古博かん

三月の不動産屋さんは大忙し。 今日はちょっと変わったお客さんが狭小物件を捜してやって来ました。 果たして、御希望どおりの物件は見つかるでしょうか？

KAC20241。 やり遂げねばならない女の戦いの話です。

爆弾の解体に残された時間は３分！　大ピンチのヤクザ組長。しかし、組長にはもう１つ焦る理由があった。 KAC2024第1回 書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないこと…

地球に迫る侵略者の船。 人類がこの危難から逃れる術があるのか。

泉に落ちてしまった男は、泉の女神に願う。「何度も絶体絶命を救って感謝したり惚れられるような人生を！」　こんな退屈な人生にはもうさよならだ！　しかし……。

時は宋代、1082年。 長江流域の田舎「黄州」に、豚肉を商う少年がいた。 だが当時の中国では、豚肉は安価な平民の食べ物だった。 市場で豚肉を売る少年のところには、初老の男性がい…

工場に勤務しながら様々な投稿にアンチコメントを書き込む日々。しかしある日、身に覚えのない宅急便が届き、地獄が始まる。

夜逃げした夫から離婚届が送られてきた場合どうしたらいいか解説する実話エッセイです。いや、そんなことって普通ある？

始めたばかりの初心者ですが。【公式自主企画】短歌・俳句を楽しむ秋！　参加作品です。

　令和５年４月。さくら祭りが行われている東京の隅田公園に来た８９歳の横澤康史郎は、義理の甥、高橋周央と妻の椿、周央の娘でマンガ家の橘梨里子と共に園内を巡りながら桜を楽しむ。かつて…

【公式自主企画】短歌・俳句を愉しむ秋！　に参加するため、また俳句を詠んでみました。

鹿児島県の郷土文芸「薩摩狂句」をご紹介いたします。 皆様の何かのお役に立ちますと幸いです<(_ _)>

短歌・俳句コンテストの結果が出ましたが、新たに俳句の公式自主企画が始まりましたので投句してみました。 もしよろしければ、ご覧くださいませ<(_ _)>

「【レビュー募集】KADOKAWA文芸編集部もレビュー選考に参加！カクヨム文芸部の本棚をつくろうキャンペーン」で選出されたレビューと、そのレビューが投稿されている作品を紹介してい…

　古代黄河文明のひとつ、殷王朝。 　三千年以上も前に滅亡したこの国の最後の王・子受（紂王）は残虐非道、その妃である妲己は夫を誑かしたとされ、両者は後世に暴君と悪女の代名詞となりま…

私は神様に遭ったことがある。 カクヨムコン8短編参加作品 SF短編小説 十歳の頃、初穂は神楽舞の巫女に選ばれた。 田植え祭りの神事にて、神様を土地に降ろして五穀豊穣を祈願す…

シャレになって無いよね。実は2016年がラノベ市場第二ピークでライトノベル市場が半減するそうです。 ※2024年7月に2023年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額の…

練習にお付き合いただきありがとうございました そこから厳選、さらに練り上げて 尚ほかにも そんな短歌を発表します ※「練習」にて発表したものと寸分違わずもあります 本文の説明…

日本は雨の国 雨を楽しむ、雨に想いを馳せる人情があります 季節の変わり目にそれぞれ雨の季節があり 雨の一つひとつに名前も付ける 日本人の情緒、感じます 季語の見本のように …

仕事に明け暮れる私は、とっくに恋なんて諦めていた。 でもね、それは突然やってきた。 幸せで切なくて。 日常を彩りだすこの想いの正体はやっぱり……。 「第1回カクヨム短歌・…

自然の中に抱かれて、お散歩中などに感じた想いや、ふと思い出した事などを三十一文字で綴ります。

介護短歌 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首短歌部門 この美のこ「それでいい私の事は忘れても」

短歌から小説を連想して書くことは可能なのか。リハビリついでに検証していきます

『第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト』参加作品です。 短歌初挑戦の素人の作品故粗だらけだと思いますが、読んでもらえたら嬉しいです。

