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長門拓
@bu-tan
2019年2月13日
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SF
詩・童話・その他
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猫の瞳は廓然無聖
/
長門拓
とある航空事故がきっかけで父と母を亡くした男の子カミーユは、長いこと引きこもりの生活を続けていました。 二十歳になる頃、ディスカウントショップの前で彼は、昔飼っていた猫にそっくり…
★30
現代ファンタジー
完結済 1話
4,454文字
2024年8月30日 23:32
更新
青
短編
引きこもり
黒猫
雨季
廓然無聖
傘
一度あった出来事は、決してなくならない。
長門拓
詩篇『VISAGE(顔)』
/
長門拓
・心象風景や哲学っぽい匂いの詩。 ・思い出とかノスタルジーとか。 ・「ここではないどこか」な感じの詩が多いかもです。
★73
詩・童話・その他
連載中 51話
12,406文字
2024年3月30日 17:00
更新
詩
ノスタルジー
セカイ系
ポエム
ここではないどこか
カタチのない心にカタチを与える言葉というもの。
長門拓
懐かしく切なく・・・優しい情景・・・
つきの
黒猫はコンニャク爆弾の夢を見るか?
/
長門拓
「ネオ・トーキョー拘置所は、三次元の空間に設えられた四次元の住まいである…」 時は28世紀。 無実の罪によって確定死刑囚となった活字中毒のぼくは、拘置所内の図書室を探し回って…
★142
SF
完結済 1話
8,461文字
2023年12月8日 17:00
更新
SF
短編
四次元
コンニャク爆弾
確定死刑囚
活字中毒
黒猫
円城塔賞
確定死刑囚の刑の執行は、自然死をもって完了とするとのこと。
長門拓
SF小説は古典的モチーフの夢を見るか?
刻露清秀
エイリアンの心臓
/
長門拓
「ねえ、これは提案なんだけど、俺と入れ替わってみないかい?」 『出荷』を翌朝に控える「ぼく」が、寄宿舎の中庭でぼくにそっくりのエイリアンと出会うところから始まる物語です。 ぼ…
★60
現代ファンタジー
完結済 1話
7,688文字
2023年12月1日 17:00
更新
短編
SF
宇宙人
臓器売買
洗脳
寄宿舎
入れ替わり
ゴッドハンド
もう死ぬことは経験したから、次の段階を早く経験したいんだ。
長門拓
とある世界の秩序に異物が混入した
近藤銀竹
たましいは亡びぬものの形容詞
/
長門拓
三億年ぶりにみそひともじをひねりました。楽しんでいただければ幸いです。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十首連作部門の応募作品になります。 では、どうぞ。
★46
詩・童話・その他
完結済 1話
541文字
2023年6月7日 17:00
更新
短歌
たましい
創作
夢
日常
連作
「夜ふかしもほどほどにしろよ」とぬいぐるみが喋らないうちに早く寝なさい
長門拓
きまぐれ長門草紙
/
長門拓
掌編をいくつか書きましたので、新たに作りました。 抒情的であったり、ナンセンスであったり…… 前衛的なものも、追加されるかもしれません。 お好みのお品がございましたら幸いです。…
★83
詩・童話・その他
連載中 11話
15,402文字
2023年5月17日 17:00
更新
掌編
超短編
抒情
ナンセンス
恋愛
百合
メニューはこちらです。きまぐれに書いた掌編を取り揃えております。
長門拓
短編の魅力――読後に心に残る、想像への余韻が心地よい
秘鷺
月蝕鬼譚
/
長門拓
何千年もの間、人の血肉を喰らうことで命を永らえている一人の悪魔がいた。 ある皆既月蝕の晩に悪魔は、ゲツセマネの園で一心に祈る男と出会う。男の名は、ナザレのイエス。 やがて逃げ…
★52
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
6,856文字
2022年12月9日 17:00
更新
短編
月蝕
隠れキリシタン
江戸時代
人喰い鬼
悪魔
キリスト教
オラショ
いまも我等がさいごにも、われら悪人のためにたのみたまえ、あめん。
長門拓
カミサマ狂詩曲
/
長門拓
「私がそのカミサマと出会ったのは、真夏の昼下がりだった…。」 とある田舎町の寂れた駄菓子屋で、店番をする少女と一匹の柴犬。 この物語は、彼らだけに視える「カミサマ」が、彼岸から…
★72
現代ファンタジー
完結済 1話
7,970文字
2022年12月1日 17:00
更新
残酷描写有り
短編
夏休み
犬
新興宗教
ネグレクト
駄菓子屋
スゴイカタイアイス
北原白秋
焦ル事ハナイ。夏ハマダ始マッタバカリダ。
長門拓
清らかな少女、透き通った夏を何度も感じたくなる
香坂 壱霧
(練習帳)きまぐれ長門草紙
/
長門拓
企画でランダムに出された三つのお題をもとに、ごく短めの掌編を載せていきます。 下書きに戻すことがあるやもしれませぬが、ご了承くださいませ。 では、どうぞ。
★54
詩・童話・その他
連載中 23話
