながら肌寒さを感じた。昼から窓を開けっぱなしだったな、と気づいたが面倒くさくて、そのまま寝た。　翌朝、窓の開き具合を調節しようとして驚いた。　窓、開いてなかった。　部屋の外、廊下の小さな窓が開いているだけで、他は全部閉っていた。　衝撃だ。この小さな開口部からあれだけの冷気が入ってきていたのか。ほんとに寒かったんだぞ。　厚手の布団に変えるか、薄手の毛布を足すか。　まだ暑い日を警戒しつつも、冬支度を始めなければと焦ることにする。
2023年10月3日
続・ピクミン楽しいね
　以前、ピクミン３終わった！と思ったらまだあったんだが？というようなことを書いたが、この「まだあった」がすこぶる難しかった。　ミッションの名の通り、時間内にあれやこれやを終わらせろ、というものなのだが、まぁ難しい。　正直、一人でプラチナを取れるのか？と疑っている。（プラチナは全タスククリアでのみ貰える）　ということで、友人の力を借りることにした。　と言っても、友人がピクミン猛者という訳ではない。初心者だ。CMで見た、くらい。　ただ、私には勝算があった。　ここで、ピクミンについて少し説明したい。知っている人は読み飛ばしてほしい。　ピクミン３はプレイヤー1人が3人のキャラクターを操作し攻略するゲームだ。画面を切り替えながら、常に3人のキャラクターが何らかの作業をしている状態にすることが、攻略の近道でもある。　作業、と言っても自動で行ってくれるのは、「ここまで移動」と「ピクミンを抜く」が主で「戦う」や「ピクミンを動かす」などの動作はプレイヤーが行わなければならい。　移動した先で、敵に遭遇しても「大変だ！」という通知が来るだけで、なにもしてくれないのだ。（動いてよ！）　だからこその、2人プレイヤーである。　キャラを同時に動かせる強さがあると考えた。　プレイしてみて分かったが、2人プレイの時は、3キャラは動かせない。存在はしているが、制約が大きすぎて、実稼働は2キャラということになる。　しかし！2人プレイの効果は絶大であった！！　めっちゃやりやすい！なんならプラチナで埋まった！！　完全初心者＆３初プレイのコンビだったが関係なかった。　こちらも本気である。　スタートの合図とともに、マップを開き、どこに何があるか、どちらが何色のピクミンを使うか、どのルートで攻略するか、ガチの作戦会議である。　1度目でクリア出来なかったら、問題点を洗い出し、互いの要望を伝え、新たな作戦を練る。　難しいマップも2，3回でクリアできるまでに成長した。　運動部かよって思った。　休日1日潰して大人がなにやってんだよって。　でも楽しかった。　実はピクミン３はストーリーも2人プレイ可能だ。　許可が出るかは分からないが、やりたい。最速クリア目指したい。　今は、次に備えてピクミン４を買うか迷っている。　４は３より大ボリュームだ。（実況を見た）　悩む。またすべての時間がピクミンに吸収されてしまう。　　　　　　　　　　　　　　　　･･････たぶん、買う。
2023年10月2日
迷惑メール
　職場のメールに迷惑メールが送られてくる。　迷惑メールや広告はタグをつけて、別フォルダに入るようにしているが、バッジ（届いた時の通知）は同じように表示される為、確認してしまう。　最近、通知の頻度が増えたなと思う。明らかに多い。　迷惑メールフォルダを開いて驚いた。まったく同じ通知（情報を確認して！みたいなやつ）がずらっと、いや、ずらららっと並んでいる。　日時を確認してさらに驚く。1時間に1～2通、ここ1週間ほど毎日届いている。他の迷惑メールが流されるくらいの頻度だ。　すごい。凄すぎる。　何をそんなに確認してほしいんだ。　もちろん、AIによる自動送信でてきとーに送っているのだろうが、ここまで頻繁だと怪しすぎて開かないとは考えないのだろうか。　正規の緊急通知でもここまで教えてくれないぞ？　むしろ重要な緊急メールほど頻度が少ない、見落としがちというものだ。（え？自分だけ？）　兎にも角にも、迷惑メール、いや、せめてメールの連投だけでもこの世から無くなることを望む。
2023年9月29日
コンテストに参加してみたい
