今日、老婆のローバは77才になりました。「喜寿」です。お目でたいお祝いの日なのでしょうが、今は残念ながら地味~に大人しく布団の上に横たわっています。
昨日退院してきたばかりのローバは、更にこれから1週間、ほぼ横になって過ごす日々が続きます。
緊急入院して10日間、病院では室内のトイレに行く以外は、ずっとベットで横になっておりました。
退院後も家では24時間の内20時間は、足を高くして過ごすことと言われたので、この状態は点滴が無くなっただけで入院の時と余り変わりません。トホホです。まっことトホホであります。
何がトホホかといえば、入院する羽目になった原因がトホホなのであります。
病気にかっこの良し悪しはないでしょうが、入院の原因があまりにも情けなくて恥ずかしいので、公表しないでおこうかなと思いました。けれど、いやいやずっこけローバのエッセイのネタには好都合であるからと考えて「ローバが水虫になりそこから大事に至って、緊急で診てもらい即入院することになった」という、情けない涙の物語を、次回に書いてみたいと思います。
今回の第77話は入院の数日前に書き終わっていたものですが、そんな訳で投稿出来ずにおいてありました。放置していたお蔭で退院の翌日の77才の誕生日に、偶然にも「77・77」の達成となれました。だからどうだ!ってほどのものじゃないのですけど「内容は無いよう、でも77・77だよぉ」とちょっと洒落てみました。
**当分は足を高くしていなければいけないし、あちこち動き回らないようにと言われていますので、ほぼ寝たきり状態です。
ヨムヨムだけで書くことはちょっと大変なので、コメント頂いてもお返事はずっと後ほどになってしまうかも知れません。お許しくださいませ。
「77・77」の第77話はこちらです。
ラッキーな数字だというだけのものですが、宜しかったらお付き合い下さいませ。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555147818343/episodes/16818093085942884623