いつも愉快なコメントのやり取りをして、楽しくお付き合い頂いている永嶋さまから、とても素晴らしいレビューコメントを頂きました。
びっくら・・お~っとっと、びっくり致しました。
あ~危ない、「びっくら」と書いてはいけません。
永嶋さまのおちゃめな作品では、いつもいつも「びっくらこいた屁をこいた ブブブブー」のフレーズが連発されています。
その殆どが、この美のこさまが「びっくら」して何とやらの標的?にされています。
若い(26才だそうです)のにお気の毒でたまりません。涙しています。
しかし、若く美しい人はそれでも良し、でありますが、タワクシのような薄汚い老婆は、永嶋さまのノリにうっかり「びっくら」なんぞと書いては、こりゃぁもういけません。
ああ老人だもの、その後に続く「なんとやら」は、あるあるアリエールと納得されてしまいます。
そこで、真面目に書いて下さった、本当に素晴らしいコメントに驚いても、どんなに感激しようとも、「びっくら」ではなく「びっくり」を用いて、嬉しかったこと、驚いてしまったこと、そして感謝でいっぱいであることを、皆様にも聞いていただきたく思いました。
あ、ひとつ訂正箇所があることを、すっかり忘れるところでした。
永嶋さまの紹介文の中で、「東谷という町に、それはそれは綺麗なお姐さんがおりまして」、とありました。
これはタワクシめのことらしいのですが、嘘はいけません、法的にもモラルにも反します。ウソついてはならん、という両親の教えにも反します。
では何故そこまで言うかといいますと、この「噺家ごっこは」町や人の名前は仮名ですが、登場人物(二名は除く)や出来事などは殆ど実話に基づいています。
それを書いた本人が、いくらなんでも「それはそれは美しい」だなんて言われたんじゃぁ、東谷落語研究会の連中が口を揃えて「びっくらこいた」なんとやらと、ブーブーブーブーそれはそれは煩いことになりましょう。
ですので、読んで下さる方々は、卑怯なキャッチまがいの「それはそれは美しい」お姐さんに惑わされることなく、平凡で並みよりチョイ下の、やや不細工なお姐さんの語りを、辛抱出来る限りおつきあいくださいますように、お願い致します。
**悪い癖で長くなりましたが、お許しください。
永嶋さまへのお礼のつもりが、よ~く考えれば自分の作品の宣伝でしかありませんでした。
さぞかし、びっくらこいて・・??? チャイマスカ?
せこいヤツです。ちどりというヤツは。あほんだらぁ! 引っ込めぇ~ ハイ すみません。
せこいついでに、本日は第6話です。よろしかったら、こちらですが・・知るか!! そ・そんなぁ(因みに、この、そ・そんなぁのフレーズは永嶋さまの発案です。グットでしょ)
「噺家ごっこ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093087398096649第6話「マイペースな五合さん」
https://kakuyomu.jp//works/16818093087398096649/episodes/16818093087438621958