コンテスト参加だなんて大きなタイトルになってしまった。短編すら書いていないやつが何を言っているんだ、と言われるかもしれない。白状すると、物語を書きたい、というのが本音だ。もっと言えば、書くにあたって締め切りが欲しい。コンテストなら分かりやすいと思った。ある程度の縛り、物語の方向性も決まる。で、今開催されている（募集予定の？）コンテストを見てきた。めっちゃある。びっくりするくらいある。カクヨムの売りの一つなのだから、そりゃそう、なんだけど迷う。どれがいいだろう。応募期間と文字数、募集ジャンルで絞るわけだが、選り取り見取りだ。こうなったら片っ端から走ってみるか？一番近いのはカクヨムコンかな？あ、でも、募集されてるのは、タイトル長い系だな･･････短編ならなんでも大丈夫そう。まあ、やんなきゃ始まんないからやってみるか。
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2023年9月28日
近況ノート新着記事！？
　カクヨムに面白い近況ノートを書く人が（おそらく沢山）いることは知っている。　読みたい。　ただ、近況ノートのほとんどは更新情報で、その中から面白いノートをどうやって掘り当てるのだろう、と思っていた。　投稿作品を読んで、面白かった人のノートに飛ぶとか？でもそれ、なかなか大変じゃない？と。　さっきぼんやりとカクヨムのホーム画面を眺めていて気付いた。　＜＜＜　近況ノート新着記事　＞＞＞　え？え？え？なにこれ！？　小説を探すの欄によさそうなリンクがあるじゃないか！　これ全部、今、更新された近況ノート！？まじか！！　今更何を言っているのかと思われるかもしれないが、本当に今の今まで気づかなかったのである。　ほとんど〇〇更新しました。系のタイトルだが、3割くらい違うタイトルが混じっている。ここからさらに選別は必要だろうが、一気に読めることに違いはないだろう。　最高じゃないか！！！
2023年9月27日
深夜のお客様
本題の前に・・・今回は汚い話、そして虫が出てくる話でございます。お食事中の方、虫が苦手な方はそっと閉じてくださいませ。（だったら昼に更新すな(ﾟДﾟ)ﾉ ) 　そう。あれは、草木も眠る静かな夜のことでしたわ。　お腹の不調を感じたわたくしは、明りを灯しながら早足でお花を摘みに行きましたの。　最後の扉を開くと同時に、白く照らされた床を見て、わたくし、ぎゃっと悲鳴を上げてしまったの。　だって、黒い背中のあのお方がいらしたんですもの。　わたくし、普段は見かけても悲鳴を上げるような不躾なことはいたしませんわ。ただ、この時のお方は、その、とてもご立派な体格でしたの。　その方は、素早い動きで倒れていたペーパーの芯に潜り込みましたわ。驚かせてしまったのね。　わたくし、少しだけ、本当に少しだけ悩みましたのよ。悩んだ末に、その場を離れましたの。やっぱり武器が無いと戦えませんわ。　大急ぎでスプレーと袋とキッチンペーパーを持って戻りましたわ。　1分もかからなかったと思うのだけれど、あのお方の姿が見えなくて･･････。　本当に焦りましたわ。　でもね。わたくしの気配を察してか、出てきてくださったの。　しかもこちらに向かって来てくださっているのね。　わたくし、そんな気遣いは必要ありません、ってスプレーを向けたの。だって、ほんの数歩の距離でしたのよ。向かい合うには十分な近さですわ。　暑い夜でしたのに。あの方は冷気から逃げるように、体重計の陰に隠れましたの。遠慮しなくていいのにね。体重計を避けて、さらに冷気をかけて差し上げましたわ。　とても頑丈な方の様で、数回同じ動きをしましたわ。　わたくしも、そろそろお腹の方が限界に近づいてきましたから、だんだん腹が立ってきて少しきつい言い方をしてしまったわ･･････。　あの方にはまったくもって関係のない話ですのに･･････。　あの方は、わたくしの剣幕に押されたのか、だんだん動きが鈍くなってきて遂に足を震わせながら、立ち止まってしまわれたわ。　さすがに、少しだけ申し訳ない気持ちになったわ。　キッチンペーパーで丁寧に包んで、袋に入れて･･････袋はきちんと二重にしたわ。大切よね。　あの方が大好きな生〇ミの袋に入れたわ。　そうするのが一番だと思ったの。　そのあとは、最初の目的通り、お花を摘みに戻ったわ。　これでこのお話はおしまい。　涼しくなってきたからかしら。あの方々の動きが活発になっている気がするわ。　皆様もお気を付けてくださいませ。
