朝灯のかいじゅうが知識の象徴である梟を飲み、最大の哺乳類である鯨は海鼠に変わり果て、全てを消す。過ぎたる知性は人を滅ぼすという意味か、それとも知性が滅びに追い付かなかったのか。考えさせられる作品でした。
蒼瀬矢森です。ラブコメ(?)を書いてます。新作「君にもう一つの心臓を」更新中。完結済み代表作「びんぼー神にゃもったいない!」もよろしくお願い致します!
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