私の「噺家ごっこ」という拙い作品に、何と我が師匠である関川二尋さまより、有りがたいレビューコメントを書いていただきました。
お前に師匠とよばれる謂れはない、とのお叱りをまだ直に頂戴してはいませんので、私は勝手に師匠とか先生とか、時には監督とかお呼びしているお方なのですが、そのお方からすぅ~んごぉい(すごいの最上級です)評価を頂いたんですから、この喜びを直ちにお伝えしたくて、こんな真夜中ではありますが、近況ノートを利用して、ひけらかしたい、もとい、聞いていただきたいのであります。
なので、聞いてぇ、お願~いと、ローバは老婆のくせに思いっきりぶりっ子を気取って、キモイと言われようとバカかと罵られようと、天にも昇りそうな気持ちが抑えられないので、ほえている次第であります。
この気持ちをグッと堪えて、こんな真夜中に一人で舞い上がっていたんでは、本当に天に昇りかねません。昇天です。
いえ、笑点ではなく商店でもありません。
あ~上手く言えませんが、単純なローバは今、意気衝天! 話題の焦点にある人の様な気分で、師匠から章典を頂いている妄想に駆られております。(しょうてん・しょうてんとうるさいぞ🙇)
よく誰それさんからレビューコメントを頂いた、と書かれているのを見るにつけ、良かったねぇと他人事ながら喜んでおりましたが、恐らくこんな嬉しい気分だったことでしょうね。
私には掌編のお手本としている先生とか、大好きで心の友と呼んでいる人、バカバカしいコメントで遊んでいる人等が沢山いますが、そんな方々と出会えたカクヨムに感謝している毎日です。
「噺家ごっこ」は初めて書いたもので、全く書き方すら分からず、こんなんでいいのかな、と迷いながらの作品でした。
威勢のいい洒落た台詞のポンポン出ていた馬さん(夫の口座名です)は、大病をしてからは全く別人のように静かになってしまいましたが、私達の活動を知ってもらえたよ、と話すと嬉しそうな顔になるので、この駄作は投稿1か月後に引き上げなくって良かったと、しみじみ思っているところです。
「落研ファイブっ・・何で俺らがサッカーを?!」の作者モモチカケルさんに、落研繋がりで「噺家ごっこ」を読んで頂いたのが嬉しくて、前にこのノートでお伝えしたことがありました。
それを機に、読んで下さった方々にも、深くお礼を申し上げなければなりません。
ありがとうございました。
そして楽しい連休に、こんな人騒がせな号外でご迷惑をおかけしましたことを、謹んでお詫び申し上げます。