2023年9月26日
ゲーミングチェアの方が寝心地がいい。
　とある事情で、マットレスが使えず、2日連続でベッド以外での睡眠となりました。　1日目はまあ明日なんとかなるかもということで、ゲーミングチェア、2日目はなんとかならんかったので、ヨガマットで寝ました。　結果としてゲーミングチェアの方が寝起きのすっきり感は大きかったです。　ゲーミングチェアなので、スポーツカーの座席みたいな背もたれに、ひじ掛けがついています。もちろん、背もたれは倒せますが、足置きは無いので、上半身は倒れているものの、座ってるなぁ感は否めません。　あと、手の置き場所に困りました。　どこに置いてもしっくりこない。強いて言うなら腕組みが一番ましでしたが、睡眠中ずっと組んでいるわけにもいきませんし･･････。ひじ掛けは役にたちませんでした。　そんな状態ではありましたが、夜中に一度目が覚めたものの、思ったより寝れたな、という印象です。　ヨガマットは厚み1cmの厚手のものです。反発力抜群。幅は、仰向けで寝ても腕は落ちないものの、寝がえりは無理なくらい。フローリングに敷きました。　今回は横になれるため、枕付きです。　寝てみて最初の感想は、腰痛いな、でした。　マットの上で運動したときは、これだけふかふかなら寝れるな、と思ったんですが、いざ寝てみると微妙でした。　夜中に起きることはありませんでしたが、寝足りなさと腰のあたりの痛みを感じました。　寝具って偉大だなぁ、と感じた2日間でした。　3日目に突入しないよう今日は必要なものを買いに行きたいと思います。　それでは、また。
2023年9月25日
スニーカー
スニーカーを買いました。青いスニーカーです。平日は革靴を履いています。スニーカーは履きません。休みの日も同じです。革靴は好きです。平日用と休日用2足持っています。服も靴に合うものを選んで買っています。最近、遠出をするようになりました。友達と旅行にだって行きます。楽しいです。ただ、ひとつだけ問題があります。革靴です。長い時間歩くと、どうしても足が痛くなります。正直つらいです。楽しい気持ちもしぼんでいくのが分かります。だから、スニーカーを買いました。ウォーキング用のスニーカーです。友達と遊ぶときに走ることはありませんから。歩くことに特化している方がいいと思いました。ちゃんと試し履きをして、軽さと、履き心地も確認しました。値段もまずまずです。次の休みの日です。スニーカーを履いて出かけました。ちょっとした買い物です。結果としてスニーカーの凄さを実感した日となりました。兎に角、歩きやすい。そして疲れません。靴底の柔らかさが、タイルの床も羽毛布団に変えてくれるようでした。素晴らしい買い物をしたと、これから休みの日はスニーカーだけ履いて出かけよう、そう思いました。さらに次の休みの日です。友達との約束がありました。会うのは久しぶりです。せっかくですから、うんとおしゃれをしました。一番お気に入りのシャツを選びました。すらっとした黒のパンツを選びました。お気に入りのバックを肩にかけます。いざ、出ようとしたときに困ったことに気づきました。服装とスニーカーが恐ろしく合わないのです。スニーカーの先が幅広だったら違っていたかもしれません。スニーカーの色が緑色だったら違っていたかもしれません。ただ、このスニーカーは合いませんでした。結局、その日は革靴を履いて行きました。スニーカーに合う服は今もほとんど持っていません。が、一つだけとても強いアイテムを手に入れました。ジーパンです。ジーパンであれば上がワイシャツでもTシャツでも違和感はありません。スニーカーとのいい繋ぎになってくれそうです。僕は今、新しいスニーカーを探しています。少しおしゃれなやつです。できれば茶色の。もちろん、履き心地も度外視はしません。本末転倒ですから。青いスニーカーを履き潰したら、新しいスニーカーを買う予定です。新しい靴は古い靴を履き潰したら買っていいと決めています。だから、今はまだ、この青いスニーカーと共に。靴底がすり減るまで、束の間のデートを楽しみたいと思います。
2023年9月22日
