スロ男

という人にこそ是非読んでいただきたい。 勿論、私のように生来的に臆病で人を信じてなければ、まずひっかからないとは思いますが、なまじ知ったつもりになった人ほど危ういかもしれませんよ、…続きを読む

チロ　チロ　どこにいるのかチロ 誰かチロを知らないか…… ハイ、なんでか口ずさんでしまいましたが、まったく本編とは関係ありません！ とゆーかここは場末のスナックか！ チロと名付…続きを読む

かくいう私も読んでませんでした。作者の代表作になっているのに！ え、エロコメ？　ぐらいにしか思えないでしょうよ、このタイトル！　こちとら中学生じゃあるまいし、そんなタイトルに釣ら…続きを読む

いままで皆が思っていたであろう！　どうして格闘漫画は常にトーナメントなのか⁉︎ 　相性とか主人公補正とかで、勝ち上がってくるその姿に本当にスッキリしたか⁉︎ 格を落とさないように描…続きを読む

バレリーナといえば、優雅、しなやか、滑らかさ、立ち姿の美しさ、躍動感——そんなイメージが思い起こされる。 それはしかし、観ている側のイメージだ。 その裏にはひたすらの訓練とイメ…続きを読む

いるかもしれないが（早速の掌返しw）、細けぇこたあいいんだよ！ ルビの系譜といえば『ニューロマンサー』がまずあって、映えある電撃ゲーム小説大賞第二回の大賞を獲った『ブラックロッド…続きを読む

まるで童話が始まったかと思うような出だしに、あまりにファンシーすぎるのはチョイ苦手な私はううむ、と唸りながら読み進め—— いやいや、そんなの最初だけじゃん！ なにこの活劇！ なに…続きを読む

やがて悲しき殺人者。

店内図が出てきた時はびっくりしました。

面白く、ほろ苦い。

　現代の“陰陽師”丹沢恭介は、方便として怪しげな術を使い、怪奇な出来事を穏やかな日常へと変える。 　派手派手しいアクションも、手に汗を握るバトルもない。 ——が。 　ここには確かに…続きを読む

KACでは恒例の（多分。去年より前は知らないので）与えられたお題を推進力として進められる連作短編のひとつ。 魚偏の漢字にだけはやたら詳しい主人公（語り手？）魚水海里が、その特技を…続きを読む

淡々と、淡々と。 何気ない一日の、何気ないシーンを切り取っただけの作品、ともいえる。 自分のあずかり知らない世界を、あるがままの形でポンと置かれて、感心するような作品、ともいえる。…続きを読む

純文学とは何か、という問いにさらさらと答えられる人はそれほど多くないと思う。 大方の人は「純」粋な文学か何かだろうと勝手にエライものと思うか、へ、スカしやがってと敬遠するかのどちら…続きを読む

キャッチコピーは作品からの抜粋。 私は「なろう作品」とかほとんど読んだことないんですが（アニメ化作品はけっこう観てる）、それでも石鹸系とか悪役令嬢とかはそれなりに耳に（目に、か）…続きを読む

ご馳走様でした😳

美味しゅうございました。グゥ（腹の音）

切ないですね…… （゜-Å) ホロリ

それしか言えない……

いや、面白かったです。笑いました。
なんだろう（頭の）おかしいのと俯瞰する冷静さの生み出すギャップなのか？

しょっぱなからハイテンションで面白かったです。いやあ、私は魔王を推すわw