どこか物寂しさを感じるプロローグから始まる物語。便利屋として扱われている主人公の自己肯定感の低さが特徴的でした。向けられた好意の行方が気になります。
蒼瀬矢森です。ラブコメ(?)を書いてます。新作「君にもう一つの心臓を」更新中。完結済み代表作「びんぼー神にゃもったいない!」もよろしくお願い致します!
【レビュー企画】蝉の短い命にたとえた物哀しい空気から物語は始まります。人助けをしてるうちに“佐渡川高校のヒーロー”と呼ばれるようになった主人公は、自分の評価がひどく低い。過去になにがあったの…続きを読む
企画から参りました。寂しげな香りが漂うタイトルに惹かれ、現時点で公開のプロローグを読ませていただきました。サブタイトルから知らされるのは、主人公(?)が近く命を手放す覚悟をしているという事です…続きを読む
まだプロローグだけの段階ですが、短い文字数の中に情景が思い浮かぶような表現力が詰め込まれていて、素敵なセンスだと思いました。応援の気持ちも込めて、レビューさせて頂きました。
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