恋も介護も人生も？　俳句にしてみました。

　以前より五・七・五で俳句や川柳のように怪談あるあるを綴る〝怪句（※川柳が一時期「俳風狂句（略して狂句）」と名乗っていたのに倣い「俳風怪句（略して怪句）」）〟なるものを 『俳怪…

恋に落ちて、堕ちて、離れていく男女の恋歌が多めです。

まとめて投稿、本文なし。短歌部門は連作にも挑戦しましたので、併せてご覧いただけら嬉しいです。

短歌……なのか？ 軽い気持ちで詠むのもいいかなと。 ごめんなさい。ごめんなさい。 コンテスト応募の体裁は一応ととのえてみました。

夏から秋、冬、やがて春へと移り変わる四季を詠んだ二十句連作です。 句を追いながら、季節の流れと時の流れ、思いの流れなどを感じていただけたら嬉しいです。 ＊作品に使用した季語につ…

その寂れた宿場町は、門前雀羅を張るが如くに閑散としていた。

さやかは今日も海に来ました。 夕日に染まる海が好きでした。

今さら何があったかなんて、話す必要ありますか？ 理由なんてありません、魔が差したから、やってしまったんです。 あの人のことは何も知りません。名前も知りませんでした。 だから、あん…

春にまつわる短編集。 こちらではジャンルに拘らず発想力の鍛錬と練習を兼ねて書き連ねています。 １話1000～2000字程度。 各種お題はブレストマシンとchatGPTにて「春にま…

最後のお題になりました！　村長さんとお武家さま、頑張ってくれましたよ！ 『連載』ストップして楽しんでしまい、申し訳ありませんでした。 何とか目標クリアです！

中学三年生の手塚勇太は、小さいころ身体が弱かったせいで、幼稚園でいじめを受ける。 そんな勇太を不憫に思った母親が、気分転換にと、ある日勇太を猫カフェに連れて行き、そこで彼はレオ…

共にカクヨムユーザーとして活動している、双子の兄弟。 しかし書籍化経験のある兄は、書籍化経験の無い弟を見下し虐げていた。 そしてついに怒りが頂点に達した弟は、兄を殺すことを決意…

【KAC2023参加作品】 自販機でジュースを買った。 ……ルーレットの数字が揃わず、外れた。 自販機でジュースを買った。

今春から大学生になる伊藤は、引っ越ししてきた当日、散歩がてら深夜に近所を徘徊していた。 すると、裏通りに中華料理店を見つけ、様子見に店に入る。 店には中年の店主がいて、伊藤はその…

ローレンシアは、殺し屋だ。 そんな彼女はある日、一人の男に出会う。

ちょっと謎かけにしづらいモノが来てしまいました。いつかはこんな日がくるのではと思っていましたが、意外と早かったです。 でも書きます。 なんてったって書いたもん勝ちの、書き逃げひぐ…

我輩は、ぬいぐるみである。 名前はまだ、無い。 だって、誰も買ってくれないんだもん。 くすん。

KAC20232『ぬいぐるみ』参加作。 なお当方ロイヤルティプログラム未参加です。

山の上にぽつんと建つ小さな家に住む少女のもとに、空から颯爽と現れたのは……大きな袋を持った本屋だった。 少女は本があまり好きではなかったが、一風変わった「お代」を支払った後、本屋…

みなさんお題に対応するのが早いですね！　ビックリです。 ボクもようやく発表です。

【あらすじ】 乙女ゲーの世界に転生してしまった結城まどかは、チュートリアルもそこそこに悪役令嬢のフローレンスに絡まれてしまう。 しかしなぜか彼女には取り巻きがいない。代わりに自…

一部読者様に人気の『村長さん』と『お武家さま』が、今年も『ＫＡＣ』に参戦です！ 頑張って書いていきたいと思いますので、応援のほど、よろしくお願い致します！

「KAC20231」参加作品。 将来的に起きそうな話を突発的に書きました。

KAC20231『本屋』参加作。 なお当方ロイヤルティプログラムは未参加です。

KAC2023参加作品。 「私」が足を踏み入れたのは、いろいろと透けていたり、実物があったりの変な本屋。そこで出会った買い物客は、ここは本屋の幽霊だと言った。