頭の中がぐちゃぐちゃ　だ
　通勤時間に聞く読書を始めてから何か月経っただろうか。　最近、気が付いたのだが、どうやら自分は通勤中に脳内の整理をしていたようだ。　他にできることもなく、基本ぼーっとしている、無駄な時間だと思っていたが、その時間が大切だったらしい。この時間を無くした弊害？が出ている。　脳の稼働力が落ちている気がする。　パソコンのゴミ箱に大量にゴミが入っている状態、とでも言うのだろうか。　一つの動作を完了するまでの動きが遅い。特に、こういう文字を書く作業、読む作業、なにかの要不要を分ける作業、が億劫だ。　恐らく、自分は信号待ちの時間や家事（洗濯や料理）など「脳は暇だが、その場を離れることはできない」時間にあれこれと考えることで、脳の空き容量を増やしていたのだろう。　その時間をすべて聞く読書に費やしたことにより、ゴミが溜まり続けている状態という訳だ。　SNSやノートにアウトプットしているつもりだったが、足りないのだろう。　いや、違うか。書くほどでもない微細なゴミが残り続けているのだと思う。思いついては消え、考えては消えしていた些細な内容だ。　塵も積もれば山となる。　些細な心配事や考え事でも溜まれば排水溝の泥のように溜まり、新しい情報の流れを妨げているということか。　とまあ、なんの役にも立たない考え事をつらつらと書いてみたが、少しはすっきりとしただろうか。
2023年9月19日
夢の記録ってしてる？
変な夢を見たら記録したくなりませんか。自分は、記録したい派です。夢日記ってよくないと聞いたことがあります。夢と現実と区別がつかなくなるからだとか。たしかに夢の中での言動を現実に持ってくる行為は、なにかと問題が起こりそう。夢日記を書くと、本来忘れるはずの夢が記憶に定着する、というところでしょうか。ただ、この考え方、逆の捉え方もできると思いませんか。書き起こすことで、これは夢、はい終わり。と区切りをつけられる、と。ということで、最近見た夢を書き出したいと思います。不整合が生じている個所は多少修正をいれつつ、SSくらいを希望します。（分かりましたか？未来の自分）とメモして早一か月（一か月!?）ようやくきれいにまとまったので投下しようと思います。（遅筆！）
2023年9月17日
ピクミン楽しいね
ここ1週間ほど、ピクミン3に時間を費やしました。ストーリークリア！楽しい(*'ω'*) プレイ自体は初めてですが、ピクミンシリーズはゲーム実況で視聴済みです。突然、めっちゃ強い敵が出てきた！！という楽しみと引き換えに、つたない操作によるピクミン大量死を免れたように思います。それでも403匹お亡くなりに(´;ω;｀) 戦闘でﾜ~~~とか言ってる間に死んでいってます（なぜ）私の記憶違いで、終わると思っていたところから倍くらいありまして、かなり楽しめました。もちろん、サイドストーリーもちゃんと全部プラチナにしました。いやー満足。満腹…… ……あれ、なんだこれ。ミッション？？？ 2人で遊ぶやつじゃなくて？ええ！しかもめっちゃ難しい！！！ということで、まだまだ楽しめそうです(白目)
2023年9月16日
わしのレビユが選ばれとる(震え)
あ、カクヨム甲子園のレビュー特集されてるーカチッどの作品が選ばれたんだろあっ、この話読んだ！めっちゃ良かったんだよー表現がほんと好きどんなレビューが選ばれたんだろカチッ･･････。･･････わ、わ、わ、わしのレビユーが選ばれとる！！！？？！？！う、嬉sいやなんか恥ずかしっ！！嬉しいけど4：6で恥ずかしさが勝ってる！あっつ(扇ぐ) こんな、the感想、なレビューをまじか書いてからレビュー書き方って調べたら(遅) 「あらすじと良かった点、感想を書く」「他の読者に向けて作品の良さを伝える」ってあってレビュー難しいな、思いっきり作者さんに向けてめっちゃ素敵でした！！って書いてまったわ(てへっ) とか思ってたのに動揺して閉じちゃったから、他のレビューも見てこよ。私、公式さんの特集から作品探すの好きなんですよ。あ、私のレビューも誰かのきっかけになるのかな。だといいなぁ。作品のURLって貼っていいのかな。タイトルだけなら許されるかな。『黄昏の盗人』っていう作品です。もしよければ。いやぁ、にしてもびっくりしたなぁ。
