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四畳半にどんな印象を持ったのでしょう・・疑問でした

第29話「馬さんにも衣裳」の中でのことです。
賛助会員の山木さんに「山木屋四畳半」と芸名を付けようとしたところ、彼の母上様が何故か「四畳半」なんて嫌だわと言いました。
億ションなどを商っている不動産屋さんにしてみれば、四畳半なんてちっぽけですから、もう少し何とかましな名をと思われたのでしょう。

ところが何を勘違いしたのか、仲間の数人がそりゃぁ嫌がるのも無理ないな、とニヤニヤ意味ありげに笑うんです。
もともとの「噺家ごっこ」では、母上様の為に狭い四畳半を六畳に広げて「六之丞」とした、で終わりました。

書いた当時はこれは仲間内の「記録的な小説もどき」でしたので、「四畳半ニヤニヤの原因」についての詳しいことは、仲間達の間で分かっていましたから、書かずじまいとなりました。
でも会の人以外に読んで頂くには、ニヤニヤ笑ったのが何でなのか分からないことでしたので、改稿版では詳しく(必要だったのか?😅😅)書いてみました。

四畳半についてのこだわりは? ああ、そんなことがニュースになったこともあったなぁ、と記憶にある方もいらっしゃることでしょう。

そんな第29話「馬さんにも衣裳」、宜しかったらお付き合い下さいませm(__)m

https://kakuyomu.jp/works/16818093087398096649/episodes/16818093089469181946

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