8,147文字
2022年10月7日 17:30
更新
三題噺
ショートショート
練習帳
多彩なジャンル
実験的
前衛的
にじみ出る作風
三題噺の練習帳。
長門拓
グローバル プラクティスそしてベストな短編集
六葉翼
蔵書検索猫アルカディア
/
長門拓
辺境の星にぽつんと建てられている、古風な塔。その内部には、無数の本が所蔵されている。 そこで蔵書の管理をする青年と、茶トラのメス猫アルカディア。 それは磁気嵐の荒れ狂う日に、と…
★174
SF
完結済 1話
6,712文字
2021年12月1日 17:00
更新
SF
短編
図書館
猫
辺境の星
クローン
塔
宗教
ほんをやくものはいずれひともやくと、むかしのねこもいってるにゃ。
長門拓
仏界的猫ショートショート。
カクヨムSF研@非公式
生き別れた兄とコンビニで赤いきつねを食べる話
/
長門拓
身寄りのない兄妹が、ある天気の良い日に施設を抜け出し、コンビニで赤いきつねを食べるお話です。 その後、彼らは別々の養父母に引き取られることになりますが…。 では、どうぞ。
★83
現代ドラマ
完結済 1話
1,827文字
2021年11月23日 17:00
更新
カクヨムオンリー
短編
現代ドラマ
日常
ほのぼの
ブラコン
シスコン
「これで五分間待つんだ」 「へえ、お兄ちゃん物知りだね」
長門拓
最後の五文字に泣いてしまう。身寄りのない兄妹の優しく温かな思い出。
ハルカ
来つ寝と影法師
/
長門拓
二〇二〇年の春、ぼく(十九歳)と狐少女のハンナ(十四歳)は出会った。 金色の髪とふさふさした尻尾をもち、頭頂部のけもみみがぴくぴく動いていた――。 「影が二つになる奇病」が世界…
★75
現代ファンタジー
完結済 55話
87,588文字
2021年6月25日 17:00
更新
狐少女
恋愛
クーデレ
影
奇病
同棲
セカイ系
ほのぼの
嫁入り前のクーデレけもみみ狐少女になつかれました――。
長門拓
世界観、そして狐っ娘。詩を書く人だからこそ書けた、長編作品。
竜田川高架線
プシュケーの船
/
長門拓
広大な宇宙を行く一艘の船、名もなき存在は少女と少年の夢を見、生まれたいと願う。しかし。 詩篇『VISAGE(顔)』の「Disaster(災厄)」という詩が元になっています。 …
★53
SF
完結済 1話
2,663文字
2021年5月5日 13:00
更新
SF
短編
宇宙
漁村
灯台
花束
星
未生以前
誰もいない春の岬を、咲き乱れた綿毛が埋め尽くしています。
長門拓
魂、心、そして蝶々。
美澄 そら
おやすみせかい。
/
長門拓
荒廃した近未来の世界を背景に、ある「誰か」がふと日記を書き始める。それだけの物語です。 別作品でおなじみの「ノイド1号」が登場します。 では、どうぞ。
★144
SF
完結済 1話
5,157文字
2020年1月30日 13:00
更新
SF
ポストアポカリプス
日記
ロボット
セバスチャン
ノイド1号
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再稼働
俺はきっと、このために生まれてきたんだ。
長門拓
私はゲームっ子なのですが、この世界観……ぐっとくるわぁ……!(`ω´)
帝王Tsuyamasama
アダム博士とパラレル・ワンダーランド
/
長門拓
亡くなった恋人イヴを甦らせようとする科学者アダムのお話です。 物語は2つのパラレルワールドを軸に展開します。 片方は荒廃した近未来の世界、もう片方はアダムとイヴの人格がともに暮…
★95
SF
完結済 5話
5,427文字
2019年12月23日 18:00
更新
SF
ポストアポカリプス
巨人
蛇
アダムとイヴ
赤い果実
クローン
バグ
どこにも行けなくとも、世界の終りまであなたを愛する。
長門拓
SF版アダムとイヴ。
美澄 そら
言の葉の翻訳ノート
/
長門拓
・気に入った外国語の詩を、独断と偏見で意訳します(問題があれば消します)。 ・あくまで自分の日本語の練習帳としての側面が強いです。 ・言葉のリズムや雰囲気を優先してます。 ・英語…
★16
詩・童話・その他
連載中 4話
3,619文字
2019年8月19日 15:00
更新
詩
翻訳
夏目漱石
英語
意訳
日本語の練習帳。
長門拓
虚空言行録
/
長門拓
・日記のような、感想文のような。 ・エッセイのような、小ネタ帳のような。 ・ダイアローグ(対話)のような、モノローグ(独白)のような。 楽しんでいただけるか自信はありませんが、…
★20
エッセイ・ノンフィクション
連載中 13話
7,974文字
2019年7月24日 12:20
更新
エッセイ
日記
感想
創作論
科学
哲学
社会
歴史
つれづれなるままに、綴ったり、つぶやいたり――
長門拓
月十夜 ~Another Story~
/
長門拓
『月十夜 掌編集』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888874071)のスピンオフです。 「機械の見た月の話」「雨上がりの月の話」に登…
★46
SF
連載中 8話
11,017文字
2019年7月12日 22:35
更新
SF
スピンオフ
掌編