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2023年9月14日
壊れてるのか、壊れてないのか、どっちなんだい
　会社のマウスの調子が悪い。　何クリックかに1回勝手に右クリックが作動するようだ。　若干の不便を感じるものの、そこまで困ることもない。症状も今日の朝いきなり現れたため、壊れたのか判断がしづらい。　少々試してみたところ、クリックする位置によって発動している可能性がある。握り方の問題か。指の強さの問題か。　もう少し様子を見たいと思う。（言うのがめんどくさい）
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2023年9月13日
左腕にサイコガンを持つ男
　今日は、左腕にサイコガンを持つ男について語らせてほしい。　私が彼に出会ったのは小学生の頃だったと思う。　コンビニの漫画コーナーだった。　今更ながら、小学生にあの内容はなかなか過激では？と思うが、出会ってしまったものは仕方がない。当時は国民的猫型ロボットの横に、某泥棒3世や彼の漫画が並んでいたし、立ち読み防止のフィルムもかかっていなかった。　白状すると、当時の私は立ち読み常習犯だった。理由は忘れたが頻繁にコンビニに滞在する必要があり、スマホどころか携帯電話も持っていなかった私の唯一の暇つぶしは漫画を読むことだった。　当たり前だが、コンビニの漫画は立ち読み客の為にあるわけではなく、販売するために入荷している。頻繁に入れ替わるものではない。順に読めば、自ずと新たなジャンルに手を出すことになる。　その世界はとても魅力的だった。　洗練された描写と粋な言い回しの虜になるまでそう時間はかからなかった。読み終わった後は、それこそ1話の彼のように肩で風を切って歩いたものだ。　彼は、恋心も憧れもすべてを盗んでいった。　彼と共に幻の山を登り、愛する人の死に怒り、宿敵と幾度となく対峙した。親友と共に美術館から脱出したときは歓喜したし、最愛の人を奪還すべく記憶に潜った時は、顔を変える前の彼にどきりとしたものだ。　時が流れ、コンビニに滞在する必要が無くなった。同時に彼の世界へ足を踏み入れることも無くなり、よき思い出として箪笥の隅へ片付けられてた。　そして今、大人になった私の本棚には黒い背表紙が全巻分並んでいる。（正確には全ストーリー分だ）　改めて読み返してみると、自分がほとんどのストーリーを覚えていることに驚くし、小学生がこれを読んでいたのかと苦笑する。　それでも当時の私が飽きずに読めていたのは、ひとえに魅力的な登場人物達のおかげだろう。ハードボイルドというジャンルに初めて触れた作品だった。　新しい冒険は出来なくなってしまったけれど、私の中で彼は生き続けると思う。　粋な言い回しは出来ないし、強靭な精神力も持ち合わせていない。それでも彼のようにピンチを楽しみ、弱きを助ける人間でありたいと思う。
2023年9月8日
思い込みは新たな真実を生み出す
　今しがたちょっと怖いことが起きました。　仕事で必要な資料をここ数日作成しているんですが、1ヶ所ずっと勘違いしたまま作り続けていました。しかも地味に重要な箇所。　いや、途中ちょっと違和感はあったんですよ。この仕様だとどうしても収まらないな、でも別の資料では収まってるな、って。古い資料だし、途中で変更になったのかも、とそのまま進めてしまったのが間違いでしたね。　いやでも何回も確認したんですよ。他の資料にも目を通して、しっかり、がっつり確認して、間違ってたんです。　気づいたとき、自分の机だけパラレルワールドと入れ替わったのかと思いましたよ。それくらい信じ込んでいたんです。でも、どの資料にも、自分が思っていた内容が書かれてないんですよ。私はいったい何を見たのか。　逆に今気づけて良かったです。　しかし、思い込みというのは恐ろしいものですねぇ。
2023年9月5日
目が、目がぁぁぁ
ここ最近、ふいに目の下がぴくぴくする。調べてみたら、ストレス、眼精疲労、睡眠不足でなるらしい。はい、これ。心当たりがありすぎて逆に原因が分からないパターンですね。とりあえず今日はホットアイマスクして早めに寝るとしますか。