@88chama

原稿用紙五枚で沢山の物語を書いておられるちびゴリさんには、手慣れたものなのかも知れませんが、この作品は五枚を要せずに、情景や心情や最後の落としどころまでもが、しっかりと書かれてあり…続きを読む

和歌や数え歌に、こんな謎が秘められていたなんて知りませんでした。ビックリです！！ 例えばこの和歌「奥山に　紅葉踏み分け　鳴く鹿の　声聞く時ぞ　秋は悲しき」とか、わらべ歌「かごめか…続きを読む

クリスマスの今日にぴったりなお話です。 ジングルベルの曲のような、楽しいメロディーとは違って、華やかではありません。 でも静かで穏やかな、ちょっぴり切ない、でも心にずっしりと響く感…続きを読む

主人公のモニカちゃんが可愛くてしかたないんです。 お婆さんの私は、物語だってことも忘れて、もうすっかり彼女にメロメロになっちゃっています。 幼いモニカちゃんのたどたどしい言葉が、…続きを読む

今日から１２月。 もう直ぐやって来るクリスマス。プレゼントに何が欲しい？ そう聞かれたら、お婆さんの私は迷わず「スライムが欲しい！」と答えるな。 スライムって、あのニュラニュラし…続きを読む

いつかカクヨムの皆さまが、先生と呼ばれるライターになった時、こんな苦労があるかも知れませんよ。 どんな苦労か？ですって？　 それはまあ、とりあえず読んで頂ければ、お分かりになりまし…続きを読む

可愛い姿に惹かれて買った、お祭りの屋台で出会ったひよこ達。 買うのはいいけど飼うのも大変。でも一生懸命に可愛がって育てました。 お父さんとの買う時の約束は、2年以内に食べちゃうこと…続きを読む

昭和レトロのブームで、スナックの人気が高まっているでしょ。 外国からのお客様も、スナックの魅力に大はまりだそう。 スナックって言うと頭に「場末」がつき、酔っぱらったオジサン達が、ち…続きを読む

「事実は小説より奇なり」というけれど、いちごさんの場合は「事実は小説より悲なり」と言い換えたくなります。 医師の妻なんて憧れの的だと思っていた私は、彼女の幸せな日記から幸せのおすそ…続きを読む

後期高齢者の私には、とっても身に沁みるお話でした。 この年の我らはいつも「貯金」や「年金」の話題でもちきりで。 そこに、この「チョキン」の話を是非とも加えたい。 えっ、貯金とは違…続きを読む

今世の大一番を皆に知って貰う為に、キャッチコピーをもう一つ考えてみた。 「この作品を知らずして、ＫＡＣ２０２３５は語れない！」 ・・・どぉ～よ。読んでみよう、って気になれたんじゃな…続きを読む

医師脳先生の「短歌どろぼう」 短歌なんて知識が無くては無理。難しいから作れない等とスルーしていました。 でもちょっと覗いてみて考えが変わりました。 これが結構面白いんです…続きを読む

「子供泣かすな来た道だもの　年寄り笑うな行く道だもの」 誰もが歩くであろうその行く道は、なるべく安全に幸せに歩きたいものです。 貴方には「転ばぬ先の杖」、ご用意できていますか。 医…続きを読む

「老いの繰り言」　スマホのことわざ辞典では　「老人が、言っても益のない愚痴をくどくどと繰り返して言うこと」と解説されています。 しかし、医師脳先生のこのタイトルに対しては、この解説…続きを読む

　紙幣が新しくなり、千円札が野口英世から北里柴三郎に代わる。 千円札では役不足であろうと医師脳先生はおっしゃる。五万円札や十万円札に格上げしてもらいたい程なのだそうだ。　この作品で…続きを読む

人には色んな進む道がある。その先にあるものがどんなものなのか、誰にもはっきりとは分からない。その選択を、すばらしいとかろくでもないとか・・　間違いか正解か、なんて簡単に評せるものだ…続きを読む

優しい彼女と愛しい車。　エンストしたって二人で押せば、それは楽しいエクササイズ。お野菜たくさん頂いて、寿命をう～んと伸ばしてね。そうしてそしていつまでも、楽しく二人で幸せに！　なん…続きを読む