概要
村に伝わる古い話でございます。儚く健気で哀れな、情深き話にございます。
怪談を一節。
雪の日にもそれはあるものでございます。
とある村のすたれた神社に今も伝わる、一着の着物にまつわる縁起。
ご興味あるならば語ってみせましょう。
哀れ。身勝手。健気。
この昔話に耳を傾けられたなら、あなた様は何をお感じになりますでしょうか。
※この物語はフィクションです
私にとって「怪談」はホラーじゃないんですよね
なのでジャンルは「その他」です
あくまでも私の区分なのですが
怪談:
人情、悲哀、人の心が根底にあるもの
人間の弱さ、はかなさ、人情こそ、その主題
あるいは狐狸に化かされたとたわいない話
例えば小泉八雲の「KUWAIDAN」
ホラー:
意味不明に襲われる、対処のしようがない
正体不明、あるいは人間以外のものに襲われる
人の情を感じられない、ただただ怖いもの
た
雪の日にもそれはあるものでございます。
とある村のすたれた神社に今も伝わる、一着の着物にまつわる縁起。
ご興味あるならば語ってみせましょう。
哀れ。身勝手。健気。
この昔話に耳を傾けられたなら、あなた様は何をお感じになりますでしょうか。
※この物語はフィクションです
私にとって「怪談」はホラーじゃないんですよね
なのでジャンルは「その他」です
あくまでも私の区分なのですが
怪談:
人情、悲哀、人の心が根底にあるもの
人間の弱さ、はかなさ、人情こそ、その主題
あるいは狐狸に化かされたとたわいない話
例えば小泉八雲の「KUWAIDAN」
ホラー:
意味不明に襲われる、対処のしようがない
正体不明、あるいは人間以外のものに襲われる
人の情を感じられない、ただただ怖いもの
た
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!怪談は怖いからってスルーしたら損しますよ。い~いお話なんだから是非!!
超怖がりな私ですから「怪談」「手」という文字を見ただけでもう、不気味さを想像し読もうかどうか迷いました。
でも、これはスルーしなくて本当に良かった、と思いました。
歩さんの作品「手」には怖さを忘れて、幽玄の世界に引き込まれそうな魅力がありました。
奇怪な現象よりも、主人公の後悔に苦しむ感情や、書かれてある人の情というものに心を打たれます。
そして何より、この作品の(作者の)語り口がとてもステキなんです。
どこか小さな村の古民家で、長老から村に伝わる恐ろしくて不思議な、けれど情にあふれた哀しい物語を聞かせてもらってる、そんな気持ちになるのです。
「怪談」が苦手な私なのに、是非にとお勧めしたくな…続きを読む