蒼瀬矢森（あおせやもり）

他の異世界転生ものとは一味違う、おもしろい作品でした。舞台のゲームが何でもありなのが特にいいですね。百合とBLなど何でもありなゲームは個人的にやってみたいです。転生したのが物語の転…続きを読む

記憶喪失に関する恋愛ものは数あれど、とてもよく考えられた設定で退屈することなく楽しく読ませていただきました。開幕と締めが丁寧で読んだ後の後味も非常によかったです。個人的には短編故に…続きを読む

ダミーヘッドマイクってなんだ？って思って読んだら知ってるアレでした。要するにマネキンの頭付き高性能マイクですね。「ええ……」と正直、最初は思いました。食欲やトイレとかの問題はないに…続きを読む

ひとまず13話まで読ませていただきました。転生に気づかない系はなかなか珍しいですね。テンポがよくスラスラと読めました。物語が進むごとに世界観がくっきりとしていくのが特に良かったです…続きを読む

召喚師のほのぼのストーリーは珍しいですね。あまりほのぼの系の異世界小説というのは読んでこなかったので新鮮でした。私は濃い味が好きな人間なのでもっと展開をとなってしまうのですが、スロ…続きを読む

先生というのは大人になってから考えてみると一体何を積んできた人なんだろうと感じる存在だと思います。若い先生が資格を持って教壇につくこと、いろんな経験を積んだ人が資格はなくとも教壇に…続きを読む

独特な世界観を形成している作品で、主人公が龍仙師を目指す理由がはっきりしているのがいいですね。私が読んだのは3話までなのでボーイズラブな感じはあまり感じませんでした。まだまだ序章、…続きを読む

水素にエネルギーが置き換わった世界、近未来の戦争観がいいですね。より早い時間で決着がつくようになるというのはあり得ると感じました。 銃撃戦ではなく接近戦が映えるのは水素がエネルギー…続きを読む

怪異譚というのはやはり心惹かれるものがあります。海洋怪異譚とまとめるのは珍しく、目を惹きました。海事代理人というのも聞き慣れない単語でどのような物語かとワクワクしながら読ませてい…続きを読む

心惹かれるシンデレラストーリーでした。下働きの給仕が嫌がらせで囚人に飯を運ぶ役を与えられる、という冒頭が非常にいいです。最悪の出会いは最高の関係へのスパイスだと思います。ロマンチッ…続きを読む