AI
ポストアポカリプス
終末
日常
非日常
機械はその時、世界の果てにいた――
長門拓
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/
長門拓
どの夢にも月が登場します。 夏目漱石の『夢十夜』のような形の、掌編小説です。(800字~1300字程度) 昨日見たような夢もあれば、幼い日の思い出のような夢もあります。 では…
★100
詩・童話・その他
完結済 11話
11,901文字
2019年4月14日 09:00
更新
掌編
夢
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夢十夜
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ロマン
夏目漱石
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その時、月はどこにいた――
長門拓
「夢十夜」ならぬ…
永谷 瞬
花言葉は、「あなたの虜」
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長門拓
エルフの隠れ里に迷い込んだ人間の男の子と、エルフの恋物語(ラブコメ)です。 拙作『隠れ里のものがたり』の番外編めいたものですが、細かい設定は変えてあります。 前作は読んでなくて…
★69
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2019年3月14日 01:46
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KAC3
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長門拓
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長門拓
土砂降りの雨の日に、捨てられていた猫が拾われるところから始まるお話です。 詩篇の方に追加してた物語っぽい詩ですが、詩にしては長めなので、単独で公開します。 では、どうぞ。
★19
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完結済 1話
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2019年3月10日 13:49
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長門拓
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2019年3月4日 18:04
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その感情を人は「孤独」と呼ぶ――
長門拓
宇宙は広い
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/
長門拓
エルフの隠れ里に迷い込んだ人間の男の子と、エルフの女性の恋の物語です。 超短編に触発されて書いてみました。お手に取って下されれば幸いです。 では、どうぞ。
★13
詩・童話・その他
完結済 1話
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2019年2月27日 18:04
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超短編その① 古代の愛の物語――
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長門拓
「私」は死んだ。でも、まだ消えるわけにはいかない。大好きなあの人が泣き止むまで―― 閉鎖的な村の、薄幸の美少女が語り手の短編です。性格は割に明るく、それが暗い内容と対比的に仕上…
★40
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2019年2月22日 14:08
更新
短編
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そばにいてくれて、ありがとう――
長門拓
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長門拓
丘の上の農家で、一人ぼっちの「私」。先天的な「発作」に耐えかねて、夜の草原を駆け出した先には、見知らぬ世界の「私」が待っていた。そして、あの人も――。 データを漁ってたら、昔書…
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2019年2月16日 00:22
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入れ替わり
異世界
帰ろう。私の場所へ――
長門拓
切ないけれど、これは美しい童話。主人公はきっと幸せになる。
凍龍(とうりゅう)